Pastorale

サヴァトラ猫との今日いちにち

柿畑の空

2017年10月05日 | 畑の仕事

午前中に、行こうかどうしようか・・・なんてのんびりしていて、

重役出勤したら作業は終盤。

仰せつかった仕事は、虫の潜んでいそうな葉っぱとりでした。

この早秋という品種はおばあさんが早生柿の木に接ぎ木して育てたので

まだまだそんなにたくさん数はならないのです。

光のシャワーを浴びる早秋。

赤い大きな実がまだたくさんなっていますが、

作業はプロにおまかせで、私は雑用。

富有柿はまだまだ青いです。

この葉っぱの陰に隠れている虫を探しました・・・

 

でも・・・見上げれば、やはり空は青い。

私ってホント、晴れ女なんです。

稲もたわわに実って頭を垂れています。

 

 

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柿畑

2017年10月05日 | 日記

嵐のような九月が終わり、少し平和が戻ってきました。

ホントは今日から始まるレオナルドxミケランジェロ展に行きたかったのですが、

初日は混むかな・・・と思って。

前売り券を二枚も買ったのは、誰かと行くためではなく、

必ず二回は行く、というより休み毎に行きたいほど楽しみにしていました。

早朝から並んで一番のり、といきたいくらいですが、

ゆっくりじっくり観たいから少し様子をみてからにします。

 

早生柿は終了です。

富有柿は11月からの収穫ですが、ほかにもいろんな柿があります。

これが西村早生

これは早秋(そうしゅう)、ヘタがくるんとなっています。

赤くて甘くておいしい柿です。

今はこれが最盛期、今日はお休みなのでぼちぼち畑にいこうかどうしようか・・・

なんてのんびりしていますが。

 

人間は他人を傷つけて平気な顔、恐ろしい生き物だなぁと思います。

自然は・・・やはり恐ろしいものです。

九月の台風でポッキリ折れてしまいました。

いい柿がなっていたので、おばあちゃんは残念がっていましたが、

畑まるごと流されたわけではないから・・・とあきらめるしかないですね。

でもこういった美しい景色も自然のなせるわざ。

 

 

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