たそがれ時のつれづれに

人生のたそがれ時を迎えて折々の記を・・思うままに

夏休みに入りました

2012年07月22日 | 日記

よく降りますね。熊本・大分などの豪雨被害がひどい有様です。時々のぞく熊本在の新人女子プロゴルファーの小竹莉乃さんはブログで「熊本ゎ雨が凄か!!」というタイトルでした。

昨日はこども達が夏休みに入って第1日なのによく降りましたね。
わが家にも今年中学生になった女の子がいます。三人姉妹の末孫です。5kmくらいある中学まで、しかも住まいの団地は山あいを造成した急な坂道なので、自転車通学を心配します。
未だ自分の背丈にあまる姉からのお下がり自転車で通学です。
通学友達は4人で毎朝2人の子が迎えに来てくれ必ず待たせます。性格がのんびり屋なのですね。自転車に跨いで待っている二人に門前へ出て「気をつけてね・・」と他愛ない話をすることも再三です。
この子は末っ子だけあって甘えん坊ですが、人付き合いはいいのか幼稚園時代から多くの友達に恵まれています。孤立していないで仲良し友達が多いことは良いことで安心です。

近所の一つか二つ上の仲良し友達の母から古着を、いやリフォームウエアを度々譲っていただいていると親が喜んでいます。体操着も新品は買わずに譲ってもらったようでした。体格がすぐ大きくなる年頃ですからね。
中学へ入ると部活が重要です。以前、「部活何やってる?」と聞くと「陸上部」と、教えてくれました。
「何、陸上部?」、まさかこの可愛い女の子が真っ黒に日焼けして「この暑い中を走ったりしてるの・・」て、ビックリでした。

夏に入ると真っ赤な顔で帰宅し汗だくなので、時にアイスとか雑菓子をやることもあります。
お母さんは隣の岐阜市の中学か小学かのパート養護教員で働いていて夏休みはないし、留守番をしっかりやって、楽しい充実した夏休みを過ごしてほしいね。

私の子供頃の夏休みは、手伝いは田んぼの肥料として夏に刈る「山草刈り」で、遊びは上流にダムができる前なので、満々と流れる飛騨川上流で水浴びでした。
沈床とか岩から飛び込んで流れに乗って泳ぐのです。沈床(ちんしょう)なんて知っていますか?川床に腐り難い松の木で升目に筏を組み、その中に大きな石をたくさん詰めて堤防の護岸をやる河川防護工法のことです。
水から上がるとこの上に腹ばいになって、陽に焼く甲羅干しでした。宿題の「夏の友」はいつも後回しで、休みが終わる頃大慌てでしのぎましたね。


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