Pastorale

サヴァトラ猫との今日いちにち

雨が降る

2022年04月26日 | お花

つばめハウス完成したようです。

二組来たつばめ夫婦のうち、外の電灯に泊まっていたカップル。

外の電灯だとヘビに狙われやすいと、おばあちゃん。

賢いなぁ~と感心すると共に、壁を登るヘビを想像するとゾ~

奥まった電灯のカバーには先に来た夫婦が陣取っていますが、のんびりしています。

いつもタマゴが産まれそうになってから急ピッチで作り始めます。

でも昨夜は一羽しか泊まってなかった・・・、奥さん家出?

 

働き方改革で会社は有給を取れ取れと言いますが、仕事が減るわけではない。

でもうるさいのでとりあえず有給を取ったら、ちょうど長男帰宅。

(帰省という距離ではない)

私が仕事でいない時は一人でも食べられて簡単に栄養が取れて、

ちょっとおいしいものを冷蔵庫に満タンに入れておく。

でもちょうど家にいてやれるのだからと、彼が作れそうにないものを色々。

大根をおいし~い出汁で煮たり、イワシもトマト煮にしたり、

ちょうど採れたてのタケノコもあったり・・・前日からハーブで仕込んだ鶏ハムも。

「帰って来ると2キロは太るなぁ」といいつつ色々完食。

まるまるした顔で帰ってゆきました。

 

余分に休んだのに色々疲れた後の、いつもの休みの朝・・・

ちょっと庭に出てお花を愛でてみました。

 

朝方雨が降り、今日は一日どんより曇り空・・・な中、鮮やかに咲いたクレマチス。

 

今年は咲かないのかなぁと思っていたら今ごろポツポツ先は咲き始めた木瓜の花。

この淡い色合いが好きで大切にしています。

 

この花は名前も忘れちゃったけれど、スーパーの見切りコーナーで数十円だったのを、

三年ほどかけてここまで育てので、初めて咲いてなんだかじんわり嬉しいです。

 

花手毬もたくさん花をつけていますが、今朝の主役は、

ひょっこり顔を出したカエルくん、ここに住んでいます。

羽があって飛ぶ虫は怖いのにカエルくんは好きな私

 

アジサイは掌に包むように蕾を隠しています。

こちらに包んでいるのは朝方の雨のしずく、カシワバアジサイです。

 

ばらもたくさん蕾を持っているので、とっても楽しみです。

今年は久しぶりに「ばら祭り」も開催されるようですが、

私はいつも通り「家庭内ばら祭り」かな?

 

お花も嫌いではないけれど、やっぱり葉っぱ、特にアイビーが好き

このアイビーは葉っぱの先がとんがっている。

こっちの丸い感じも好き・・・

 

 


Rose Garden

2021年05月07日 | お花

雨の日の午後、まだ早いかな?と思いつつも

やはり人のいないのを狙ってバラ公園へ。

いつも入り口では「カクテル」がお出迎え。

一番はじめに咲くので満開です。

雨の雫が光っています。

 

ピンクのバラばかりですが、それぞれ色合いが違います。

 

まだまだ蕾がたくさんで、見頃はもう少し後かも。

 

たくさん咲いていますが、またまだどんどん咲くでしょう。

でも今年も大々的なお祭りはナシかな・・・?

 

我が家ではチェリーセイジとミント祭り。

今朝ミントティーにしたら、とってもおいしかったです

 

 

 

 

 


第2波

2021年04月27日 | お花

コロナは第4波で大変な時期ですが、我が家ではお花の第2波。

こういうのはいいですね。

いっぱいお花を咲かせてくれました。

 

クレマチスも、近年一番の花付きではないでしょうか。

 

モッコウバラ、ご近所では黄色いのをよく見かけますが、我が家のは白。

 

小さな小さな蕾はクランベリーの花、去年は咲かなくて実もつきませんでしたが、今年は楽しみです。

 

 

これは・・・実ではなく、てんとう虫、可愛い

 

そこからお庭が見えますか?

 

ツバメのお母さん、卵を抱いています。

 

ベランダでは葉っぱの匂いをかいでみました。

 

 

 

 

 


建築中

2021年04月02日 | お花

ツバメのおうち、ずいぶん大きくなりました。

気配を消して覗いていたら、藁の切れ端をくわえて中へ入って作業してました。

 

ちょっと休憩、私のジーパンの横で。

ここは休憩の定位置みたいで、朝新聞を取りに行くと止まっています。

 

ビオラは盛りを過ぎました。

 

頑張って冬越しした花手鞠、もうすぐ咲きます、楽しみ🎶

 

 


花より・・・

2021年03月26日 | お花

桜開花のお知らせを耳にします。

我が家の周りの桜もぼちぼち咲き始めました。

 

こちらはソメイヨシノではなく、薄墨桜の子孫、

村の公民館の敷地内に咲いています、満開です。

やさしい色あいです、岐阜・根尾谷に咲く薄墨桜の子孫。

散り際には薄墨色になるそうな・・・

 

神社の山桜も満開、ここに来るのは桜の時季だけ・・・

 

新聞で近くに河津桜が咲いていると言うので見に行ったのは10日ほど前。

夜叉ヶ池伝説ゆかりのお堂です。

新聞に載った後なので多少は車の出入りがありましたが、のどかなものです。

 

去年はお花見には行っていないので、今年はまた中将姫の桜でも・・・

とも思いましたが自粛。

来年の桜のころにはワクチン接種も終わり、安心して見に行けるだろうと思います。

何年、何十年、何百年も前から咲いている桜、

逃げはしないでしょう・・・

今はお庭や近所でひっそりお花見。

このクリスマスローズも何度も切り戻して頑張っています。

初めて活けた時はくったりしてしまって、切り花には向かない?と思いましたが、

当時流行っていたお湯で野菜を洗ってしゃっきりさせる、というのをやってみた。

あらま~というほど効果的でした(洗ったのではなく、お湯に活けました)。

 

時季的にはお花見シーズンですが、今の私の関心事は「読書」。

ページを開くと色んな時代、色んな世界に旅立てます。

紙と活字だけの世界ですが、満開に花も咲けば、凍てつくような吹雪も吹きます。

家族や親子、男女の愛憎もありますが、陰謀も歴史もあります。

桜なんかよりどれだけ面白いか・・・

 

今ちょっと重いものを読んでいるので、ちょっと休憩したくて、

テレビで見かけた「ピーナツ・シリーズ」、子供のころはよく読みましたが、

もう手元にないので、本屋に行くか、ネットで買うか・・・

 

 

 

 

 


静かな日々

2020年05月29日 | お花
一週間ほど前のこと・・・



ツバメの子供、ずいぶんと大きくなって、
ちょこんと巣から顔を出してこちらを見ていました。

すると次の日にはもう巣立ちをした模様・・・

結局4羽もいました。
静かでご飯を争ってもらっているようでもなかったので、
今年はあんまり生まれなかったのかな・・・と思っていたけれど。

だいたい毎年4~5羽巣立っていきます。
親鳥が餌をくわえて飛んでくると「ビービー」とうるさいほどだったのに、
今年は静かでした・・・



夕方帰ってきて、また巣に戻った子と、
外にちょこんと止まった子。
まだごはんはもらっているようです。



その後親鳥たちはのんびり、子供たちはそこらにはいません。
それぞれ頑張って自分のごはんを探しているのでしょうが、
やはり夕方にはもうひとつある外灯のカバーの上がねぐらのようです。
でもまたすぐに新しい卵が産まれたようで、今は巣ごもり中。

今日はとってもいいお天気。
布団を干しながら外を眺めていたら、電線にツバメが2羽。





ちょっと離れて子供のツバメ。
まだまだちびっこです。

庭のアマリリスが咲きました。



もう大昔、子供が保育園に通っていたころアルバイトに行っていた雑貨屋さんで、
売れ残って芽がでてしまった球根をもらって以来育てています。
大きな植木鉢が手狭になって球根を株分けしましたが、
またこのように込み合って、ぐちゃぐちゃ・・・
花が終ったらまた株分けしないと。

春になって庭で大きな花が咲いたらのぞいて見ようと思っていました。
まだ寒い頃、ヘッセの「メルヒェン」を読んで以来そう思って楽しみにしていました。
物語の中ではアイリスの花の中をのぞくのですが、
あいにく庭のアイリスはまだ咲いていないので。



オキーフ風の構図ですね。







家庭内バラ祭り2020

2020年05月22日 | お花
私の住む町はバラの町、バラ苗の生産日本一だそうで・・・
毎年近くのバラ公園ではこの時季、バラ祭りが開催されますが、
今年は残念ながら中止・・・

でもバラは同じようにきれいに咲いているに違いない。
ということで、人のいないであろう大雨の日にちょっと寄ってみました。



やはり人影はないものの、バラは咲き始めていました。



「カクテル」は雨に打たれて少々うなだれていましたが、お出迎えしてくれました。













しっとりと雨に濡れて、しずくを纏ったバラの美しいこと!



今にも咲きそうな蕾がたくさん。







ホントに誰もいない・・・









「家庭内バラ祭り」ということで、我が家のバラも・・・



今年はたくさん花を咲かせてくれました。



いいにおい・・・










コロナ禍の中で

2020年04月17日 | お花

緊急事態宣言が全国に出された今日、仕事がお休みなので家にこもってマスク作り。

今回は立体型のものを作りました(今まではタックをとったタイプ)。

こうして重ねて見るとマスクですが・・・

並べて見ると・・・何かに似ている・・・ブラジャー。

そう長男に言ったら「うわぁ~」とのお返事。もちろんアナタにも送りましたよ。

白いのは仕事中につけようと思います。

 

先日の明け方、なんだか息苦しい・・・しかも熱い。

これは・・・とうとう感染したのか

・・・犯人、いえ犯ニャンはこの子。

いつも夜明け前におなかがすいたと私を起こします。

でもまだ眠かったので布団かぶってシカトしたから・・・息苦しくて熱かった。

でも、それだけ心の負担になっているという証拠ですよね。

あ~あ・・・

 

こんな非常時にうちのばあさん、「今日どこかへ出かける予定ある?」

そういう時はどこかに乗せて行ってほしい時です、嫌な予感・・・

最近は仕事が休みの日は家にいます。

スーパーには仕事で出掛けなきゃいけないので、食料品は帰りに買って帰ります。

どこで何がしたいのか聞いたら「お仏壇のお花がほしい」

しかもいつも超~混んでるファーマーズマーケット。

こういう人がうちのスーパーにも来るんです。

「明日仕事帰りに買ってくるから待ってて」とお断りしましたよ。

安くて新鮮な長持ちするお花が売ってて大人気のファーマーズだけど・・・

ソレ、不要不急だと思います。

 

先日の日曜なんてマスクもしてない若夫婦が小さい子供と赤ちゃんを連れて買い物してた。

一家に一人、代表で買い物に来なさいよ

仕事の方も、今は季節ごとの商品入れ替えで忙しい。

でも今はそんな時と違うでしょ、カレーや洗剤の新製品なんて後回しにしなさいよ

百歩譲って、鍋つゆをそうめんつゆに替えるのは仕方ないとしても。

私は言いたい、10万円いらないから、スーパーのおばさんを休ませろ~

仕事がなくなって困ってる人もいるかとは思うので、

仕事があるのは幸せなことだと我慢して働いていますが、

もう少し、それこそ不要不急の仕事は減らしてほしい・・・

 

でも、怒っていても免疫低下するので、お庭の花々を愛で、愛猫を愛で・・・

知らぬ間にハナミズキが咲いていました。

去年ひとつも花が咲かなかったので、久しぶりの再会。

もう盛りを過ぎているのにけなげなこの姿、まるで自分の姿を見るようだわ、

好きだなぁクリスマスローズ。

これもまた去年は花をつけなくて寂しい思いをしたモッコウバラですが、

このたくさんのつぶつぶは蕾です、咲くのが楽しみです。

今年はダメでもまた来年・・・、そういうことってよくあることです。

そして大発見なのがコレ・・・

田舎の庭なので生ごみをポットに入れますが、外側から穴を掘ったヤツがいます。

今時野良犬なんていないし、猫はこんな穴は掘らない。

タヌキは一度見かけたことがありますし、イタチもいるみたい。

でも多分ハクビシンではないかということですが、目撃したことはないです。

 

 

先月のことですが、毎年やってくるツバメ夫婦が今年も来てくれました。

「そろそろ家を建てようか・・・」なんて相談していたのが4月に入ってすぐ。

田んぼから泥を運んで家造りを始めました。

一週間ほどでほぼ完成 その後しばらくは新居でくつろいでいらっしゃいました。

そして今日・・・

どうも卵を温めているようです、可愛い頭がちょこんと見えます。

あんまり近づいて凝視したりカメラをむけると飛んでいってしまうので・・・

 

こんな自然いっぱいの私たちの村も、県単位では「特定警戒道府県」ですって。

だからお仏壇の心配してると、自分が仏さまになっちゃうのよ

亡くなったじいさんも、ご先祖さまも、心をこめて手をあわせれば、

お花がなくても許してくれると思います。

明日はお花とおまんじゅうでも買って帰ります。

 

 

 


春、遠し・・・?

2020年02月27日 | お花

とうとう私の住む岐阜県でも出ました、コロナウィルス感染者・・・

しかもすぐ近くの大垣市で。

田舎だから関係ないよ、と思ってましたが・・・

しかも私が名古屋に行った日に、通勤で大垣駅から岐阜駅まで電車に乗った・・・

夫が心配(自分の身を?)して騒いでいますが、時間帯が違う。

でも気をつけなきゃ。

今度の日曜日に大垣で千住真理子さんのコンサートの予定だったのですが、

やはり中止・・・・・・・・・

大好きなベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタだったのに・・・・・・・・

でも席がナント最後列だったので、また次の機会を待ちましょう。

でも残念、小品やオーケストラとの共演と違って、

ベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタだったのに・・・・・・・・

 

(意味はないけど、先日食事に行ったお店にあったお獅子。

 私の残念具合の表現と、ウィルス撃退の祈念のため)

 

冗談はさておき、春はまだ遠いようですね・・・色々な意味で。

庭にはまだ「冬の貴婦人」が綺麗に咲いていますから・・・

去年ひとつ咲いただけだったピンクの花、今年はひとつ増えただけ・・・

黒いクリスマスローズの苗を見つけたので、思わず買ってしまいました。

もう増やさない、と決めていたけれど、誘惑に負けてしまった。

 

裏の庭にいつもフキノトウが出るので見に行ったら、とてもいい香りが・・・

沈丁花の花です、忘れてました。

 

  淡き光立つ 俄雨

  いとし面影の沈丁花

  溢るる涙の蕾から

  ひとつ ひとつ香り始める

 

  春よ 遠き春よ・・・・・・・・・

 

やはり春はまだ遠い・・・

 


2019年03月05日 | お花

ここ数日、急に春めいてきましたね。

庭のクリスマスローズの白いのも急に伸びたような気がします。

赤はずいぶん前から咲いていましたが、白はいつもちょっと後。

切り花にして飾ってみました(ちなみに右のヒヤシンスは脇から出てきた二番花)。

残念ながらピンクのクリスマスローズは今年はたった一つ咲いただけ。

昨年の春の終わり、種が出来たのを大事に大事に見守って、

葉っぱだけはいっぱいいっぱい芽を出しましたが・・・、

きっと来年に備えているのでしょう。

花を育てていて身に着いたのはそういう考え方。

今年がダメでもがっかりせずに、きっと次の年の為に力を蓄えているのだと。

何事もじっくりと時季を待つということ。

十年ほど前になるけれど、長男の浪人中にもそういうことを思いました。

うんと若い頃には結果ばかりが気になって、焦る気持ちばかりが先走って。

でも年々「待つ」とか「耐える」ということが身に着いてきました。

先日の上司の場合も然り・・・

受験シーズン中に「今年ダメでも・・・」なんて禁句かもしれませんが。

でもこうして暖かくなって植物が一気に顔を出すと、

きっと寒い冬の間じっと耐えて、暖かくなるのを待っていたのだと思うと、

美しさ以上の感動を覚えます。

前回のお休みは大雨だったので庭に出ることはなかったのですが、

今朝次男を見送ってふと見ると、山茱萸の花がちらほら・・・

山茱萸でサンシュユと読むのですね、見たこともない漢字だわ・・・

こちらはおばあちゃんお手製の温室。

私が秋にルピナスの種を撒いたのが芽を出して「こんなのが出た~」と丸投げ。

庭のビニールをめくったら見覚えのある葉っぱが・・・。

何色の花が咲くかな~

 

なんてのんきなことを言っていますが、ちょっと困ったことが。

夫が原因不明のめまいで臥せっています。

先週診察に行って、耳と脳には異常がないとのこと。

明日は心臓の検査をします。

先週処方されたのは自律神経を整える薬。

・・・そういうことか、・・・まぁ脳とかの病気ではないようで一安心。

季節の変わり目だから?

はやく暖かくなって色々落ち着いてほしいものです。

 

 


春の初め

2019年01月10日 | お花

年が改まりました。

年末年始、いつも通り仕事だったり、休みだったり・・・

去年最後の出勤の朝、夜明け前、前日の雪がまだ残っていました。

そして今年初めの仕事の帰りに見た夕日。

今年も元気に生活できますように。

 

年末に長男の部屋を片付けているときに見つけた本が

なかなか興味深かったので拝借。

カレンダーで日付を確認するのも大事ですが、

いつもの道端に咲きだした花に、移ろう季節を感じる・・・

そんな本です。

ロッキーと毎日歩いていたころはそんな日々でしたが

今は・・・

せめて庭の中で春を見つけてみようと寒い中ちょっと出てみました。

沈丁花の蕾はまだ固いのですが、たくさん咲く準備をしています。

裏庭のフキノトウは見当たらなくて、枯葉をどけたら小さな芽が出てきました。

早く大きくなって、てんぷらになっておくれ~

いつもの石垣の間からクリスマスローズの花が顔を出しています。

咲き始めるのが楽しみ

窓際には、やっっっと咲き始めたシャコバサボテン。

これは3年ほど前に母のお供えに買って持って行ったときに

ぽきっと折れてしまったのを挿し芽したのがどんどん増えて

去年は二つ三つ咲きましたが、今年はたくさんの蕾をつけました。

寒い窓際ですが、朝日がたくさん当たるのがよかったのでしょうか・・・

 

          *          *          *          *          *

 

毎日毎日仕事でくたくた、体ばかりでなく気持ちもちょっときつい日々。

せめてお休みの日はのんびり、ゆったり、

お花を愛でたり、本を読んだり、音楽を聴いたり・・・

ちょっとしっかりお料理したり、そしてたまにはお出かけしたり・・・

楽しく元気に過ごせますように。

 

 

 


五月の薔薇

2018年05月24日 | お花

本日3回目の更新。

備忘録、忘れてはいけないことがたまってます。

 

家から歩いても10分ほどのところにあるバラ公園。

今年は暖かかったので見頃は過ぎてしまいましたが、

ちょっと覗いてきました。

「ああ、五月の薔薇よ、可愛い妹のオフィーリア

 うら若き乙女の命がこんなにはかなくていいものか」

「薔薇と呼んでいるあの花が、別の名前になったとしても

 香りに違いはないはずよ」

「夜来香」 このバラは香りの部門で賞を取ったそうです。

「クリスマスに薔薇がほしいとは思わない

 五月の花まつりに雪が降ってほしいとは思わない」

あと少しだけ早く見に行けばよかったなぁ・・・

でも最盛期はイベントとかたくさんあって、すごい人出なんです。

これは我が家で咲いたバラ、きれいでしょう?

今年はベランダのクレマチスもたくさん咲きました。

五月の田んぼ、もうすぐ田植えです。

五月のネコ、ベランダで日光浴中。

目つきが悪いのはまぶしいから~。

 

 


桜三昧

2018年04月05日 | お花

特別珍しい桜でもないし、有名なお花見の名所でもありませんが、

私の毎日の生活の中の桜でアルバムを作ってみました。

毎年おなじみの桜のトンネル。雪景色もきれいでした。

こんなにきれいな桜並木ですが、通るのは近隣住民のみ。

贅沢です。

川面に桜並木が映っています。

ソメイヨシノの並木を過ぎると枝垂桜、ロッキーとの思い出の桜。

濃い桜色がきれいですが、流れる川も私は好きです。

これは家から歩いて10分足らずの桜。

 

こちらも枝垂桜でしょう、通勤中にたまに通る神社の桜。

車で通り過ぎようとしたら、まるで呼び止めるように咲いていました。

これは素通りできないでしょう・・・

 

そして、こちらは子供のころ自転車で走り回った堤防の桜。

薄い桜色に映える真っ青な空と、黄色い菜の花。

中山道、昔の旅人もこの桜の下を通ったのでしょうか。

 

 

 

 

 


二年ぶりの桜

2018年04月05日 | お花

久しぶりの日記。

三月はとても忙しかったので、やっとのんびり朝から珈琲でひといき。

普段はマグカップですが、ソーサー付きだと気分もゆったり。

年度末はどこも忙しいでしょう。私も毎日残業の日々でした。

四月に入って最初のお休みは大学病院へ。

先月は血糖値が下がっていたのでおほめ頂きましたが、

今回は・・・・・・・・

残業続きで、お惣菜とか手抜き料理が多かったから・・・

しかも野菜が高くてあんまり食べてなかった・・・

 

でも、とりあえず今日はおいしいもの食べよう!

というか遅ればせながらお花見に行きました。

大学病院を出てすぐの山、我が家の近くの山も同じような景色ですが、

ぽこぽこ見えるのが桜の木。

長良川沿いの道をどんどん上って・・・

久しぶりの赤い橋、二年ぶりです。

目的地に近づくと幟がいっぱい、中将姫の請願桜。

 

 見えてきました、ここにも幟。

二年ぶり、今回で四回目の中将姫の桜ですが、

こんなにいいお天気の日は初めて。

三年前に夫と来たときは、寒くて風邪ひいたと言ってたっけ。

花びらがたくさんの桜です、今年はもう散り始めていました。

ギリギリ間に合った感じ。

お花見の後のお楽しみ、おいしいお蕎麦屋さんがあります。

いつもは肌寒くて暖かいお蕎麦を食べていましたが、今日はざるそば。

(私はお行儀が悪いと思うので食事の写真はあまり撮りません)

食後のお団子もとってもおいしくて、お土産に買って帰りました。

そして大学病院の近くで買った「夢ういろう」

こちらもこの季節にしかない桜の風味のういろう。

 桜餅でおなじみの桜のはっぱがついていて、これが美味

 

さ~て、またがんばって糖質制限しなければ