たそがれ時のつれづれに

人生のたそがれ時を迎えて折々の記を・・思うままに

今日から弥生3月

2017年03月01日 | 日記

草木弥が上にも生ずる弥生、暖かくなるのはうれしい。
今日は東海3県のほとんどの高校が卒業式だと昼のテレビは映していた。
在所の姉に「孫の卒業式の日、大学はどこへ?」と電話した。秋に90歳になる姉さまは、ボケもまだらで「そうやったか」という始末だった。
孫は当方の近くに住む、一人息子で県下一の伝統校に進んでいた。
「進学祝いをやりたいので、聞いてまた電話して」と言っておいた。
「岡崎市のひ孫も小学校入学なので忘れるな」と言っておいた。

そんな会話の中で、私の小中学校の級友の一人がガンで入院していると話した。
兄は病院へ見舞いに行ったらしいが、姉は級友の家へ見舞いを持参し、奥さんと話したと。
すい臓がんと言われたとか。また近所の人には血液のがんとも言われたらしいと、情報は輻輳していた。膵臓ならよくない。心配している。
昨年同級生4人が終って逝った。

昨日から腰が少し痛い、お腹も少し、肩も痛い。体調は優れない。それにしても寒い。
故郷の飛騨のように、雪は道路にはないが、畑も田も真っ白という寒さとは段違いだが。

今朝は、サービスを終了するネット回線、ADSL器機・モデムを返却センターへ宅配依頼した。
行きつけのコンビニでクロネコヤマトの伝票を貰い、喫茶店で宛先を書いた。
手も動かず悪筆で二字も間違え、帰りにコンビニへ預けた。872円だった。
ネットのメールアドレスのドメインは消え、 パソコンからも全て消し、サッパリした。