たそがれ時のつれづれに

人生のたそがれ時を迎えて折々の記を・・思うままに

ノーベル賞受賞おめでとう

2014年10月08日 | 日記

赤崎、天野、中村氏のノーベル賞受賞おめでとうございます。
青色の発光ダイオード(LED)の発明がノーベル賞候補になっていることはNETニュースで見ていました。毎年のように候補になっていたようです。日本人の研究者もすごいですね。

実は昨日留守番をしていたら来客があり、自治会長をやっているかとインターフォンで問われ、出て見ると市内の電気屋さんの名刺を出され「市の発注で町内の防犯灯をLED化することになり、この地区の工事会社に決定した。その挨拶と工事の周知をご町内に回覧してほしい」と印刷物をお持ちでした。何部必要かと聞かれ、班は5つであるが戸数にばらつきがあり2部回覧の班もあって8部をくださいと、お願いしました。

いま防犯灯は蛍光灯ですが、寿命が長く白熱灯は99%が熱になってしまうとか。LEDは信号機や家庭の照明として今や知らない人はいないくらい普及しました。町内の防犯灯をLED化されることは省エネ、地球環境を守ることに貢献でき、こうしたことに市が積極的でありがたいことです。蛍光灯はよく切れるので電気屋さんに取り換えの依頼など役員はいろいろ厄介なのです。

夕方、ノーベル賞受賞のテレビ報道があり防犯灯のLED化と偶然が一致しうれしくなりました。

また、市はインフラ整備に積極的で、この春から町内の下水管の点検・補修工事も発注され、約半年経過のいまでも毎日工事業者が入っています。大腸カメラのように管の中を全部点検し、各家庭の取り付け配管も調べ、今はライニングを施すという工事をやっています。家の前には大きなマンホールがあり、前の日には車を車庫から出すようお願いされ、丁寧な仕事ぶりで感謝しています。

昨春市長さんが交代され、市の広報紙に市長のメッセ-ジなど極端に少なくなりましたが、こうした実質的なことに尽くされる姿勢なら好感をもてます。

ノーベル賞3氏にお祝い申し上げます。


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