La Vie en rose

La Vie en rose

ばら色の人生・・・

 

ここ一カ月ほど腰痛に悩まされていた。

「いたたたた・・・☆」

というほどの痛みではなく、でも強烈にダルい。

岐阜のお年寄りなどは「やめる」と言います。

山口出身だったかの友人は「にがる」と言っていたっけ。

夜お布団に入ってもだるくてのたうちまわるほど。

でも「痛み」ではないので病院へ行くほどでもなく・・・。

痛む個所をピンポイントでもんだりさすったりしても治らない。

湿布やサロンパスなどを貼れば多少緩和される。

でも毎日べたべた貼りまくるからかぶれるほど。

 

もともとの原因は三年ほど前にぎっくり腰になったこと。

なので病院で教わった腰痛体操も始めてみた。

多少は痛みは和らぐものの・・・

「ああ、この先一生この痛みが付いて回るんだ」

と絶望的になっていた・・・

 

でも三日ほど前になんとなくお風呂でふくらはぎをもんでみた。

ほんと、なんとなく。

そしたら、あらま。

翌日から腰痛がなくなった。

痛みが全く消えてなくなったわけではないけれど、でも快調

改めて次に日も意識的にモミモミしてみた。

ふくらはぎをぎゅ～っと押さえると、あらら不思議、

腰痛の場所がピリピリする、効いてる感がある。

ふくらはぎやアキレス腱、ひざの裏、とにかくもみもみ。

 

腰痛が緩和された今の心境は

「La Vie en rose」　人生バラ色だわ

 

子供たちも成長し、仕事もそこそこ順調。

そうなると心配や悩みは自分の体調。

ささやかな、でもけっこう嬉しいできごと。

 

これがけっこう重いのよ。

でもこれからが富有柿の本番。

がんばりますよ～

 

 

かぼちゃ

寒くなってきましたね。

ねこさん用ベッドの登場です。

ついこの前まで仰向けで大の字で転がっていたのに・・・

 

このおぼっちゃま、おとうさんが大すきです。

私の夫です。

私がとっくにベッドに入って夢の中にいても、

おとうさんが帰ってくるとちゃんとお迎えに下りてゆきます。

偉い！　とてもマネできないわぁ・・・（他人事）

 

でもおとうさんは「一緒に寝るとゴロゴロうるさいから」と追い出します。

おぼっちゃまが開けることのできないドアを閉めてしまいます。

ちなみにおぼっちゃまは引き戸は開けられます。

 

夜中は私と寝ます。よほど寒くならないと私のベッドには入ってきません。

私は夫より一時間ほど早く起きますが、その時ドアを開けてやります。

その後のぞいてみるとおとうさんの腕枕でごろごろ嬉しそうに二度寝しています。

ちなみにおぼっちゃまはだいたい早朝五時には「朝ごはんくれ」と私を起こします。

はじめはちょんちょんとつつきますが、なかなか起きないと引っかきます。

なかなか強烈なモーニングコール（コール!?）です。

あ、起きた。でもまだ眠そう・・・

　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

先日、母とお茶をしに出掛けました。

お店の中はハロウィンの小物があちこちに。

落ち着いた雰囲気のお店にはちょっとそぐわない感じでしたが

アイデアは頂きました。

手持ちの布を額に入れ、百均のかぼちゃをぺたっ。

このかぼちゃ柄、ずいぶん前に買ったものですごく気に入っているのですが

小物やキルトにするいいデザインがまだ思いつかない。

でも額に入れたらお気に入りの布も楽しめますね。

最近額に入った手ぬぐいもよく見かけます。

てぬぐいも可愛い柄、たくさんありますよね。

布というちいさなスペースに閉じ込められたいろんな世界が好きです。

 

 

 

川の流れ

今日はお盆以来の大学病院の検診。

・・・最近疲れるとたくさんご飯を食べてしまうので

結果はあんまりよくなかった。

反省・・・

 

まぁ明日からまたがんばってダイエットしよう。

今日はとりあえずリフレッシュ。

さあ、帰りはどこに寄り道しようかな。

大好きな長良川をながめながらお茶できるところ・・・

ということで鵜飼ミュージアムへ行ってまいりました。

と言ってもカフェに行っただけで鵜飼についてのお勉強はいづれまた。

 

長良川河畔にはたくさんの素敵なお店がありますが、

長良川の流れをながめながらお茶できるのはここくらい・・・？

目の前には金華山。

ちょっとお天気が悪くておどろおどろしい雲が垂れこめていますが

ところどころ紅葉した木もあって、なかなかのながめ。

ランチはたくさんの野菜のせいろ蒸し。

静かでおしゃれな雰囲気だったのでシャッター音さえはばかられ

写真はありませんが。

コーヒーもとってもおいしかった♪

 

お店のテラス席から川原に下りることができ、

水の流れる音や川独特の風のにおいなど、久々にリフレッシュ。

海辺だと潮のにおいがするのでしょうが、海ナシ県育ちには苦手なにおい。

川原のにおいもおススメはできませんが、川原育ちには懐かしいにおい。

 

昨年8月にオープンしたばかりの施設でまた新しい木のにおいがしました。

岐阜にお越しの際にはぜひお寄りくださいませ。

 

帰りにミュージアムショップで岐阜の銘菓「鮎菓子」をお土産に。

鮎の形をしたこの和菓子、色んな和菓子屋さんが作っています。

玉井屋さんの鮎菓子はちょっとスマートでおしゃれ。

次男の大好物なんです。

お味はどうだったでしょうか。

 

うしがら

秋めいて、新しいバッグがほしくなった・・・

でもお買い物をする時間もないし、

ネットで探しても、コレ☆というものもなく・・・

押入れをガサゴソしてもなんだか鮮度のないバッグばかり・・・

もう使ってないものは処分！

でも捨てるには惜しいものは、そうリフォーム。

 

10年ほど前に買ったウエストポーチ。

もう使わないけど大好きな牛柄。

本革の牛柄の部分は捨てがたい。

そこで・・・

これまた昔買ったバッグ。それをリフォーム。

素敵な牛柄バッグの完成～

 

 

Astor Piazzolla

アストル・ピアソラ。

私の生活、人生に彼の音楽はなくてはならないもの。

まだまだ聴いたことのない曲も多く、久しぶりにCDを手に入れた。

「悪魔のタンゴ」

「悪魔のロマンス」

タイトルだけでもゾクゾクしてしまう・・・。

 

ピアソラの曲を初めてきいたのも秋。

春夏秋冬、いつの季節も聴きたいけれど、

秋は更なり・・・という感じ。

 

このCDで「ラ・クンパルシータ」などスタンダードな曲も聴いたけれど

すっかりピアソラ色のアレンジ。

いつどこで聴いても涙が出てしまう。

 

美しくて混沌としていて孤独で、やはり美しい。

いまだに斬新な印象だけれど、当時の人々の衝撃はどんなだったろうなぁ。

タンゴはスタンダードなものもピアソラのものも大好き。

もちろん自分が踊るのは盆踊りやフラダンスもお断りですが、

タンゴは見るのもいいですね。

 

こころゆくまでピアソラのタンゴを堪能しよう。

 

風は秋色

すっかり秋です。

古い歌のタイトルを思い出しましたが、

誰のどんな歌だったのか・・・

聖子ちゃんでしたか。あんまり好きじゃなかったなぁ。

 

早生柿の収穫も終わりホッとしています。

職場の決算棚卸も終わり、こちらもホッ。

 

今年の夏は暑かったなぁ・・・としみじみ思う。

まだ柿の収穫をしていた頃に畑の帰りに撮った写真ですが、

すでに秋です。

彼岸花も咲いていました。

暑くても、異常気象でも、自然はありのままに美しいです。

 

お米も大豊作のようですね。

長男がお米関係の部署なので大忙しです。

実るほど頭をたれる稲穂かな

 

毎年実った稲穂を見ると思いだしますが、大事なことです。

 

天高く馬肥ゆる秋・・・ダイエットしなきゃ・・・。

 

ふぁ～・・・

ダイエット？　ぼくには無用さ。