古峯ヶ原高原トレイルランまで、2週間を切りました。
準備のため、高原に行ったところ、どうでしょう!
いい感じではありませんか!?
11月1日(土)のトレイルランのころには、鮮やかな紅葉が楽しめそうです!
古峯ヶ原高原トレイルランまで、2週間を切りました。
準備のため、高原に行ったところ、どうでしょう!
いい感じではありませんか!?
11月1日(土)のトレイルランのころには、鮮やかな紅葉が楽しめそうです!
10月18日(土)、赤い芦の子橋が目印の西大芦フォレストビレッジで
西大芦地区福祉活動推進協議会主催の
「ふれあいグラウンドゴルフ大会」が開催されました。
グラウンドゴルフは、1982年に鳥取県で考案されたスポーツです。
ゴルフと違って、クラブは1種類。
その名の通り、グラウンドにコースを作ります。
野球のボールよりやや小ぶりのボールを、クラブで打って
基本、何回でホールポストに入ったかを競います。
1ラウンド、8ホール。
順番に打って、1打で入らなかったときは次の人と交代。
個人戦なので、打数が多くなってしまっても、変な方向に飛んで行ってしまっても、
迷惑をかける心配もなく、みんな和気あいあい、
グループの最後の人が終わるまで、アドバイスしながらやさしく見守ってくれるので
初心者でも気軽に参加することができます。
カコ~ンと打って、気分爽快。
ボールを追いかけていい運動になりました。
この日は、2ラウンドまわりました。
参加者は97名。
1位は 福田嘉弥さん(西大芦5区)
2位は 大貫耕一さん(西大芦4区)
3位は 青木史夫さん(西大芦4区)
4位は 木村善守さん(西大芦2区)
5位は 星野ヨシ子さん(西大芦6区)でした。
そして、なんとホールインワンが23名!!
入賞したみなさん、おめでとうございました。
汗を流した後は……
西大芦特製カレーライスが待っていました!!
とても楽しいグラウンドゴルフ大会でした。
10月16日(木)さわやかな秋空の下
プレミアゴルフ倶楽部を会場に、西大芦体育協会主催の
ゴルフ大会が開催されました。
西大芦在住・在勤・出身者合わせて40名の参加がありました。
優勝は 熊倉真さん(西大芦1区)
準優勝は 上澤利行さん(西大芦3区)
第3位は 竹澤和久さん(西大芦2区)でした。
楽しい汗が流せたようです。
みなさん、お疲れ様でした。
10月16日(木)
西大芦小学校の5-6年生、保護者らが参加して
西大芦公民館恒例の陶芸教室が開催され、
西大芦出身で、現在は益子町にお住まいの福田晴夫さんの工房をお訪ねしました。
福田さんから、陶器はどうやってできるのか、どんなことに使われるのかなどのお話を楽しく伺いました。
まずは、陶芸用の粘土の採取の方法。
工作用の粘土をイメージしていたら、
出てきたのは乾いたベージュ色の土。
これに水を入れてかくはんします。
浮いたごみを除去し、
下に沈んだものが粘土かと思いきや・・・・
沈んだ小石なども取り除き、
やがて泥水が沈殿したものが、焼き物に使う粘土になるんだとか。
陶芸用の粘土は、
①形が作れること
②火に強いこと(窯で高温で焼かれることに耐えられること)
だそうです。
福田さんは、この粘土に西大芦の杉の木の灰などを釉薬として活用して作品を仕上げます。
ご自身の作品やお友達の作品を見せていただき、
子どもたちにもわかりやすく説明してくれました。
そのあと、ロクロを使って、大皿を作るところを見せていただきました。
みるみるうちに出来上がった大きなお皿に、西大芦小学校の子どもたちも感心していました。
益子焼というと、茶色やグレーの実用的な器のイメージでしたが、
福田さんの工房には、おしゃれなデザインの作品がたくさん並んでいました。
陶芸について、興味が高まってきた子どもたち、
福田さんの工房を後にして、昼食のあとは
益子町の窯元、つかもと製陶で
ロクロ体験です。
出来上がった作品が届くのは12月。お楽しみに!!