鹿沼市デジタル・コミュニティ推進協議会

“花と緑と笑顔のあふれる地域づくり”を目指して、身近な地域や生活に密着した情報を発信します。

「親子 de こんにゃくづくり」

2018-01-30 | 清洲

1月26日(土)午前9時、清洲コミュニティセンターでこんにゃくづくり体験教室が開催されました。

講師は、市農村生活研究グループ協議会(略称 農生研)の和久井房子先生です。

「こんにゃく芋は、清洲地区でも約30年前までは特産品となっていました。

今日は、当時から作られていた在来種を使ってこんにゃくを作りましょう。」

 

 【こんにゃくづくり】

先生が事前に下茹でしておいた"こんにゃく芋"の芽や皮を取り、ミキサーにかけるために小さく切ります。

 

 粒が残らない状態(ただし、やりすぎに注意)になったら、約1時間おいておきます。

 1時間後、こんにゃくの素をお湯で溶いて手で混ぜていきます。

 

ボウルに入れたものは各自持ち帰って家で茹でていただきます。

 

約30分茹で、水に冷やして完成

こんにゃくを休ませている間に、もう一つ、教えていただきました

  【お団子づくり】

地元産の米粉にお湯を加え、楽しくコネコネしお団子を丸めます。

 

「ボール形だけでは物足りない?」星やハート型のかわいい形やホラー系など思い思いに成型していきます

 熱湯に入れて浮いてきたらできあがり!

 

【試食タイム♪】

できたてのこんにゃくは先生の手作りのゆず味噌をつけて、できたてのお団子は用意しておいたきな粉やあんこで。

とっても美味しくいただきました


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