たそがれ時のつれづれに

人生のたそがれ時を迎えて折々の記を・・思うままに

高校野球・岐阜大会終わる

2015年07月26日 | その他

昨日の高校野球岐阜大会決勝戦は昨年の決勝戦の2倍の9,000人の観客があったそうです。今年初めて芝生の外野席を解放した。
母校斐太高校の3塁応援スタンドは4,000人、学校の応援はバス17台に700人の在校生、教員、職員が3時間かけてやってきた。県高野連は入場料でホクホクでしょう。
今日の各新聞県内版は野球一色です。見事7試合を投げ切って優勝した県立城北高の主戦投手鷲見直輝君(3年)より多いくらい、斐太高の投手、根尾学君(3年・飛騨市古川中出身)の特集がどの新聞も目立った。

根尾君と捕手の布股知哉君(3年)とは、小学校6年生の時からのバッテリーで息ぴったりだった。根尾君は高校入学ではバスケット部へ入り野球から遠退いたが、布股君は敢えて無理に誘わなかった。高校1年の1月、布股君にラインで「野球部入るぞ」と連絡があり「すごくうれしかった」とか。
昨日応援に来たクラスの同級生も「根尾君は勉強も熱心な文武両道の努力家。甲子園でも投げる姿も見たい」と応援した。根尾君の次の目標は大学進学、医学部を目指しているとあります。
いい思い出を胸に、次なるチャレンジを期待しよう。医学部目指してがんばれ!

昨年の主将やOBが進学先東京から「青春18きっぷ」を使い、同級生5人と横浜から東海道線を乗り継ぎ応援にかけつけた。今日の朝日は中部版社会面でも「斐太 夢をありがとう」と、大きな報道ぶりです。

あ~暑い。老人部屋は故障したかクーラ-は利かず、33度の猛暑で少し風のある外より暑く死にそうです。
明日の夕方養老の工事が終わった後、夕方に業者が来て取替えてくれるようエディオンが手配してくれました。


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