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一昨日病院の帰宅、その足で孫娘を車校へ迎えに行き、通学している大学へ送りました。
大学は何かの行事のわずか30分の打ち合わせのため夏休み中を召集とか、お堅い先生の堅すぎる召集です。メールで済むのではないかと愚痴りました。
大学玄関では監視員のおじさんにお願いして来客用の駐車場に駐車して孫を待ちました。
とうとう孫が車の免許を取り、自分の車を持つことになりました。
うひょー、免許がまだなのにもう2週間ほど前に中古車の軽四が来ました。きれいな外観の車で走行6万5千km、お値段はすべてで55万円とか、車校の教習料は送迎付27万円か、うひょー!
車庫は車4台と狭くなりました。昨日で1ヶ月余りの車校の教習は終わり、最後に学科試験の模擬テストは95点取れたそうです。
今日は県の運転免許試験センターでの本試験で、本試験は学科だけで○×式95問、90点以上が合格とか、厳しいね。お爺さんの時代とは違うな!
春に少しお祝いをやったらこんなことに化けました。大学1年生で車通学は贅沢と言いましたら、経済的にはバス代より安くつくためと言います。夏休み中チェーン店の喫茶店でバイト、時間給750円で働きました。
また、家庭教師の口が見つかったと言っています。時給ウン千円で、中学生のお嬢さんに小学5年の息子さんとか・・。息子さんは500円におまけしたって・・。まあ!
バイトしないと学生生活も送れないと。大学の学生駐車場は年間4万円で予約したそうです。時代が違いますね。
大学の帰り孫を載せての帰路は高架道路で渋滞、おかしいなと思ったら案の定事故のようでパトや消防車が遠くに見えて、ようやく高架下へ降り帰宅しました。朝から食事抜きの一日でした。
何だかとっても生き生きしていらっしゃる様子が目に浮かびます。
私も息子達を見ていてお金もないのに贅沢な暮し様をしていると
はらはらします。
つくづく年代が違うと物に対しての価値観が違うのだと思います。
結局、本人が責任とって、それでよければいいのだと、自分にいいきかせて諦めています。
最近の若者言葉では「微妙」というらしいニュアンスです。
第三世代の孫が成長するのは嬉しいことです。
特に亡妻が命と引きかえにこの子の幼児期を育てましたので・・どこかで喜んでいるでしょう。
心配なのは次世代、若い者の価値観や理念ですね。
hygooddayさんは利口です。若い衆と別居して、時に海に潜り、老祖父母を大事にされ、自分の今を大事にされている。
いつか老祖父母と夫を看取り、自身はもし施設に入れてもらえれば、そこで人生の最後を過ごすことです。
ブログをやってよかったと思うことは、孫との相互理解・距離が一挙に縮まったことです。