たそがれ時のつれづれに

人生のたそがれ時を迎えて折々の記を・・思うままに

おばあちゃんの容体が悪い

2017年03月15日 | 日記

少し暖かくなってきたので、有料老人ホームでお世話になっている義母をお見舞いに行こうと思っていた。
義弟に電話してとも思っていた。昨夜9時前、もう疲れたし寝ようとしたら義弟から電話があって、おばちゃんの容体が悪く3週間前から(施設へ入る前入院していた)病院へ入院中だという。

心配していた誤嚥性肺炎を起こし治療効果がみられない。レントゲンを撮ったら大動脈解離が見つかったが、体力がないので手術はできないと病院から言われた。意識はある。などの病状だという。

96歳なので無理もない。願わくは痛くないこと、苦しくないことを祈るばかりだ。
若嫁は42歳という若さでガンで亡くなり、2人の子の親代わりをした。その後夫が82歳で老衰、娘の亡妻が57歳と、身近な肉親の若い死別にあってきた。

向う岸の故人達は、待っているかもしれない。
年末に見舞いに寄った後は、寒いし、風邪でも持ち込んではと、行っていなかった。
今日行って見るといいいが、生憎下剤を服用し就寝し、排泄日に当てる予定日だった。