たそがれ時のつれづれに

人生のたそがれ時を迎えて折々の記を・・思うままに

地域の大事

2014年06月22日 | 日記

近所の不正入手の貸家、最近留守になって荒れ放題。家主の商人に管理をしっかりするよう電話した。つべこべ言うので市役所の環境保全課へ電話した。市は文書で家主に注意した。家主は破れ家を壊し、舗装して駐車場にした。すぐ満杯になって商売を助けてあげたようなもの。立ち居振る舞いが気に入らなければ市へ申し出ることだ。

7千人弱が住む団地で公営アパート等が36棟もあり比較的若い人が住む。ここは流動的だ。戸建て地域との統一に初期役員は苦慮された。
住民も裁判官から弁護士、医師などからヤクザまで綺羅星のごとくだ。近くには東大出の元国立大学の先生などもおられる。官庁の部長クラスは数えきれないらしい。
ハイソな人はなぜか例外なく地域の役員には、推薦されても就任されなかった。皆さんは今では老化されたか死亡されたかの類に入っている。
地域役員の勤めはたくさんあるが、
・犬猫の糞尿公害
・路上駐車
・ゴミ出し
が一番の重要事だ。地域のリーダーは本来この種の啓発活動を根気よく丁寧に展開すべきだろう。中でも生ゴミのマナーが大事だ。
早く出し過ぎてネットのかぶせ方がぞんざいでカラスがつつき、路上に拡散したのを、家まで塵取りと箒、火箸を持ちに戻り、袋はガムテープで塞ぐなどは、場に出会えば、必ず実行している。
ゴミ出し場所のクレームで数十年も前、総会がまだない頃、初めて臨時集会を開いたとき班長だった。場所を提供してくれているご家庭には何十年も迷惑をかけていると頭が下がる。


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