昨日は歯科医院休業日なので、今朝ブログをアップして10時頃予約電話してみた。歯がいつ折れたか聞かれ、今日すぐにでも診察してあげると、11時前後の時間指定されたのが10時頃だった。抜けたのではなく虫歯で露出部分から折れたわけです。
すぐ喫茶店へ行きモーニングを採り、一時帰宅し歯磨きして歯医者へ行ったのが11時だった。
根元から折れ金属のクラウンが被った歯を持って行った。歯と歯との横がミュータンス菌で侵食され、タバコのヤニやプラークで黒くなり、象牙質が剥離し、わずか数ミリの幅で密着していたのが分かる。歯と歯の間に黒い汚れが残っていた。金属のクラウンを被せて補修してある折れた歯は、その両隣も同じクラウン治療した歯でした。折れた歯を歯科衛生士に説明ながら見せ提出しました。
最初にレントゲンを撮られた。そこでDrの診察となり、ブリッジか、部分入れ歯になるか聞くと、その治療法もあるが、なんとか歯根を残したまま(差し歯というのか?)大袈裟にならない治療ができそうだと、まず歯茎に麻酔をして、残った歯根の整形・清掃・消毒・被せ物などをされた。2、3回清掃・消毒治療があるようです。
退職後もう20年近く、通わない月の方が少ないくらい通院している歯医者です。2年ほど前から息子さんと院長と二人診療になり、対応が早く助かります。今度もジュニアDrでした。
やれやれ、どう補修され義歯が接着されるのか、気がかりですが先ずは治療が早くてよかった。タバコはすべてに良くありません。
長いこと風邪を引かなかったのに珍しく今春は引いてしまった。風邪という病名はない。気管支炎だろう。ホームドクターへ診てもらいに行った。受付で鼻水が出ること、痰が出ること、昨日からは鼻水や痰が黄色い膿が出ると申告した。
熱があるか聞かれたので、熱はないが念のため測ってくれと頼み、体温計を挟んだ。受診表に書き込もうと紙とボールペンを取って椅子に座ったら、昨年詳細な病歴を提出されているので必要ないと言われた。A4/2ページものここ8年間のがん手術を主体の病歴を提出済みなのだ。
もういいでしょうと体温計を外すと36.5°と平熱だった。先日少し暖かくなったのでサウナのある大浴場へ行った。水風呂にはさすが入れなかったが、その際体重を測ったら52.6kgと、さらに痩せてきた。直腸摘出術後の後遺症のためである。
診察室では症状を一通り話し、恒例の聴診器を胸の前後に当てられたが異常なしだった。
薬を処方するので服用して変化がなければ、再診せよ、その時はレントゲンを撮ると言われた。
後遺症の排便記録のカレンダーを持参し相変わらずひどい、と訴えたが今まで処方された薬(下痢止め:ロペミン、整腸剤:ポリフル、同:大建中湯)を常用しているか聞かれたが、服用しても変わりないので飲んではいない、貰い置きを気休めに飲むくらいと答えた。
Drは神経が手術でズタズタになったので仕方あるまい。処方しても意味ないと私の所見と同じだった。
排尿促進薬ハルナールはよく効き、オシッコの出渋りが改善されるので1ヵ月分を貰った。
タバコを止めないのか、とまたも叱られた。真面目Drが怒るのは当然だ。
帰りは電器店にデジカメの電池を買いに行った。最近バッテリーが消耗して「電池が残り少なくなっている」と警告が出る前に「バッテリーを交換してください」と異常表示するようになった。マニュアルをみると機器の異常と説明されているので、マニュアルと共に店へ持参し店員に説明した。うまいことに同型のキャノン純正が在庫にあった。
3,391円だった。これで2回目の交換で、最近1万円でカメラの新型が買える。
折れた虫歯の治療予約は木曜休診で今日になった。ネットで調べると「ブリッジ、部分入れ歯」の保険治療があるが金具で両方を固定する部分入れ歯になるだろうと予想した。
電器店に行く途中、大きめの五差路変則交差点で、入る直前か入ってから黄色になったか、くらいのタイミングで直進したら、右折対向車の黒プリウスが警笛を鳴らし、ちょっと前へ出て牽制した。黄色に変わったら交差点には入らないよう安全運転に心掛けている。
甘えるつもりはないがシルバーマークをつけているし、許される範囲だろうと思って、カンシャク玉が破裂。
交差点の真ん中で停止し、牽制したドライバーを睨みつけた。当人も後続の2台の車も呆気にとられて黙ってしまった。直進信号が黄色を確認しているので、右折→の信号は出ていなかっただろう。高齢になって挑発的行動はよろしくない。