たそがれ時のつれづれに

人生のたそがれ時を迎えて折々の記を・・思うままに

聖書のこと

2014年06月22日 | 日記

ブログ記事を書くため愚息が米高校留学のとき貰ってきた新約聖書2冊が置いてある。
日米対訳版で国際ギデオン協会より贈呈 と表紙に印刷してある。
裏表紙には、贈呈コメントが流麗な万年筆の筆記体でサインしてあった。流麗すぎてスペルの読み下しに苦労した。
手書きのコメントの下には(この本は売ることは出来ません)と日本語で印刷してある。

This book has been a guide in my life.
It has helped me in time of happiness and in sadness.
Please read it.
UERNELA BWMAR march 1986

この本は私の人生の案内役でした。
それは、私の幸福な時間および悲嘆を手伝いました。
それを読んでください。
ウエルネラ バウマー 1986年3月 (と読むのか知らない、本文はエキサイト翻訳が一番こなれている。義弟の二男が勤めている)

帰国時オレゴンからサンフランシスコまで12日間、貸し切りバスで1泊ごとに、異なる家に泊めて貰って南下したと言っていた。お世話になった家庭で貰ったのだろうか。
サンキューレターをどこかで書いて出すよう指導されたとも言っていた。多くの善意に助けられ貴重な体験をしたのだろう。


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