鹿沼市デジタル・コミュニティ推進協議会

“花と緑と笑顔のあふれる地域づくり”を目指して、身近な地域や生活に密着した情報を発信します。

”風に負けない”短編映画祭 NASU SHORT FILM FESTIVAL2013

2013-11-14 | 井戸端会議

那須高原で開催されている、短編映画祭 NASU SHORT FILM FESTIVAL2013 .・。・゜

今年のテーマは”風に負けない”

 

鹿沼から2作品がノミネート!

「田園の小さな恋」監督:近藤勇一

「母との旅」監督:中泉裕矢

 

さらに!鹿沼でもロケをした、近藤監督作品「ソラから来た転校生」も上映!

 

ちょっと寒いけど…  那須まで足をのばしてみては?

 

2013.11.10[SUN] ― 11.17[SUN] 

会場:那須高原 南ヶ丘牧場

 

詳しくはこちら → http://filmfest.nasu-fc.com/

 


ポーセリンアーツ?

2013-11-14 | 板荷

平成25年10月15日、板荷地区公民館主催により、女性学級地区外研修が行われました。こちらの女性学級、例年と同様、地区外研修と地区内研修の二部構成で、今回は地区外研修が行われました。今回の行先は那須町。午前中は「コミュニティガーデン那須倶楽部」での体験、お昼を挟んで、午後は「サッポロビール 那須 森のビール園」の見学でした。午前中の体験は、ポーセリンアーツ等、四つのメニューから皆さんが各自選んだものをすることができました。スタッフの方から「好きなメニューを自由に選んでください!」とのメッセージをもらったのにもかかわらず、ほとんどの方が選んだのがポーセリンアーツでした。「え? ポーセリンアーツって何?」と聞かれる前にご説明します。ポーセリンアーツとは、白い磁器に絵を描いたり、転写紙を貼ったりして焼成する技術のことです(今回体験できたのは転写紙を貼る方法のみでした)。あっ、いろいろ説明するより、皆さんが体験されている様子をお見せした方が早いですね。

どうです、すごいでしょう? え? 「完成した作品が見たい」って? それでは特別に、耳寄りな情報をお伝えします。11月23日に板荷コミュニティセンターで芸術作品発表会が開催されます。今回の研修で作成された作品が出品されますので、ぜひご来所の上、実物をご覧いただきますよう、お願い申し上げます。

 何はともあれ、スタッフの方々によるフレンドリーな指導の下、大変楽しい時間を過ごすことができました。

午後の見学も含め、大変有意義な研修となりました。ビール園で、目の前においしそうなビールがあるのにもかかわらず、ビールの試飲ができなかったのが唯一の心残りかな・・・(←本音)。今後、11月23日の芸術作品発表会と同会場で地区内研修(地産地消についての料理提供)が行われ、女性学級は終了となります。


ふきふき♪

2013-11-14 | 板荷

 平成25年10月12日(土)に女性ドライバークラブ(部長:福田久美子さん)の皆さんが、地区内に設置されている約80か所のカーブミラー清掃を実施しました。

 毎年、交通安全を願い、自主的な活動としてカーブミラーの清掃を行っています。役員の皆様、お疲れ様でした。


はいきんぐ♪

2013-11-14 | 板荷

平成25年10月8日、板荷地区公民館主催により、「霧降高原クリーンハイキング」が行われました。毎年恒例となっている秋のハイキング、「クリーンハイキング」と名付けられているように、現地の清掃活動も目的に一つになっております。講師は鹿沼市山岳連盟の大塚益美先生!(ご覧のとおり男性です)

 先生は開始直前、マイクを握って参加者に向かって、「お前ら、俺に付いて来れんのか? 乗り遅れるなよ!」とかエコーを効かせて叫んだりはしませんでしたが(笑)、まさに「俺に付いて来い」って感じで、安心してハイキングを楽しむことができました。生で見た「隠れ三滝」は迫力満点、皆さんにもお勧めです。

途中、雨が降りそうな気配だったのでコース変更、引き返すことに決めたのも先生のご英断、けが人もなく、無事、帰途に就くことができました。

山歩き初心者が多いメンバー構成ではありましたが、皆さんが楽しんでいる様子が伝わってきて、ハイキング冥利に尽きました。個人的には、去年よりはちょっときつかったかな?(って先生には内緒です) 来年に向け、体力をつけておくことを心に誓いました(ほんとです)。


先駆者たち

2013-11-14 | 板荷

平成25年9月30日、「いきがい学級(地区内研修)」が行われました。こちらの「いきがい学級」、板荷地区内の、75歳以上の高齢者により組織された「板荷老人クラブ連絡協議会」主催により、毎年行われています。今回は、年2回の研修のうちの1回、鹿沼市内を回る「地区内研修」が行われました。今回の行先は古民家久我の庄、南摩ダム関連工事の建設現場、まちの駅「新・鹿沼宿」、市民文化センター! どうです、この、トレンドを余すことなく押さえる、抜群のセンス! 

 

事実、参加者からも好評で、やはり、板荷地区の高齢者が「時代の先を行く先駆者」であることを、身をもって証明されているのだと思います。いつまでも自分のことを若いとか思って油断していると、いつの間にか置いてかれちゃいますね。きっと今回の研修で、より見識を深められたことでしょう(あっ、待ってくれー!)。


真夏のいけめんこれくしょーん!

2013-11-14 | 板荷

はいっ、皆さんお待ちかね、恒例のイケメンコレクショーン! 「がっこ山」の活動のご紹介です。夏の作業は主に集材と草刈り、この日も男たちが大活躍! 

いつみても惚れ惚れします。んで、作業の後には毎年恒例の「さんまパーティー」が行われました。

ふー、作業の後のビール、外で直火焼きしたさんまの味は格別! 皆さんにその美味を、画面を通してお伝えすることができずごめんなさい!(イケメン同士の乾杯を特別にお見せしますので許して・・・

きっと、男たちのきずなはより深まったことでしょう。


感謝の心

2013-11-14 | 板荷

平成25年9月29日、鹿沼市消防本部にて、「かぬま消防まつり2013」が開催されました。当日は天候にも恵まれ、まさに消防まつり日和!  消防体験コーナーやアミューズメントコーナーなど、楽しい催し物がたくさん行われました。

我らが板荷からも消防団第8分団による模擬店が出店され、ご覧のように多くのお客様が訪れ、盛況でした。

私は開会式から参加しましたが、その中のあいさつである方がおっしゃっていたお言葉、「消防まつりはさながら消防関係者によるファン感謝デーのようなものだが、本来は逆なのではないか。つまり、われわれ市民が、日ごろ地域の安全のために活動してくれている消防関係者に感謝する場であるべき」、まさにそのとおりだ、と思いました。

 消防関係者の皆様は日ごろ、地域の安全を守ることがまるで当然であるかのように活動されています。たった一度の事故が起きてしまった時でさえ、問答無用に厳しい批判にさらされてしまうポジションにおいて活動されているからこそ、そのような厳しい姿勢で活動されているのだとは思いますが、それを市民の立場から見て「やって当然」といった受け止め方をしてはいけない、私はそう思っています。災害が起きるたびに当然のように行われる救助活動も、日ごろの訓練あってのもの、「批判されることはあっても褒められることはない」のはあまりにも理不尽だと思っているのはきっと私だけではないはずです。消防団第8分団の方々も、何も日ごろから模擬店での販売をやっているわけではなく、日々、厳しい訓練をされているのです! 私自身も常々、感謝が足りないと思っているところなので、あまり偉そうなことも言えませんが・・・。今回の消防まつりをきっかけに、少しでも感謝の気持ちを彼らに伝えることができるようになれればいいなって思っています。


「ゆず」りあい♪

2013-11-14 | 板荷

平成25年9月24日、板荷地区内踏切において鹿沼市交通安全協会板荷支

部により「秋の交通安全街頭指導」が行われました。当日は支部会員他18

名の参加があり、小雨舞い散る中、通勤等で通過するドライバーの方々にゆ

ず2個の袋詰めを手渡し、声掛けにより交通安全の啓発を行いました。

え? なぜ「ゆず」なのかって? そう、それはゆずが板荷の名産だから! 

というのもありますが、ドライバーの方々がお互いに「ゆず」りあうことに

より、悲しい事故をひとつでも減らしてほしいという、板荷地区からの願い

が込められているのです。思い起こしてみると運転免許取りたての頃、道路

で自動車を運転するのがものすごく怖かったのを覚えています。周りの自動

車がそれぞれ勝手に動いているみたいで、運転しながら緊張のしっぱなしで

した。でも、そんな中でも、信号のない交差点を左折するときに右側から来

た自動車が停止して先に左折させてくれたときとか、ものすごくうれしく思

ったりしたものです。「見ず知らずの私に対してなんて優しいの!」とか思い

ました。きっと、私の自動車に貼ってあった初心者マークを見つけてくれた

のだと思いますが、きっとこういった方のおかげで、いくつもの事故が防げ

ていたりするのだと思います。ゆずりあいはきっと、自分の方からゆずるこ

とにより始まるもの、そういった「ゆず」りあいの心、ずっと忘れないよう

にしたいものですね。悲しい事故を一つでも減らすことができますように!