平成26年12月26日(金)冬休みの初日、板荷コミュニティセンターにおいて、「板荷の教育を考える会」主催の「かるたとり大会」が行われ、21名の小学生が参加しました。
最初に竹澤会長からごあいさつです。
このかるたは「板荷かるた」といって、板荷郷土の歴史の“いろは”かるたとなっています。
例えば、板荷小学校は明治6年に創立され、その時の名前が一洗舎といいます。それが「 小学校は一洗舎 」という札になっています。
このかるた取りで子供たちは板荷の歴史を覚えていきます。
1~6年生が6チームにわかれ、札を取り合っては歓声が上がり会場は大賑わいでした。
最後に、それぞれのチームで一番たくさん札をとった人に会長から賞品授与です。
おめでとうございます!