快心のプレー

 

今日１４日は曇り時々雨の予報だったが幸運にも朝から降らない一日、年４回の町内コンペの日だった。
会場は岐阜県・関市・稲口ゴルフ倶楽部 ” 名匠加藤俊輔氏設計で岐阜県でも屈指の難コース” と宣伝している。
シルバーティは随分前にあるが距離が長く、谷越え（＋４も打った）、池ありの戦略性が高いコース。

今日はラフが長く球探しに時間がかった以外は不満はない。今週３つのコースに行き台風２１号の被害で、どこも大木が根こそぎ倒れコース管理員が後始末に追われていた。

６月にゼクシオ・ナインアイアンを新品で購入し、７月に中古ドライバーを通販で買った。
ドライバーのしなりが独特で持て余していしたが、たくさんの練習をして、練習場でもシングル氏のアドバイスを受け、ようやく慣れてきた。やはり助言されたとおり、スタンスが狭いため安定しなかったようだ。
スタンスは狭いほうが体の回転はしやすいが、広いとドライバーは確かに安定する。今朝は３００円で３０球の練習を助言を受けた名手と一緒にやった。

結果は上々で１００を切り、難コースを９８で回り１６人の参加者中グロスで６位と上出来だった。
３パットが２つ、２パットが３つ、後はすべて１パットで納め、1ラウンド２７パットは自己記録で同伴者達が目を見張ってくれた。
今週は別会場で球友からグリーン周りのアプローチのレッスンを受けたのが効き、１パット圏内によく寄ったせいです。
ゼクシオ・ナインアイアンもいいクラブだと思うが、飛ばなくていいからもう少し正確性が必要だ。

帰宅後１７時から集会場へ再集結し、盛大な飲み会を生協から寿司やオードブルを取り、和気あいあいの一時を過ごした。
後２日で満８２歳、術後後遺症のお通じ不定期に苦労はあるが、健康是宝です。