たそがれ時のつれづれに

人生のたそがれ時を迎えて折々の記を・・思うままに

御衣黄桜

2018年03月31日 | 日記

山あいを切り開いて大型団地を、岐阜県住宅供給公社(今はない)が開発してから50数年、第1回入居町内の初代自治会長さんが音頭をとって、桜の苗木を町内奉仕で植えました。植えた山は学校林で、幹線道路の上に小学校があります。50数年の歴史を経て、後代の住民の目を楽しませ、こころを和ませる桜です。

その後もあちこちに桜が植えられ、中には緑色の桜「御衣黄桜」(ぎょいこうさくら)が結構多くあります。

道路脇の花壇に小さな花が咲いています。

スミレ草でしょう、したたかな生命力に脱帽です。