今年は新年早々に調子が良いのだ
元日には訪問者数の過去最高記録に届く勢いで1700人超えだったのだ
ギターに興味を持ってくれる人が多い事を嬉しく思うのだ
私のブログが『ギター人口』の増加に貢献できれば何よりだと思う
元日から訪問者数も安定しているのだ
連日、1500人超えを維持しているのだ
「ホントにそんなに来るの~?」
という方もいると思うので・・
昨日の訪問者数を貼り付けてみたのだ

料理やペットなど人気ネタがひしめく中でトータルの順位も良い感じなのだ
前置きはこのくらいで・・・
ブラックスターのアンプを売却するか?迷っているのだ

ちなみに楽器の買い取り金額は想像以上に安いのだ
「え~こんな金額?」
という感じで売却を諦める客さんもいるほどなのだ
まぁ、これが商売なのだ
”安く買い取り、高く販売する・・・”
車のような『下取り』的な発想もない
「このギターを買うから・・少し高く買ってよね」
という交渉もあまり意味はないようだ
とにかく『相場』なのだ
ちなみに一般的な楽器店は相場が基準だが・・
マニアが集うような専門店では『希少性』や『人気』を考慮してくれる事もある
”捨てる神あれば拾う神あり・・”
自分が不要と思う品を欲しがる人がいるのも事実なのだ
トラブルや手間を惜しまなければネットを活用するのも良いと思う
購入は信頼のおける楽器店で・・・
不要な楽器の売却はネットで・・・・
というのが私のお薦めなのだ
”1円でも安く買いたい・・”
という気持ちは分からなくもないが・・・
ピックアップやその他の小型で高額なパーツには『偽物』も多く流通しているという
ネット販売の老舗においてもショップに悪意はないがそれを知らぬまま入荷してしまう事も多々あるのだ
「どうですかね・・ プロだけに知ってるって可能性もありますよね」
「安ければ買う・・ってニーズは確かにありますからね・・・・」
「分かる人なら一発で偽物って分かりますけど・・どうですかね?」
ブラックスターも良いアンプではあるが・・
VOXと比較すると好みの音ではないのだ
先日もお話したが今回購入したVOXは二台目なのだ

「音が嫌いで売ったんじゃないの?」
という感想を抱く人もいると思う
実は微妙に『ハズレ』だったようだ
真空管が良い仕事をしていなかった気がするのだ
これは新規購入のアンプとの『比較』なのだ
製品は比較しなければ見えない事も多々あるのだ
何でもネットで購入できる時代だが・・これが落とし穴なのだ
楽器(アンプも含む)は音が勝負なのだ
ボリュームの増減で歪み量をコントロールする仕様になっている
これはピグノーズにも通じる仕様なのだ

古典的な発想だが・・とてもアンプらしい仕様なのだ
この手のアンプはフェンダーやマーシャルにもあるのだ
ヴィンテージの復刻版、あるいはヴィンテージを意識したアンプに多い仕様なのだ
小音量で歪みを得るという発想がないのだ
真空管を通した音だけに真空管が『仕事』をする必要がある
良い仕事をしている真空管は発熱するのだ
スタジオのマーシャルなども1時間も使用すればかなり熱くなっている
それなりにボリュームを上げる事が必須条件なのだ
売却したVOXは歪みを得る為には相当な大音量が必要だった
さらに1時間ほど使用しても温かいという程度だった
今回のアンプは良い意味で火傷するほどに金属部分が熱くなる

まさに100Wくらすのアンプのような雰囲気を持っているのだ

近隣への騒音ギリギリのレベルで十分な歪みが得られるのだ
「気持ちイイなぁ・・ これがこのアンプの音だったんだ・・・」
ギターとアンプを直結したクランチも良い感じなのだ
一方のブラックスターは”温かい・・”という程度の発熱なのだ

初心者が使う事を前提とした安全性を確保しているように思われる
そもそも上級者が使う事を想定したアンプならばヘッドフォンアウトも外部入力の端子も必要ない
最近はクレームが日常的になっているようだ
「このアンプでうちの子供が火傷したんだぞ!」
という親の顔を想定して開発しているのかも?
発熱実験という事で二台のアンプを数時間ほど電源ONにしておいたのだ
真空管アンプの場合、『アイドリング』も必須なのだ
温まるまで本来の音が出ないというアンプも少なくない
ここがトランジスタアンプとの違いなのだ
真空管の状態(劣化や温度など)によって音色が左右されるのだ
それ故に初心者向けではないと言われ続けてきたのだ
昨今の『小型真空管アンプのブーム』によって扱いに不慣れな初心者に訴求する必要性が出てきたのだ
ブラックスターはそんな無理な要望に応えるべくしてデビューした背景がある
”テレビの音量で歪みが楽しめる・・・”
をコンセプトに開発されたのだ
確かに深夜でも問題ない音量で歪みが得られる
そんなアンプは真空管アンプでは今まで無かったのだ
それ故にパワー管が仕事をしていないのだ
ちなみにプリ管とパワー管が使われているのだ
厳密にはブラックの場合、本来の真空管アンプとは少々構造が異なるのだ
オールチューブを謳っているが・・微妙な立ち位置なのだ
VOXはチビだが完璧なオールチューブなのだ
それ故に良くも悪くも不器用なアンプなのだ
小型なれど真空管の音がする秘密は其処にあったのだ

とりあえず手持ちのアンプ達を並べてみた

オモチャも含まれているが・・・
単なるスピーカーではないのが良いのだ

一時は『アンプ不必要説』を唱えていた私だが・・・
アンプにハマっているのだ

大型のアンプの品質を求めてはないのだ
本格的なアンプが鳴らしたい時にはスタジオを予約するのだ
マニアなお客さんなどは楽器店の一部をレンタルして自前のアンプを置いているのだ
もちろん有料なのだ
流行りのレンタルスペースという感覚なのだ
楽器店で購入したアンプを自宅に持ち帰ることはない
当然ながら奥さんも旦那のマイアンプの存在を知らないのだ
何とも不思議な世界なのだ
ヴィンテージの高額なアンプを入手したベテランさんもいるようだ
フェンダーのツインのヴィンテージ物などはカスタムショップ製ギブソンレスポールと同等の金額なのだ
見た目はボロボロだが・・かなり渋い音がする
私も何度か弾いた事があるのだ
真空管の劣化を避ける為に他人には貸したがらないのが本音なのだ
私の小型アンプなら知人でも誰にでも貸出OKなのだ

以前にもお話したが・・
読者の皆さんはどの程度のシールドをお使いだろうか?
シールドもかなり重要なパーツなのだ
ある意味ではギター弦と同等だと思う
どんなに良いギター&アンプでも接続のシールドが安物ならば台無しなのだ

特にアンプ直結のような使い方の際に真価が発揮される
私はカナレとライブラインの中級クラスを使用しているのだ
共に信頼できるブランドなのだ
ノイズも少なく音色も適度に抜けるのだ
店頭で束ねて販売されている安物シールドの音質は想像以上に酷い
耐久性はもちろんだが・・とにかく音が一聴で分かるほどなのだ
ここにお金をかけられないのが初心者や万年ビギナーなのだ
趣味の世界に有る程度の散財は不可欠なのだ
”お金を節約しながら上達したい・・・”
残念ながらこのタイプでギターが上手くなった者は私の周囲にはいない
読者の皆さんは如何だろうか?

細々したモノも塵も積もれば・・結構な金額になる
ネットのレビューですべてが分かるならば苦労はないのだ
脱線してしまった・・
ブラックスターは私には不要なアンプになりつつあるが・・
もう少々様子見でいきたいと思うのだ
真空管の交換や配線の見直しも考えている
もちろん保証外になってしまうが・・
音抜けの改善策とアンプの立ち位置を考えているのだ
売却すれば5000円くらいの金額だと思う
個人売買ならも少し高いと思う

コレクションでもいいのかな?

元日には訪問者数の過去最高記録に届く勢いで1700人超えだったのだ
ギターに興味を持ってくれる人が多い事を嬉しく思うのだ
私のブログが『ギター人口』の増加に貢献できれば何よりだと思う
元日から訪問者数も安定しているのだ
連日、1500人超えを維持しているのだ
「ホントにそんなに来るの~?」
という方もいると思うので・・

昨日の訪問者数を貼り付けてみたのだ

料理やペットなど人気ネタがひしめく中でトータルの順位も良い感じなのだ
前置きはこのくらいで・・・
ブラックスターのアンプを売却するか?迷っているのだ

ちなみに楽器の買い取り金額は想像以上に安いのだ
「え~こんな金額?」
という感じで売却を諦める客さんもいるほどなのだ
まぁ、これが商売なのだ
”安く買い取り、高く販売する・・・”
車のような『下取り』的な発想もない
「このギターを買うから・・少し高く買ってよね」
という交渉もあまり意味はないようだ
とにかく『相場』なのだ
ちなみに一般的な楽器店は相場が基準だが・・
マニアが集うような専門店では『希少性』や『人気』を考慮してくれる事もある
”捨てる神あれば拾う神あり・・”
自分が不要と思う品を欲しがる人がいるのも事実なのだ
トラブルや手間を惜しまなければネットを活用するのも良いと思う
購入は信頼のおける楽器店で・・・
不要な楽器の売却はネットで・・・・
というのが私のお薦めなのだ
”1円でも安く買いたい・・”
という気持ちは分からなくもないが・・・
ピックアップやその他の小型で高額なパーツには『偽物』も多く流通しているという
ネット販売の老舗においてもショップに悪意はないがそれを知らぬまま入荷してしまう事も多々あるのだ
「どうですかね・・ プロだけに知ってるって可能性もありますよね」
「安ければ買う・・ってニーズは確かにありますからね・・・・」
「分かる人なら一発で偽物って分かりますけど・・どうですかね?」
ブラックスターも良いアンプではあるが・・
VOXと比較すると好みの音ではないのだ
先日もお話したが今回購入したVOXは二台目なのだ

「音が嫌いで売ったんじゃないの?」
という感想を抱く人もいると思う
実は微妙に『ハズレ』だったようだ
真空管が良い仕事をしていなかった気がするのだ
これは新規購入のアンプとの『比較』なのだ
製品は比較しなければ見えない事も多々あるのだ
何でもネットで購入できる時代だが・・これが落とし穴なのだ
楽器(アンプも含む)は音が勝負なのだ
ボリュームの増減で歪み量をコントロールする仕様になっている
これはピグノーズにも通じる仕様なのだ

古典的な発想だが・・とてもアンプらしい仕様なのだ
この手のアンプはフェンダーやマーシャルにもあるのだ
ヴィンテージの復刻版、あるいはヴィンテージを意識したアンプに多い仕様なのだ
小音量で歪みを得るという発想がないのだ
真空管を通した音だけに真空管が『仕事』をする必要がある
良い仕事をしている真空管は発熱するのだ
スタジオのマーシャルなども1時間も使用すればかなり熱くなっている
それなりにボリュームを上げる事が必須条件なのだ
売却したVOXは歪みを得る為には相当な大音量が必要だった
さらに1時間ほど使用しても温かいという程度だった
今回のアンプは良い意味で火傷するほどに金属部分が熱くなる

まさに100Wくらすのアンプのような雰囲気を持っているのだ

近隣への騒音ギリギリのレベルで十分な歪みが得られるのだ
「気持ちイイなぁ・・ これがこのアンプの音だったんだ・・・」
ギターとアンプを直結したクランチも良い感じなのだ
一方のブラックスターは”温かい・・”という程度の発熱なのだ

初心者が使う事を前提とした安全性を確保しているように思われる
そもそも上級者が使う事を想定したアンプならばヘッドフォンアウトも外部入力の端子も必要ない
最近はクレームが日常的になっているようだ
「このアンプでうちの子供が火傷したんだぞ!」
という親の顔を想定して開発しているのかも?

発熱実験という事で二台のアンプを数時間ほど電源ONにしておいたのだ
真空管アンプの場合、『アイドリング』も必須なのだ
温まるまで本来の音が出ないというアンプも少なくない
ここがトランジスタアンプとの違いなのだ
真空管の状態(劣化や温度など)によって音色が左右されるのだ
それ故に初心者向けではないと言われ続けてきたのだ
昨今の『小型真空管アンプのブーム』によって扱いに不慣れな初心者に訴求する必要性が出てきたのだ
ブラックスターはそんな無理な要望に応えるべくしてデビューした背景がある
”テレビの音量で歪みが楽しめる・・・”
をコンセプトに開発されたのだ
確かに深夜でも問題ない音量で歪みが得られる
そんなアンプは真空管アンプでは今まで無かったのだ
それ故にパワー管が仕事をしていないのだ
ちなみにプリ管とパワー管が使われているのだ
厳密にはブラックの場合、本来の真空管アンプとは少々構造が異なるのだ
オールチューブを謳っているが・・微妙な立ち位置なのだ
VOXはチビだが完璧なオールチューブなのだ
それ故に良くも悪くも不器用なアンプなのだ
小型なれど真空管の音がする秘密は其処にあったのだ

とりあえず手持ちのアンプ達を並べてみた

オモチャも含まれているが・・・
単なるスピーカーではないのが良いのだ

一時は『アンプ不必要説』を唱えていた私だが・・・
アンプにハマっているのだ

大型のアンプの品質を求めてはないのだ
本格的なアンプが鳴らしたい時にはスタジオを予約するのだ
マニアなお客さんなどは楽器店の一部をレンタルして自前のアンプを置いているのだ
もちろん有料なのだ
流行りのレンタルスペースという感覚なのだ
楽器店で購入したアンプを自宅に持ち帰ることはない
当然ながら奥さんも旦那のマイアンプの存在を知らないのだ
何とも不思議な世界なのだ
ヴィンテージの高額なアンプを入手したベテランさんもいるようだ
フェンダーのツインのヴィンテージ物などはカスタムショップ製ギブソンレスポールと同等の金額なのだ
見た目はボロボロだが・・かなり渋い音がする
私も何度か弾いた事があるのだ
真空管の劣化を避ける為に他人には貸したがらないのが本音なのだ
私の小型アンプなら知人でも誰にでも貸出OKなのだ


以前にもお話したが・・
読者の皆さんはどの程度のシールドをお使いだろうか?
シールドもかなり重要なパーツなのだ
ある意味ではギター弦と同等だと思う
どんなに良いギター&アンプでも接続のシールドが安物ならば台無しなのだ

特にアンプ直結のような使い方の際に真価が発揮される
私はカナレとライブラインの中級クラスを使用しているのだ
共に信頼できるブランドなのだ
ノイズも少なく音色も適度に抜けるのだ
店頭で束ねて販売されている安物シールドの音質は想像以上に酷い
耐久性はもちろんだが・・とにかく音が一聴で分かるほどなのだ
ここにお金をかけられないのが初心者や万年ビギナーなのだ
趣味の世界に有る程度の散財は不可欠なのだ
”お金を節約しながら上達したい・・・”
残念ながらこのタイプでギターが上手くなった者は私の周囲にはいない
読者の皆さんは如何だろうか?

細々したモノも塵も積もれば・・結構な金額になる
ネットのレビューですべてが分かるならば苦労はないのだ
脱線してしまった・・

ブラックスターは私には不要なアンプになりつつあるが・・
もう少々様子見でいきたいと思うのだ
真空管の交換や配線の見直しも考えている
もちろん保証外になってしまうが・・
音抜けの改善策とアンプの立ち位置を考えているのだ
売却すれば5000円くらいの金額だと思う
個人売買ならも少し高いと思う

コレクションでもいいのかな?
