もうすぐゴールデンウィークです。
まだ、昨年9月の関東・東北豪雨による被害の復旧が進んでいないところもありますが、板荷畑では、田んぼに水が入り、田植えの準備が始まっています。
木々の緑もだんだん濃くなってきています。
高台からみる板荷畑の景色
地区内を走っていると鯉のぼりや武者絵のぼりを見かけました。
武者絵のぼりに描かれている絵には「子供に幸せな人生を送って欲しい」という願いが、そして、鯉のぼりには、「子供の健やかな成長と立身出世を願う親心」が込められているそうです。
板荷のがっこ山も新緑に包まれています。がっこ山は、長年、地元で管理してきました。
赤く目立つのは、ヤマツツジの花です。
東武日光線のがっこ山に隣接する部分は、昨年9月の関東・東北豪雨による土砂崩れがあり、その復旧工事が行われており、トラックの出入りにご注意ください。
がっこ山の南斜面に昨年6月に足立区の皆さんが植林体験で植えたコナラは、今年も若葉が出ていました。しっかり根付いて大きくなるといいですね。
がっこ山には、ハイキングコースもあり、山頂からは板荷地区が見渡せます。
ゴールデンウィークには、板荷を訪れてみませんか