たそがれ時のつれづれに

人生のたそがれ時を迎えて折々の記を・・思うままに

夏真っ盛り

2015年08月10日 | 日記

毎朝お世話になり養って貰うモーニング喫茶店、玄関横の駐車場でもないスペースに古い軽自動車が横着にも駐車するので、ここんところ気になっていた。
お手伝いのウェイトレスのお姉さんに聞くと、「前にも注意しているが、足の悪いお爺ちゃんで困っている」とのことだった。今朝も同じ場所に、しかも左フェンダーとバンパーがめくれて割れコスっていた。お姉さんに「心配が当たった」と言うと
「右もコスっているの」と言われた。

自宅を出て幹線道路へ出て、急な坂道を降りる途中、横道から車が出ようとする。8割の車が広い歩道の手前の停止線で止まらず、歩道を勢いよく突っ切り、車道直前で急停止する。これでは事故が起こって当たり前の運転のマナー悪さだ。
心配が的中して2,3日前から自宅を出てすぐの幹線道路の横断歩道の標示版の支柱を誰かが押し倒している。曲がったまま斜めに立っている。事故が起こって当たり前の運転のマナーの悪さだ。

夏の真最中です。事故も目立つ。
昨日9日は自宅からそう遠くない、岐阜県関市長良川で水死事故、愛知県の小学3年生8歳の女児が母親の知人の男性に連れてきてもらって何人かが川遊びしていた。浮き輪で泳いでいて流され、男性が目を放した隙に溺れ、付近にいた男性が川底に沈んでいた女児を発見したが助からなかった。帰りを待っていた母親は気絶するだろう。

その前の日8日は福井県坂井市で66歳の男性、両親が留守にするので、守役で来ていた孫の家の近くで、JR北陸線上ですくんでしまった孫の小1男児6歳を助けようとして2人ともはねられ死亡。
またその前の日7日は、静岡県西伊豆町の動物除け電気柵の設置者79歳が自殺された。7月に漏電で壮年男性2人が即死、5人が重軽傷となった事故。この男性はこういう自裁の仕方でお詫びされるのではないかと懸念していた。ネットには早速マスコミが叩き過ぎのコメントが掲載されていた。痛ましい。当方と同年であり首を吊る気持ちはよく分かる。

折から週末は盆休み、民族の大移動が始まる、事故のないよう無理のない計画をしてほしい。

明日は8月2回目のコンペ、昨晩は準備で緩下剤を1錠服用、今朝は測ったように喫茶から帰ると1時間に3回の頻便で腸が空になった。
NHKの趣味どきっ!「チーム芹澤のゴルフ 90切りへの近道」が先週から始まった。第1回分を見逃したので、メモしておいて今朝は再放送を録画、今夜は2回目を録画予約した。
テキストも本屋で目にしたが敢えて買わなかった。もう卒業だ。
昨日の女子プロでは芹澤師匠のキャデイで弟子の西川ゆかりが勝った。有言実行だった。
明日は90前半で行くぞ!


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