鹿沼市デジタル・コミュニティ推進協議会

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まちの駅 新・鹿沼宿に必殺アイテム加わる@名誉駅長?芭蕉と曽良の除幕式

2011-12-18 | まちなか

風が冷たい一日でした。

今日18日、松尾芭蕉と弟子・曽良の木像の引渡し除幕セレモニーが、

まちの駅 新・鹿沼宿でありました。

 

 

多くのみなさんが見守ります。

 

 

この木像は、10月の「カービング&鹿沼おくのほそ道まち歩き」で、

チェーンソー・アーティスト小林哲二さんが製作実演した作品。

念入りに仕上げて、今日のお披露目となりました。

 

鹿沼地区木材需要拡大協議会の福田会長と福田副市長が

見物のみなさんの掛け声で、除幕。

 

 

 

 

鹿沼そばと芭蕉のそば餅、こんにゃくフライとお茶でおもてなし。

 

 

 

お賽銭もいただいちゃいました。

 

木目を上手に取り入れた、

木のやさしいぬくもりが伝わるアートです。

遠くを見る目線が、鹿沼の明るい未来を暗示。

いっしょに記念写真、どうですか。

 

芝生広場には動物アートも展示。

 

 

これから新・鹿沼宿の名誉駅長?として、

新・鹿沼宿の国道293号線沿いで、

24時間休みなく、

鹿沼を訪れる観光客をおもてなしの優しい心で、お迎えするそうです。

 

芭蕉ゆかりの地、光太寺の笠塚や

 

 

屋台のまち中央公園掬翠園の鹿沼で詠んだとされる

「入りあひの かねもきこえす はるのくれ」の句碑など

 

 

新たなまち歩きルートを巡って楽しんでみては。

 

鹿沼の新名所、

松尾芭蕉にあえるバショ~、

「まちの駅 新・鹿沼宿」でした。。


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