たそがれ時のつれづれに

人生のたそがれ時を迎えて折々の記を・・思うままに

町内コンペに参加した

2015年04月22日 | ゴルフ

大雨が降った翌日の昨日は町内のゴルフコンペに参加した。現役時代の30年弱前から一人の方が長くお世話されてきた歴史ある会です。私もお世話になっていましたが10年ほど前、諸種の事情で退会して長く縁のない会になっていました。それが年2回開催を経て50回になる記念大会なので是非にと誘っていただき行ってきました。会場は家からわずか14キロとホームコースより近い、

グリーンヒル関ゴルフ倶楽部 バブル期の平成2年11月開場 コース設計 J.M.ポーレットの設計

ワングリーンシステムで、グリーンがバカでかく傾斜とうねりがまた大きいのが特徴です。コースはフラットな丘陵コース。フェアウェイは年中エバグリーンの洋芝 名門というより上級コースといったゴルフ場です。料金は70歳以上ゴルフ税非課税で 8,560円 朝コーヒー・昼食付は普通でしょう。

久しぶり復帰なので新入会員の紹介挨拶に続いて、自分も復帰のご挨拶をしました。
「いろいろあって休会していたが今回記念大会にお誘い頂きありがたく参加した。歳をとってまともなゴルフはできない。(帰宅してから集会場で行われる)記念懇親会も手術の後遺症で参加できないがお許しください」という主旨です。

家内を亡くす、一人暮らしを始める、若世帯が近所の借家暮らしから共同で家を建替え、意見が合わず衝突も、そんなこんなでアルコールにも問題を生じ、近隣の眉をひそめさせ治療に入る、自助グループに参加するなど、曲折を得て退会していたのです。
それから10年余、近所の方のお誘いに乘った次第だった。旧知の方は半数以上で楽しく遊んできました。
前の日の豪雨は嘘のように晴れ、バンカーにはところどころ水溜まりはあったが、コースコンディションは良く先ず高級コースです。スコアは105でした。

最近会費は取らず、表彰式も賞品もニアピン賞もなし、真にゴルフを楽しむ、終わってゴルフ場に組の代表がカードを提出し、ダブルぺリア・ハンディで成績表を貰うというシンプルなコンペでした。

帰宅後清算書を確認すると同伴者が昼食でオーダーした生ビール632円が私の支払いになっていた。読み合わせして提出されたスコアが私が1打多くインプットしてあった。気をつけてほしい。
お金は無いが動けるうち、誘われるうちが華だと思っています。