鹿沼市デジタル・コミュニティ推進協議会

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落語家桂才賀さん、古民家に来たる!!

2013-05-15 | 加蘇

 5月14日に、なんと!落語家の桂才賀さんが古民家に来訪し、独演会を開きました。

 ▲ 当日の独演会には、50人を超える地域の方々が訪れました。

  古民家はたくさんの人で埋まり、活気がありました

 

     

   ▲ 古民家実行委員会長があいさつします。

 加蘇地区では毎度お馴染みです。今回の独演会も会長が提案され、実行にいたりました

 

 ▲ 落語の衣装を羽織り、独演に望む桂才賀さん

 落ち着いた低い声と饒舌な語り口で観客をひきつけ、さすが真打って感じでした

 桂さんいわく、ネタは探せばどこにでも転がっているそう

 嘘か真実か、某役所にもネタを探しにいくそうです

 

 * 真打について

 昔の夜の寄席では、前座、二つ目、真打、と順に登場し、真打がトリをつとめます。そして真打は、落語が終わると明かりのろうそくの芯を扇子などで打ち、火を落としたことから、その名がついたそうです。

 ちなみに桂さんいわく、火を消す、という表現は落語の火を消すという悪い意味になるため、芯を打つ、と言ったそうです

 

 ▲ オチのところで笑う地域の方々

 こういった地域の活動を通して、地域に笑顔が広がるといいですね


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