たそがれ時のつれづれに

人生のたそがれ時を迎えて折々の記を・・思うままに

第87回岐阜響定演に行ってきた

2017年06月25日 | 音楽

日曜日の午後車で小1時間と少し遠い羽島市へ岐響定演へ行ってきました。
プログラム
・スメタナ/ 交響詩モルダウ(連作交響詩「我が祖国より)約13分
・ビゼー/ 組曲「アルルの女」
第1組曲~前奏曲
            カリヨン
第2組曲~パストラール
           メヌエット
           ファランドール 約25分
休憩
・チャイコフスキー/ 交響詩曲第1番ト短調 作品13「冬の日の幻想」
第1楽章「冬の日の幻想」
第2楽章「陰気な土地」
第3楽章「スケルツォ」
第4楽章「フィナーレ」 約43分

岐阜響は人気が高く1290席のホールがほぼ8割くらい入っていた。
指揮者 柴田 祥(しばたしょう)氏は初めて。まだ若いが派手さはない感じだったが真面目な音づくりだったように思いました。
長年のコンマス・名波八重子さんは名簿にもなく退団されたか?男性コンマスだった。
生のフルオケはいつ聴いてもいい。
受付

開演前にロビーコンサートをやっていた。

「笑う少女」は円空作ではありません。作者失念。

地元作家「長縄士郎」氏の「慕情」だったかな?


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