Pastorale

サヴァトラ猫との今日いちにち

最盛期

2022年11月15日 | 畑の仕事

柿の収穫真っ盛りです。

お休みの日は毎日柿畑、晴れ女です。

更に有給休暇も取って柿畑です。

紅葉も柿畑です。

京都の嵐山になんか行ってられません。

でも、これはこれでとてもきれいです。

柿の葉寿司、紅葉バージョン食べたくなりますね。

 

ズラッと並んだ干し柿も。

おばあちゃんの力作ですが、私はあんまり好きじゃない・・・

大垣生まれなので、やはり柿羊羹が好き♥

 

そうそう!大事件!! 柿泥棒に遭いました!

収穫に向かった畑に、本来あるはずの真っ赤に色んだ柿がない!!

夫が110番しました。

 

実は柿の盗難は初めてではなく、何年か前にもありました。

犯人が捉まるわけでもないし、と思っていたら、長男が

「苦労して作った物を盗っていくのは許せない!!ちゃんと通報して!!」

息子の言うことは鶴のひと声、夫はすぐさま通報しました。

だからといって、前回も今回も犯人は分らず・・・

被害金額は70000円ほど。

 

考えたら丸裸で畑になっているんだもの。

性善説を信じなくて農作物なんて作ってられないよね。

でも、多分犯人はあの人・・・って村中の人が思っている人が・・・

安易に疑うのはいけないけれど、「泥棒する人」って思われているって、

人としてどうなんだろ・・・

 

 

一応、防犯カメラつけました。

でも、人間界のイザコザは家庭内でもう十分です。

 

なかなかゆっくり自分の楽しみを味わうこともできませんが、

今のマイブームは、ヴェルディの「仮面舞踏会」

畑で聴きながら仕事してます。

カラヤン最後のオペラの収録、というCDです。

 

そうそう、岐阜といえば、キムタク信長さま。

新聞にもデカデカと載ってました。

夫や息子も好きなベトコンラーメンのお店にも行かれたとか・・・

ぜひ岐阜産の柿も食べてもらいたかった。

 

代わりに食べときます、太秋柿。

サクサクした歯ざわりと、あっさりした甘みで、私は富有柿より好きかも。

しかもでかい!

 

 

 

 

 

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柿畑2022

2022年09月13日 | 畑の仕事

あっっっと言う間に秋です。

でも秋とは思えないほどの暑さ。

でも確実に秋です。

早生柿の収穫が始まりました。

今年の夏も色々あった・・・

(いづれまた書き残すつもりです)

でもとりあえず家族総出(と言ってもばあさんと夫と3人)で柿ちぎり。

 

カラス除けのトリくんもがんばってます。

青い空がまぶしい・・・

 

稲はまだまだ成長中。

 

隣の休耕田ではマメを作ってます。

青い空がまぶしい・・・ 

 

畑のすみっこに咲いた可憐な花、ミゾカクシって言うらしい。

(Googleカメラで調べた)

小さな花にもちゃんと名前がある。

 

 

 

 

 

 

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もう6月!!

2022年05月31日 | 畑の仕事

気がつけば5月ももう終わり。

柿畑の仕事であっっっという間の5月でした。

毎年恒例、柿の芽の摘蕾作業、プチプチプチプチひたすらつまみます。

相変わらず晴れ女の私。

パートの仕事が休みの日は柿畑、家族そろって休みなく働きます。

 

 

ハチくんも働いています。

 

カエルくんも働いているのだと思います。

 

柿の花です、地味な花ですがこんなに白くて可愛いのはめったに見れない。

この花が茶色く枯れてポロっと落ちると、

小さな小さな柿の実が。

 

1日の仕事が終わっての帰り道、村は小麦色。

最近はお米の代わりに小麦を作っているところが増えました。

 

今日も1日お疲れさまでした。

 

 

 

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Pastorale

2021年05月04日 | 畑の仕事

柿畑のお手伝いが始まりました。

柿の小さな蕾をプチプチ取る「摘蕾」です。

プチプチプチプチひたすら間引きます。

ここだけの話、少なめにすれば秋の収穫が楽です。

数で勝負、という人もいますが、間引けば大きくて立派な柿になります。

 

ひょっこりとピーターラビットが顔を出しそうなシロツメクサの原っぱです。

おとなりは麦畑。

BGM はもちろん、ベートーヴェンの6番、田園です。

 

家に帰って庭の水やり。

クリスマスローズの葉っぱがこんもり、

来年のためにたくさん栄養を蓄えて下さい。

みかんの花も咲き始めました。

 

紫陽花の小さな小さな蕾が隠れています。

 

 

 

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村の秋

2020年11月17日 | 畑の仕事

日曜日に有給をもらって柿の収穫、

そして今日のお休みは雑用をすませてまた柿畑へ・・・

ちょっと疲れました。

多分日曜日に息子ががんがん頑張ってくれたので、

つられて私もやりすぎました。

昨日は仕事もちょっと頑張ったので疲れが一気に出たのかも。

 

商品の入れ替えは好きな作業です。特に定番商品の棚替えは大好き。

レイアウト通りにきれいに商品が揃うと、もううっとり・・・

昨日はワイン売り場を替えたので楽しくて・・・

仕事が楽しいなんて私は幸せだわ~としみじみ。

ちょっとオーバーワーク気味な時もありますが、

最近ニュースで「コロナの影響で失職した」なんて聞くと、

仕事があるのは幸せなことだから、と思います。

 

でも・・・さすがに今日の午後はぐったり・・・

喉も痛くなってきたような気もしたので風邪薬を飲んで一休み。

少し眠ってからまた柿畑へ・・・

柿の木も紅葉します、葉っぱの色に隠れて柿の実がわかりにくい・・・

 

でも遠出しなくても、仕事しながら紅葉狩り・・・

もうすっかり秋も深まってきました。

 

庭の柚子の実も色づいてきました、ついこの前まで真っ青だったのに。

冬至には柚子風呂に入れますね

 

今日は小春日和で暖かいのでベッドには入らず、枕にしています。

 

またまたオマケ。

ハロウィンのかぼちゃではありません。

カラスのおやつになってしまった柿たち・・・

 

 

 

 

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絶賛収穫中!

2020年11月10日 | 畑の仕事

実りの秋、絶賛収穫中です。

仕事が休みの夫や、休日に手伝いに来てくれた息子たち、

それぞれが都合のつく日にみんなでお手伝い。

みんな仕事で疲れているけれど、家族で協力して頑張ってます。

寒くなってきて、そろそろ冬眠しようかな~と眠たげなカエルくん。

空も川も青いです。

遠くの山々も青い・・・

今日はと~ってもいいお天気。

一日頑張りました。

 

オマケの画像。

干し柿になる渋柿、こちらも絶賛出荷中です。

 

会社が有給を取れ取れというので、今度の日曜日にお休みします。

先週に引き続いて息子たちがお手伝いに来てくれる予定。

とっても楽しみです。

 

 

 

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柿畑2020

2020年09月22日 | 畑の仕事

早生柿の収穫が始まりました。

・・・っていうか、もうほとんど終わりなんですが。

早生の柿はおばあちゃんがぼちぼち一人でがんばっていました。

ラストスパートを夫と三人で収穫しました。

以前は早生柿は高値で売れましたが、最近はそうでもなく、

早秋、太秋といった新品種が出てきて、そちらが人気です。

なのでおばあちゃんが早生の木に、早秋や富有柿の木を接ぎ木しました。

早生の収穫が減って、富有柿が増えました。

その方が都合よいそうなのですが、私にはよくわかりません。

考えたらお気楽な人生だなぁ・・・と思います。

とりあえず「お手伝い」ということで、何の責任もなくとりあえず畑に行く・・・

だからパートの仕事でパワハラまがいの上司にぶち当たるんだ~なんて思います。

(いわゆるバチが当たった、というやつですね)

でも一応責任をもってがんばっています。

(でもダメ出しばかり、グレそう・・・)

だから有給もめったに取れない・・・会社は取れ取れと言いますが、

余分に休んだら誰が仕事するねん、って思います。

まぁそれは置いといて。

柿畑の隣に田んぼ、その遠く彼方に青い山、白い雲、いつも変わらぬ風景です。

昨日は遅くまで残業で、体はしんどいですが畑はすがすがしい。

 

久しぶりの柿畑、久しぶりにウォークマンで音楽を聴きながら。

今年はベートーヴェン生誕250年の記念イヤーですが、

もっぱらテレビで観たり聴いたりするのみ・・・寂しいですが、仕方ない。

彼なら「苦悩や悩みを超えてこその歓喜、栄光だ」と宣うことでしょう。

なので仕事で少々面白くなくても頑張ろうと思えます。

夏中ベートーヴェンのピアノ・ソナタをず~っと聴いてました。

でも私はヴァイオリン協奏曲やピアノ協奏曲が好きだなぁ・・・

私の心のよりどころ、音楽と、読書と、時々絵画鑑賞。

ああ、また自分で運転して、近場の美術館にでも行こう。

(電車に乗って他県に行くのは怖い・・・)

 

 

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名画と名曲

2020年03月17日 | 畑の仕事

夫の作業のお手伝いをしました。

20㎏入りの粒々の肥料を、半分づつ青い専用のバケツ(?)に分け、

それを肩にかけて畑に撒くのです。

こちらはミレーの名画「種を撒く男」、

ミレーの故郷ノルマンディー地方の郷土料理がそば粉のガレットで、

そばは寒い地方でもよく育つことから、この男が撒いているのはそばの種では?

という説もあります。

また、宗教的な意味合いでは小麦の種では?という説もあり。

私もずいぶんと種を撒き、水をやってきました。

芽が出たものも多いのですが、最近の出来事の中では惨敗・・・、

それはまたの機会に記そうと思います。

 

これは「肥しを撒く男」、わが夫です。

腰を痛めているので手伝ってあげてます、エッヘン<(`^´)>

絵画のなかでは方から下げた袋の中から手づかみでたくさんの種を撒いていますが、

そこから芽を出すものの少ないこと・・・。

でも肥料は同じように撒いてもしっかりと効き目を顕します。

むしろ土地が肥え過ぎるのも柿の木によくないそうで、

おばあちゃんの指示に従って撒いております

肥料を小分けしてそれを夫が撒き終わって帰って来るまで手があきます。

なのでBGMは・・・

コンサートが中止になってしまったので代わりにCDを買いました。

ベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ。

心に染みる名曲・・・・・・ではありますが、畑での作業のお供にはふさわしくない。

 

肥料の最後の1袋は夫がしんどそうだったので、私が撒きました、エッヘン。

ケンカばっかしているわけではないのよ、と息子達にもアピールしました。

 

そして改めてじっくりゆっくり聴くと・・・

真理子さんのヴァイオリンを通して、ベートーヴェンの想いを感じられる。

ベートーヴェン、好きだなぁ・・・、もちろん真理子さんのヴァイオリンも。

4月にはヴァイオリン・ソナタ第二弾のCDが出ます。

楽しいことが少なく不安の多い今の生活ですが、早く静かな毎日がやってきますように。

4月が楽しみです。

 

そうそう、母の好きだったものを思い出しました。

木蓮の花です、ぼんやり空を見上げたら咲いていました。

「大きな鳥がたくさん止まっているみたい」と楽しそうに見ていた母を思い出しました。

他には侘助の花も好きだった・・・

 

 

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ラストスパート・・・?

2019年11月17日 | 畑の仕事
今日はパートの仕事はお休みをもらって、柿畑へ。



樹齢の古い樹はなんだかすごいことになってます。



そろそろ柿の収穫も終わりが見えてきた、かな・・・?

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絶賛収穫中

2019年11月14日 | 畑の仕事

秋本番、柿も色づいています。

パートのお休みの週二日ですが、収穫を手伝っています。

・・・とはいえ、10時過ぎに重役出勤、午後もそんな感じで、

ぼちぼち・・・

だって私もしんどいです。

一緒のパート仲間、っていうか私が大先輩なのですが、

かなりの変人で取り扱いが難しくて・・・ストレスっていうか、

もうめんどくさい。

私なんか、親やお姑さん、仕事の先輩に口答えなんてしたことない。

自分に非がない時でも、なにか落ち度があったから注意されるんだ、

といつも反省して、一応成長してきたつもり。

口ばかりは一人前でロクに仕事もできない、

これだから最近の若い者は・・・と思いきや、

これが10歳も年上の、しかも立派な経歴のお方。

でも変人、だから取り扱い注意。

疲れます・・・

 

でも思いお尻を持ち上げて、足を引きずるように出かけてみれば、

柿は赤く、空は青く、カエルくんは緑・・・

木陰だったり・・・

川原だったり・・・

干し柿用の面長の柿の実もまた趣があって美しい。

夕方、ススキの穂が風に揺れています。

 

 

 

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2019 晴れ女の秋

2019年09月19日 | 畑の仕事

数か月ぶりの柿畑です。

さすがの晴れ女、雨知らずです。

たしか天気予報は雨っていってたような・・・。

脚立に上って見渡すと、どこまでも青い空、白い雲・・・

我が家の柿畑には日陰というものがあまりありません。

剪定名人のおばあちゃんが育てた柿の木。

木と木の間隔もとってあるし、枝そのものが少ない。

台風が吹いても柿の実に当たるものがないので、傷がつきません。

柿の実の数も抑えてあるので、大きい実がなります。

こちらお向かいの柿畑、鬱蒼として涼しそうです、森のようです。

小さい実がいっぱいなります(余計なお世話でしょうが)。

極端な例えですが、100円の柿を100個採っても、

一万円の柿を1個採っても同じ収入ですが、労力は100分の1です。

そこまで極端な格差だと誰にでもわかりますが、

でも小さな柿をたっくさん収穫して喜びを覚える人も多いのです。

それに剪定の時に思い切って枝を切ったり、

摘蕾や摘実の時に根気よく実を間引きすることはなかなかできないそうです。

さすが柿名人の柿畑です、暑い・・・

今年最後の猛暑の日でした

翌々日もこれまた晴天、しかも雲ひとつない・・・

もしかしたら私って「晴れ女」?という自覚はずっとありました。

でも今年の梅雨の時期に京都国際マンガミュージアムに出かけた時に確信しました。

建物の中にいるときだけは外は土砂降り、外に出ると雨は上がり・・・。

(ずいぶん前に滋賀の「佐川美術館」に行った時にも同じ現象が)

外出してお天気で苦労した記憶があるのは過去に二回だけ。

それだけしっかり覚えているというのは、やはりずっとお天気には恵まれていたんだわ。

その二回、そうとうな雨女・雨男が一緒だったに違いない。

さすがに吹く風は涼しいのですが、日差しは容赦なく照り付ける・・・

隣は田んぼ、その向こうには山。

稲も実って頭を垂れています。

 

 

 

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新緑

2019年05月09日 | 畑の仕事

GW終わりましたね。 まぁ、私はずっといつも通りのシフトで仕事でしたが。

未だ連休中の仕事の疲れがとれてはいませんが、 柿畑の仕事が始まりました。

この真ん中のが柿の蕾、これをプチプチっと間引きます。

空は青く、雲は白く、とってもいいお天気ですが・・・

お尻は重く、足取りも重く、畑に行くまでが憂鬱で・・・

 

柿畑の隣にはバラの苗がずら~り、去年は水田だったような・・・

バラ祭りも今週末から始まります。

 

 

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秋の終わりにもの思う

2018年11月20日 | 畑の仕事

毎朝寒いですね、お布団から出るのが辛い・・・

生垣にも冬の花が咲き始めました。

柿畑も紅葉しはじめました。

葉っぱの赤と、空の青。

なにも京都の名刹でなくとも美しい紅葉は見られます。

畑の隣の赤い屋根、ちょっとメルヘンです。

 

最近、心の沈む出来事が多い私。

職場でも家庭内でも人間関係に悩まされています。

前々回の日記を書き終え、さぁそろそろ畑へ・・・と思っていたら

一足早く夫と柿畑にでかけていたばあさんが帰宅。

なんだか怒っていて「もう今日は畑にはいかない

理由はそれなりにあるらしいのですが、ちょっとわけがわからない・・・

どうも自分の息子(つまり私の夫)とケンカしたみたい・・・

最近こういうこと多いんだなぁ・・・

慌てて夫のフォローに行くと「俺だって毎日仕事で疲れてるのに

まぁまぁ、多分疲れてて八つ当たりしてるんじゃないの?

なんて話していると「もう行かない」と言っていたはずのばあさん登場。

「大きな声で悪口言って、向こうまで聞こえてきた

・・・まぁ気のすむまでやって。微笑ましい親子喧嘩ですから・・・

それに比べて職場の人間関係の難しいこと。

年上のばあさんやら、ちょっと年下のおばさんやら、

ああ・・・気が滅入る・・・

美しい音楽や面白い小説などで気を紛らわせようとしても、

老若女女の顔がいくつも浮かんで、休日でも私を脅かす・・・

 

そんな時、以前は母に電話して愚痴を聞いてもらった。

うんうん、と聞きながらいつも「なるほど」と納得する言葉をかけてくれた。

母だけは世界でただ一人、いつも私の味方。愚痴や不平不満を聞いてくれた。

安心して心の中を吐き出す事ができた。

やっぱりいつまでも甘えていたね、私。

今はそんな人もいなくて、家族は仲良く賑やかでも、

息子たちもそれぞれの人生を生きるのに忙しい。

夫は自分の母と仲良くケンカしてください。

私にはこの子がいますから・・・

最近後ろ頭姿が多いにおんちゃん。いつもこの位置で日向ぼっこ。

 

庭の柚子やみかんもたわわに実っています。

冬ももうすぐそこですね・・・

 

そうそう、いつもは暗い早朝しか母屋の玄関を使わないのですが、

休日の今日は宅配便が来て明るい時間に玄関に。

ふと目についたのが、昔作って飾ってあるちりめん細工の小物。

 ずいぶん古びてホコリっぽくなっていますが、優しい色使いのちりめん布。

心沈むことの多い憂き世ですが、

こんな手作りのお細工物や、きれいなたくさんの自然、

まだまだ楽しいことはたくさんありますね・・・

柿の仕事が終わったら、また何か作ろうかな。

 

 

 

 

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あと少し

2018年11月15日 | 畑の仕事

今年は柿の色づきが早く、

収穫も、もうあとひと頑張り・・・

柿畑は暖かく、こんなのも・・・

でも朝晩はすっかり寒くなりました。

仕事や畑で忙しく庭の花にも気づかず・・・

ふと見ると冬の花が。

ぼくはぬくぬく・・・

 

 

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今年の収穫

2018年10月18日 | 畑の仕事

ぼちぼち始まっています、柿の収穫。

西村早生が終わり、今は松本早生。

富有柿はまだまだですが・・・

果宝柿製作中です、袋の中で育ってます。

空が高~い!!

ネコはもっふり・・・

 

 

 

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