たそがれ時のつれづれに

人生のたそがれ時を迎えて折々の記を・・思うままに

高齢女性ティイングエリアが新設

2020年07月29日 | ゴルフ

昨日は親しい会社OB会のコンペだった。天気予報は雨だったが、朝起きたら降っていなかった。そのうち降るだろうと中止も覚悟で行ったら、一日中降らなかった。
蒸し暑かったが気温29.9℃とさほどでなかった。雨で定例日が中止になり、倶楽部を応援するため2週間遅れの臨時開催になって17名参加した。

遅刻常習者でスコア申告も怪しい認知症気味の仲間はやはり忘れていて欠席、一人の仲間は大腿骨骨折で心臓に持病があり手術できないらしい。車椅子になったと欠席。一番の元気者だったのに1月から参加していなかった。お気の毒に皆そういう年齢になってきた。

吾輩のスコアは109と最悪、2番ショートホールで右斜面へふけ、ラフに入り球探しを同伴者が手伝ってくれたが、うまく打ち出せず何回振ったか分からなくなってしまった。パー3の4倍の12で勘弁してと申告したが、3倍の9で許された。

倶楽部の競技委員会でいつも、OB杭を山裾に出すよう要望されている問題ヶ所である。倶楽部側に誠意がない。
全ホールではないが、シニアレデイスのティイングエリアが新設工事中だった。
高齢化時代で良いことです。岐阜・本巣CC、稲口CCなどは既に全ホールある。

男性は年齢に応じ、白杭から黄色へと、私のように赤杭レディスまで認められるのに、レディスは幾つになっても赤杭だけとは、不公平だと訴える高齢婦人がいたのは事実。工事が終わったら今度はシニアレディスティ発進に変えてもらう。

最下位から2番目の栄えあるブービー賞を貰い、会費千円がタダになった。更にゴルフ場主催のハーフコンペでも98人中97位とBB賞、景品にボール3個、中国製布マスク4枚セットを貰った。

アイアンを古いが使い易い名器、軟鉄鍛造ブリジストン・ツアーステージテージTS-202を使い、先ず先ずだった。



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