今日、東京でサクラの開花宣言があったようですね。
東部台の一大イベント、「ふれあいさくらまつり」ももうすぐでございます。
4月5日(日)には、さつき大通りの桜並木やふれあい公園のサクラは、きっと満開かな?!
さて、その前に東部台のもう一つのイベント「キノコ栽培体験事業」が、今年もスタートしました。
まずは、ひらたけの植菌作業です。
3月21日、栄町1丁目のキノコ圃場に会員約60人が集結。
とちぎの元気な森づくり県民税を活用した事業で、今年で7回目。
キノコ栽培体験を通した地域住民の親睦と一体感の醸成が目的です。
ヒラタケ植菌、おがくず、米ぬかを水で混ぜます。
出来上がりは、シモツカレみたいよ。
通行に支障になっらサクラの木を玉切りにして再利用。
玉切りにした原木の切断面に塗り、原木で挟みました。
原木を一か所に積み上げ、ビニールでしっかり覆って作業終了。
参加した皆さんは、植菌作業に心地よい汗を流していました。