たそがれ時のつれづれに

人生のたそがれ時を迎えて折々の記を・・思うままに

インフルエンザの予防接種

2015年10月16日 | 日記

岐阜市鵜飼大橋の信号待ちから見る岐阜城は秋晴れに遠望できました。自宅から12キロ余りの皮膚科へ行ってきました。
お盆過ぎから出る発疹はほぼ止まったが、皮膚全体に痒みがある。先生は静脈瘤抜去した足の脛を出すように指示され、触診されました。血行が悪く湿疹後の黒ずみや痒みもあります。先回検査すると言われたので確認すると、採血して血液検査することになりました。
大腸がん手術後遺症で便秘するので、下剤を服用するのが原因かお聞きすると「下剤と皮膚とは関係が全くない」と即断されました。

採血台に移動する頃、太ももに痒みが来て掻いて赤発したのでズボンを下げ、看護師に見せ軟膏を塗って貰いました。
それから採血、静脈血管が浮かない腕なので、肘の内側がいいと自分から適切な注射ヶ所を申し出ました。

今日は患者が少なかったので、たくさんの癌オペをやった病歴と、家内を乳がんで亡くしたことなど、二人の看護師を相手に雑談し、乳がん検診を受けるよう言いました。

ついでにここではインフエンザの予防注射をやれるか聞くと、思いのほかできると言い「今年は4種ほどのワクチンなので2千円ほどする」と言うので「70歳以上は千円では?」と聞くと、フロントへ確認に行き「1,700円です」と、医師の診断が必要と問診票を書かされました。テレビでは盛んに今年はインフルエンザが流行の兆しと注意しています。

ホームドクターの内科へ行く手間が省けました。上腕部への皮膚注射で「2CCも入れるのか?」聞くと、「0.5CC」だと言いました。
清算し外へ出て診療内訳、受領書でも血液検査の分が抜けたいました。フロントへ戻ってそう言うとカルテを確認し、診察室へ聞きに行き、「申し訳ありません抜けていました」と追加料金を払い、書類の再交付となりました。
隣の大手ドラッグストアで抗アレルギー剤、アレグラ2週間分を処方して貰いました。予防接種したことを薬剤師に話すと、「今日一日は静かに過ごすよう」言われ、帰りに打ちっ放しへ寄り、30分無料体験チケットを使う予定を中止し、直に帰宅しました。
NHKとJGA共催の日本オープンを見て半日過ごします。

昨年春、トーケンホームカップ会場で買ってきた、ウインドウブレーカーの肘から先の袖を、ゴルフ場に落としたか、忘れたか、家中を探しても出てきません。寒くなってきて、粗忽さに呆れています。冬以来なので無いものと諦めます。今年の日本オープンは設定が易しいのか、好成績です。


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