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たそがれ時のつれづれに

人生のたそがれ時を迎えて折々の記を・・思うままに

中古クラブ道楽 その4 

2017年08月02日 | ゴルフ

重心角とはボールのつかまり具合に関係するそうです。各メーカーの同じ番手のクラブ#7をテーブルの上にシャフトを置き、フェースの傾き加減を見ました。
重心角の度合
左:テーラーメード・グローレ・(標準)2012年製 中:ブリヂストン・ツアーステージ・TS-202(標準)2002年製 右・マルマン・マジェステイ(大きい)1999年製

ロフト角は右」マルマン・マジェステイ(#5でしょう値札に25°とありました。中」ブリヂストン・ツアーステージTS-202 #5で26° 、左」テーラーメード・グローレ #5は持っていませんが、メーカーデータでは23° 立っています、飛び系クラブです。
シャフト長さはほぼ同じ。

下)マルマン・マジェステイ #5~#9、PW、SW 大昔のクラブにはフェースが上を向く角度にバラツキがありました。最近のクラブは傾き加減(重心角)とロフトをバランスよく作ってあります。

マルマンは自社サイトにオールドクラブ(生産中止モデル)のデータは数少ない。中古店は会員専用サイトで、持ちも込まれクラブの詳細と市場価値を見て値付けします。

この暑いのに昨日はコンペで、求めた中古クラブ、マルマンマジェステイの筆おろしをしました。何とか使えそうです。


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