たそがれ時のつれづれに

人生のたそがれ時を迎えて折々の記を・・思うままに

孤老の日曜日

2012年07月08日 | 日記

平日は猫のように留守番をしていますが、土日など休みの日は別世帯の孫や若夫婦がいて、朝から掃除や洗濯など一斉に1週間分の家事をやるので、こっちも落ち着かない。

朝昼兼用の喫茶店のモーニングは、相変わらず行っている。20日はチケットの特売日で10枚3、000円と、この辺ではコーヒーの値段は普通380円、チケット3,500円が相場なので大変お値打ちです。
添え物は食パン半分、小さな茶碗蒸しは変わらず、日替わりで一品、小さなサラダとか、蕎麦、果物、ヤクルトなどがつく。
8時開店前だが7時半くらいからもう老人がきている。平日はゲートボール帰りの団体とか、日曜は若い衆の草野球の団体など、平日も休日も満席でよく相席になる。

近年食が細り食欲がない。空腹感を感じない。自然と体重が減り63kgくらいだったのが最近は57~8kgを前後している。
よくないことかも知れなし、老人は食べすぎより良いのかもしれない。気にしないことにしている。

土日のうち一方を夕方にスーパー銭湯へ行くことが多い。750円のところと450円の二箇所が近くにあり、夕食の外食を兼ねて450円のところへ行くことも恒例化している。
昨晩も行った。休日はイクメンが小さなお子さんを連れて入浴していて、こどもは心から楽しんでいるのを見るのは癒される。

自炊なので夕食は自然とありきたりのパックに焼き魚を主体に、肉食などパターンは決まってしまう。粗末な夕食でメニューは何日も繰り返しとなる。

さて、今日の日曜は暇老人に手仕事をつくってやるとばかりに、庭の一部3坪ほどの雑草畑と築庭に、一雨ごとに雑草が引く後ろから生えて来るので草引きの日になりそうだ。


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