昨年に引き続き、私のマイブームは『小型ギターアンプ』なのだ

『小型』という点がポイントなのだ
スタジオに常設されているようなマーシャルを気兼ねなく鳴らせる環境の人の方が少ないと思う
畑の中の一軒家、あるいは山奥の一軒家・・
さらに単身で暮らしている・・という諸条件が必須なのだ
まぁ、素人がそこまでストイックにギターに傾倒する必要もないと思う
常識の範疇で鳴らせるアンプという選択肢になる

「小型アンプはアンプじゃないよね~」
と分かったような事を言う人も多いようだ
そもそも段積みの大型アンプと比較する事がナンセンスなのだ
小型アンプの良さを探すという前向きな姿勢が必要なのだ
小型アンプは邪魔にならない
傍らで鳴らすには十分な音量もポイントになる

以前にもお話したが・・
アンプの場合、大型アンプの音量を絞って使うよりも小型アンプの音量を上げる方が好ましいのだ
両者ともに大音量で鳴らせるならば、やはりスピーカーの径とアンプのパワー勝負になる
超小型の1Wアンプに『箱鳴り感』は皆無なのだ

それでもエフェクターを駆使しながら良い音を求めるのは楽しいのだ

大型アンプと小型アンプの比較には少々無理がある
あくまでも『究極の選択』と過程しての話なのだ
軽自動車で軽快に走り回る様をイメージしてほしい
大型のアンプを絞って使うのはイタリアの高級スポーツカーを法定速度で走らせるような感じなのだ
ご存じだと思うが・・
アンプはトランジスタ(ソリッドステート)とチューブ(真空管)に大別できる
トランジスタの一部に真空管を用いたモデルもあるが・・・
オールチューブ以外のアンプはトランジスタにカテゴライズしても良いと思う
今回はアンプによる音の違いをお楽しみいただきたいと思うのだ
似たようなフレーズを繰り返し弾いているのだ

最初の音はVOXの音なのだ
小型ながら伝統の『あの音』が堪能できるのだ
特にクリーンの美しい音色はフェンダーと肩を並べるのだ
二本目はブラックスターなのだ
歪みに特化したアンプだけにクリーンは苦手なのだ
アンプ単体では音抜けが悪いようだ
イコライザーなどで補正する必要がある
この傾向は歪みにもいえるのだ
まぁ、好みの問題だと思うが・・・
3本目はピグノーズの『クローズ状態』なのだ
4本目は同じくピグノーズの『オープン状態』なのだ
トーンというほどではないが・・それなりに音色を作れるのが面白いのだ
アンプの密閉型と開放型の違いに似ている
1ボリュームという男らしい?アンプなのだ
VOXもシンプルな操作パネルなのだ

ある意味、これで十分だといえる
以前はアンプシュミレーター付きのアンプなどに凝った時期もあったが・・
ブラックスターはクリーンと歪みの2チャンネル仕様なのだ

リバーブも付いているのだ
デジタルリバーブなのだ
価格的に仕方がないと思う
本格的な真空管アンプのリバーブは真空管で動作するのだ
リバーブの質感がまったく異なるのだ
今回は音源比較の為にOFFにしているのだ
三者三様で個性的なアンプなのだ

なかなか奥深いのだ

VOXとブラックスターの背面には外部機器との接続が可能なアウトプットが備わっているのだ

外部のキャビネットへと拡張する事が出来るのだ

この仕様によってスタジオなどの4発のキャビネットを鳴らす事ができるのだ
あえてメーカー側もこの使い方を推奨しているようだ
かなり迫力ある音が出るらしい?
まだ、実験していないのだ
ブラックスターが1W、VOXが4Wなので音の違いも興味深い
今回の音源はBR-80を使用したのだ

こんな感じなのだ

ギターはアリアのフロントシングルを使用したのだ

マイクを立てる方が音質は良い
ちょっとした実験などではBR-80が便利なのだ

余談だが・・
こんな本を見つけたのだ

かなり内容が濃いのだ
中級者向けの内容なのだ
「スタジオを利用してみたいなぁ・・」
という人には最適なのだ
事前に予習しておくのも大切なのだ
音の違いをご確認しただきたい
今回はもう一つ『音源』を用意したのだ
実はこの画像のVOXアンプは二台目なのだ

「どういう事? 何それ?」
と不思議に思う方もいると思うが・・
以前にご紹介したVOXは真空管の不具合で手放してしまったのだ
真空管アンプは非常に個体差が大きいのが特徴なのだ
真空管の当たり、ハズレも多いのだ
先代のVOXは購入時からあまり状態が良くなかったようだ
実は今回のアンプを購入して判明したのだ
ある意味、これも『比較』という事になる
「ブラックスターじゃダメなの?」
という方もいると思うが・・・
早々に飽きてしまったのだ
2チャンネル仕様の歪み側をほとんど使わないのだ
録音して気付いたのだが・・かなりノイズが酷いのだ
歪みの質感も良く良く考えてみれば微妙なのだ
結論的にはドンシャリ好きなお子様向けという印象なのだ
とにかくアンプ単体では音が抜けないのだ
youtube動画のプロの演奏に刺激されて購入してみたものの・・・
私の音楽(演奏)スタイルには向かないと気付いたのだ
近々に手放す予定なのだ
「勿体ないなぁ・・」
という方もいると思うが・・・
使わない物を潔く手放すのが私流なのだ
今までの散財?もそれなりに役だっているのだ
趣味の世界で節約しても面白くない
興味ある製品はどんどんと購入して試すべきだと思う
ネットのレビューなど参考にはならない
そもそも、レビューしている人々の感覚や演奏テクも未知数なのだ
如何だろうか?

ちなみにピグノーズは非常に気に入っているのだ
不器用なアンプだが可愛いのだ
やはりアンプは単純な方が良い
モデリングなど必要ないのだ
シンプルなアンプは弾き手のテクが露呈される
ある意味でアンプと弾き手のバトルなのだ
ピグノーズやVOXをクリーン~クランチでカッコ良く聴かせるのは難しい
それ故にヤル気も湧きあがってくるのだ
二本目の音源はVOXのクリーンサウンドなのだ

非常に美しい音色なのだ
真空管特有のコンプレッション感も十分に感じられる
1時間も弾いていると金属部分が火傷するほどに熱くなるのだ
これは良い事なのだ
”真空管が仕事をしている・・・”
という証明なのだ
マーシャルやツインなども1時間も弾くと相当に温まってくるのだ
真空管アンプを実感する瞬間なのだ
ちなみにブラックスターも温かくはなるが・・
火傷するほど高温にはならない
熱の放射が良いという取り方も出来るが・・・
真空管好きの私としては少々物足りないのだ
VOXは古き良き時代の匂いを感じさせてくれる唯一無二のアンプなのだ
一回は手放したものの・・
再び買い直すという運命的なアンプなのだ
ちょっと大袈裟ではあるが・・・
このクラスでここまで真空管を押し出したアンプはない
・・という事に気付いたのだ
ちなみに手放したアンプよりも良く歪むのだ
真空管の状態が良いのだと思う
真空管も時間経過で劣化するが・・
交換という楽しみもある
どこで気が変わるかは分からないが・・
とりあえず、良き相棒として暫く使う予定なのだ
生産完了品という事で品薄なのだ
かなり難しいアンプではあるが・・
初心者のスキルアップにも良いと思う
このアンプを楽しいと感じるか?否か?でテクが分かるのだ
バロメーター的な要素を持ち合わせているのだ
この音源はマイクを立てているのだ

『小型』という点がポイントなのだ
スタジオに常設されているようなマーシャルを気兼ねなく鳴らせる環境の人の方が少ないと思う
畑の中の一軒家、あるいは山奥の一軒家・・
さらに単身で暮らしている・・という諸条件が必須なのだ
まぁ、素人がそこまでストイックにギターに傾倒する必要もないと思う
常識の範疇で鳴らせるアンプという選択肢になる

「小型アンプはアンプじゃないよね~」
と分かったような事を言う人も多いようだ
そもそも段積みの大型アンプと比較する事がナンセンスなのだ
小型アンプの良さを探すという前向きな姿勢が必要なのだ

小型アンプは邪魔にならない
傍らで鳴らすには十分な音量もポイントになる

以前にもお話したが・・
アンプの場合、大型アンプの音量を絞って使うよりも小型アンプの音量を上げる方が好ましいのだ
両者ともに大音量で鳴らせるならば、やはりスピーカーの径とアンプのパワー勝負になる
超小型の1Wアンプに『箱鳴り感』は皆無なのだ

それでもエフェクターを駆使しながら良い音を求めるのは楽しいのだ

大型アンプと小型アンプの比較には少々無理がある
あくまでも『究極の選択』と過程しての話なのだ
軽自動車で軽快に走り回る様をイメージしてほしい
大型のアンプを絞って使うのはイタリアの高級スポーツカーを法定速度で走らせるような感じなのだ
ご存じだと思うが・・
アンプはトランジスタ(ソリッドステート)とチューブ(真空管)に大別できる
トランジスタの一部に真空管を用いたモデルもあるが・・・
オールチューブ以外のアンプはトランジスタにカテゴライズしても良いと思う
今回はアンプによる音の違いをお楽しみいただきたいと思うのだ
似たようなフレーズを繰り返し弾いているのだ

最初の音はVOXの音なのだ
小型ながら伝統の『あの音』が堪能できるのだ
特にクリーンの美しい音色はフェンダーと肩を並べるのだ
二本目はブラックスターなのだ
歪みに特化したアンプだけにクリーンは苦手なのだ
アンプ単体では音抜けが悪いようだ
イコライザーなどで補正する必要がある
この傾向は歪みにもいえるのだ
まぁ、好みの問題だと思うが・・・
3本目はピグノーズの『クローズ状態』なのだ
4本目は同じくピグノーズの『オープン状態』なのだ
トーンというほどではないが・・それなりに音色を作れるのが面白いのだ
アンプの密閉型と開放型の違いに似ている
1ボリュームという男らしい?アンプなのだ
VOXもシンプルな操作パネルなのだ

ある意味、これで十分だといえる
以前はアンプシュミレーター付きのアンプなどに凝った時期もあったが・・
ブラックスターはクリーンと歪みの2チャンネル仕様なのだ

リバーブも付いているのだ
デジタルリバーブなのだ
価格的に仕方がないと思う
本格的な真空管アンプのリバーブは真空管で動作するのだ
リバーブの質感がまったく異なるのだ
今回は音源比較の為にOFFにしているのだ
三者三様で個性的なアンプなのだ

なかなか奥深いのだ

VOXとブラックスターの背面には外部機器との接続が可能なアウトプットが備わっているのだ

外部のキャビネットへと拡張する事が出来るのだ

この仕様によってスタジオなどの4発のキャビネットを鳴らす事ができるのだ
あえてメーカー側もこの使い方を推奨しているようだ
かなり迫力ある音が出るらしい?
まだ、実験していないのだ
ブラックスターが1W、VOXが4Wなので音の違いも興味深い
今回の音源はBR-80を使用したのだ

こんな感じなのだ

ギターはアリアのフロントシングルを使用したのだ

マイクを立てる方が音質は良い
ちょっとした実験などではBR-80が便利なのだ

余談だが・・
こんな本を見つけたのだ

かなり内容が濃いのだ
中級者向けの内容なのだ
「スタジオを利用してみたいなぁ・・」
という人には最適なのだ
事前に予習しておくのも大切なのだ
音の違いをご確認しただきたい
今回はもう一つ『音源』を用意したのだ
実はこの画像のVOXアンプは二台目なのだ

「どういう事? 何それ?」
と不思議に思う方もいると思うが・・
以前にご紹介したVOXは真空管の不具合で手放してしまったのだ
真空管アンプは非常に個体差が大きいのが特徴なのだ
真空管の当たり、ハズレも多いのだ
先代のVOXは購入時からあまり状態が良くなかったようだ
実は今回のアンプを購入して判明したのだ
ある意味、これも『比較』という事になる
「ブラックスターじゃダメなの?」
という方もいると思うが・・・
早々に飽きてしまったのだ

2チャンネル仕様の歪み側をほとんど使わないのだ
録音して気付いたのだが・・かなりノイズが酷いのだ
歪みの質感も良く良く考えてみれば微妙なのだ
結論的にはドンシャリ好きなお子様向けという印象なのだ
とにかくアンプ単体では音が抜けないのだ
youtube動画のプロの演奏に刺激されて購入してみたものの・・・
私の音楽(演奏)スタイルには向かないと気付いたのだ
近々に手放す予定なのだ
「勿体ないなぁ・・」
という方もいると思うが・・・
使わない物を潔く手放すのが私流なのだ
今までの散財?もそれなりに役だっているのだ
趣味の世界で節約しても面白くない
興味ある製品はどんどんと購入して試すべきだと思う
ネットのレビューなど参考にはならない
そもそも、レビューしている人々の感覚や演奏テクも未知数なのだ
如何だろうか?

ちなみにピグノーズは非常に気に入っているのだ
不器用なアンプだが可愛いのだ
やはりアンプは単純な方が良い
モデリングなど必要ないのだ
シンプルなアンプは弾き手のテクが露呈される
ある意味でアンプと弾き手のバトルなのだ
ピグノーズやVOXをクリーン~クランチでカッコ良く聴かせるのは難しい
それ故にヤル気も湧きあがってくるのだ
二本目の音源はVOXのクリーンサウンドなのだ

非常に美しい音色なのだ
真空管特有のコンプレッション感も十分に感じられる
1時間も弾いていると金属部分が火傷するほどに熱くなるのだ
これは良い事なのだ
”真空管が仕事をしている・・・”
という証明なのだ
マーシャルやツインなども1時間も弾くと相当に温まってくるのだ
真空管アンプを実感する瞬間なのだ
ちなみにブラックスターも温かくはなるが・・
火傷するほど高温にはならない
熱の放射が良いという取り方も出来るが・・・
真空管好きの私としては少々物足りないのだ
VOXは古き良き時代の匂いを感じさせてくれる唯一無二のアンプなのだ
一回は手放したものの・・
再び買い直すという運命的なアンプなのだ
ちょっと大袈裟ではあるが・・・
このクラスでここまで真空管を押し出したアンプはない
・・という事に気付いたのだ
ちなみに手放したアンプよりも良く歪むのだ
真空管の状態が良いのだと思う
真空管も時間経過で劣化するが・・
交換という楽しみもある
どこで気が変わるかは分からないが・・
とりあえず、良き相棒として暫く使う予定なのだ

生産完了品という事で品薄なのだ
かなり難しいアンプではあるが・・
初心者のスキルアップにも良いと思う
このアンプを楽しいと感じるか?否か?でテクが分かるのだ
バロメーター的な要素を持ち合わせているのだ
この音源はマイクを立てているのだ