午前中の質疑を聞いて、籠池証人は腹も座っていてなかなかの人物であった。
「安倍晋三からの寄付です」と言って昭恵夫人から100万円の寄付があったことを証言した。
この一事でもって安倍内閣は終末を迎えたと言って差し支えないだろう。
籠池証人の冒頭陳述の全文
自民党や内閣はこれを否定するならば、昭恵夫人を証人喚問すべきだ。
証人喚問は自民党にとって危険な賭け(郷原信郎弁護士)
今日23日は一日中森友学園籠池泰典理事長の国会証人喚問中継だ。是非真相を明らかにしてほしい。
安倍首相夫人昭恵氏の森友学園への関与も疑惑が解明されていない。
私が求めた「文藝春秋」3月号は、昭恵さんは4月に開校予定の「瑞穂の国記念小學院」の名誉校長に就任する予定だと、書いてあった。
こんな問題に発展するとは出版社も著者・ノンフィクション作家・石井妙子氏も全く思わなかっただろう。
この雑誌をコンビニで求めたのは2月21日。
2月24日の衆議院予算委員会で安倍首相は、「学校法人で講演する際に待合室で頼まれ断ったが、そのまま名誉校長として紹介された」と説明している。
わたしは首相答弁は嘘だと思って聞いた。
わが市・岐阜県各務原市(かかみがはらし)の市民団体が新聞折り込みを入れてくれました。
この団体は、2年ほど前から活動をはじめた普通の主婦たちの、「市民無視の市政から対話重視の市政に改正していきたい」との市政改革をめざす市民団体です。
この2月にあった市議選でこの市民団体から、一人の主婦が市議に当選しました。
大変いいことです。この4月に市長選挙があります。
県下でも有数の財政力豊かと言われるのを幸い、市長や行政は市民無視でやりたい放題です。
違法に市道を占拠し市長後援会のBBQ大会とは、「市には地元自治会の夏祭りで申請」、「警察にも地元自治会の夏祭りで申請」だったが、実際は現市長の後援会主催のバーベキュー大会だったそうです。呆れますね。
暇でしかたがないので、手動確認したら臨時Update が引っかかった。結構大きいファイルで30分近くかかった。
再起動も長い。
Windows 10 Creators Update という大型アップデートも間もなくリリースすると通知された。
クリエイターズ・アップデートとはどんな内容か
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フジテレビを見ていたら、豊洲問題は小池知事には隠し玉があり「住民投票にかけるのではないか」と、政治評論家・伊藤敦夫氏が言っていた。
これは良い案だ。小池氏は将来にわたって責任回避できるし、都民が直接政治参加で決定できる。
そうなれば、豊洲移転は否決され6千数百万円の事業費はパーになる。
週刊文春が報道したように、完成している豊洲市場は中国のネット販売・アリババに3分の1の価格で売却が実現する。
バンザ~イ!
写真は先日の義母の葬儀の香典返しの品、コーヒーステックなどが入っているが、5個入りケースにわざわざ1個づつ減らして4個入りだった。そのためケースにはみっともなく隙間が入ったまま返礼された。葬儀社の神経はまともなのか。
昨日はNHKはじめ各局は、豊洲問題で日本有害老人の一人、石原慎太郎元知事を都議会が証人喚問・生中継した。
当地方の最高気温は18.8℃だったので芝生の雑草引きをした。録画しておいて後から再生してそこそこに見た。
「記憶にない」「部下に一任」・・バカらしくって、昼寝してしまった。
ここ1年ほど豊洲、土盛りなど国民にはどうでもいいこと。東京都民だけの問題なのに、毎日テレビで見せられる国民は大迷惑だ。
ベンゼンであろうが、ヒ素であろうが、シアンであろうが、有害物質を都民が味わえばいい。国民は関係ない。
小池知事は火をつけるのは巧みであるが、振り上げたコブシをどう納めるつもりなのか。8月の都議選などと絡めて先延ばしは許されない。昨年の新聞「赤旗」取材では事業費6千254億円にもなるという。
23日証人喚問予定の森友学園問題、安倍晋三やその妻昭恵との関係、国有地払い下げ疑惑、閣僚能力はおろか議員能力さえ疑問の稲田朋美防衛相の関係、もう呆れてしまう。
安倍バカ首相にはこの際議員辞職してもらいたい。
人生もその人の葬儀の形もいろいろだ。本当はブログに書かない方がいいが義母との関係を書いておく。
昨日送った義母の娘・長女と私は新婚当時住む所もなく実家に居候させてもらって、長男が生まれ1、2年お世話になった。
わたしは弱いくせに酒飲みだったので、当時から義父母の顰蹙を買った。
子はカスガイになって何とか離婚せず、そのうち家を持ち独立したが、持ち家を早くからせっつかれて変な土地を斡旋されたり、実家と土地を共同購入したりと、時が解決する問題に介入され、いろいろあった。
時は経過し、思わぬ不幸で57歳という若さで娘、当方の妻は永眠した。
その後、お盆などで一家が墓参りに来ても、近くの私の家には寄らず、仏壇にお参りはしない義母だった。
最近でも二女、三女の婿さんを招いて法事をやっても私は招かないなど、義母には最期まで嫌われた。こういう話はどう隠しても変なところからバレるのである。
あるとき親戚の伯母さんが「あの人は口が悪いが、悪い人では無いので腹を立てないように・・」と電話して来たこともある。
49日法要には私を呼ばないでくれと、昨日義弟に言っておいた。いままでも外されたのであるから。
事を荒立てず親戚付き合いを、そこそこにやって来たのは、私が年をとり穏やかに折れてきたからである。
ここらが一区切りの時機になって、もう亡妻の実家へ墓参りや、時候挨拶に伺うことは疎遠になるだろう。
それでいいと思っている。
義母が亡くなった前日の16日、病院見舞いの帰路、木曽川にかかる犬山橋の近くにある成田山・新勝寺名古屋別院(犬山成田山)へお参りしました。
新車の御祓い祈願の盛んなお寺のようです。コンクリートミキサー車など新車が安全祈願を受けていました。
昨日今日の2日間好天に恵まれ、96歳で逝った義母の通夜、葬儀が滞りなく厳粛に執り行われた。
何のお手伝いもできなかったし、義弟が葬儀社と打ち合わせ、家族葬(親戚葬)でやってくれて良かったと思います。
通夜には少し早めに、途中で幸楽苑の「あっさり中華」1杯を昼食に、午後4時少し前に葬儀場に着くとまだ誰も来ていなく、4時に実家を出棺するとのこと。式場の祭壇は実際的でいい塩梅でした。
少し戻り実家へ行って見たところ、湯灌も終わり納棺され薄化粧された義母に会うことができました。
お棺の中にはお爺ちゃんへの土産だという、昔満州で警察官をやっていたときの分厚い警友会関係の図書と、古い封筒に入った同じ類の新聞が入れてありました。二女が一重の着物1枚を追加していれました。
そのうち葬儀社の人たちが来て、男手の家族で棺を捧げて縁先から、霊きゅう車に乗せ会場へ運びました。
質素にとはいっても立派な祭壇で生花や果物籠の飾り物も良、質とも適切な祭壇で、写真も準備してあったのか笑顔のいい遺影が飾ってありました。
いい葬儀だったと喜んでいます。
実家の葬儀はこれで3回目、菩提寺の真宗本願寺派の住職は真面目な人ですが、少し調子外れの読経が特徴です。
迷惑したのは、通夜式後の説教が長すぎたこと、話しベタで発音が悪く意味不明、それを長々20分もされて閉口しました。
後のおときの際、そう愚痴ると本家筋の若主人が檀家総代の由、同感で恐縮しておられた。
葬儀社は手慣れた運びで良かったが、司会の男性の哀切調の発音が聞き取れないこと、香典返しの品が感心しないこと。香典返しは飛騨の風習のように千円前後の煎茶が一番貰って喜ばれると思います。おときの際にビールなど振舞われたが、それぞれの席にグラスコップが置いてない、休憩中の湯のみが少ないなど不満もあった。
参列者は20数名、私の長男世帯は二女が勉学中だった京都を引き払う日に当たって調整がつかないと、一家4人が通夜のみお参りし、知多市在の二男は通夜、葬儀と2往復しました。
私も本気でその時の準備を・・と、実感した義母の葬儀でした。
夕方義弟より電話があり、義母が今日AM10:32分亡くなった。
昨日病院へ行き今生の別れをしてきてよかった。
ご遺体は実家へ帰宅した。今夜の仮通夜は家族でお守りするので、来なくていいとのこと。
明日通夜式、明後日葬儀式の段取りを義弟一人で今日済ませたとのこと。
おばあちゃん、96年もの長い苦労の多かった人生、お疲れさまでした。
いままで幾多の迷惑をかけたことをお詫びし、謹んでお悔やみ申し上げます。
ご冥福をお祈りします。
今夜は若世帯はまだ帰宅せず、一人でお仏壇に「正信偈」(しょうしんげ)を同朋奉賛(どうぼうほうさん)で称えました。