鹿沼市デジタル・コミュニティ推進協議会

“花と緑と笑顔のあふれる地域づくり”を目指して、身近な地域や生活に密着した情報を発信します。

はるか遠い昔に想いを馳せて、春うららかな判官塚古墳(はんがんづかこふん)

2012-04-16 | 花ごよみ

日曜日のひとりぼっち

かぬま桜めぐり、第二弾。

鹿沼市の北赤塚町へ車を走らせたぜぇ。(スギちゃん風だぜぇ)

 

田んぼのなかにぽつんとあります。

典型的な古墳時代後期の中型の前方後円墳(ぜんぽうこうえんふん)で、

市内では最大級の古墳です。

後円部には主体部となる横穴式石室(よこあなしきせきしつ)が南南東に開口し、

羨道(せんどう)の一部が破壊されている以外は完全な形で残っています。

石室は両袖(りょうそで)形、両側壁(そくへき)は河原石を積んで造られていて、

玄室(げんしつ)の奥壁には巨大な石が据えられ、

玄室の天井は長方形の2枚の巨石で覆われています。

九郎判官源義経(よしつね)をはじめ、塚名の由来について、

いくつかの伝説が伝わっています。 (鹿沼市HPより転載)

 

 

春うららかな、サクラ日和。

地元の人に親しまれているらしく、

花見に訪れる家族が次々、、

記念写真に興じてました。

黄色いのはタンポポじゃなさそう?

 

赤い鳥居もあったぜぇ。

サクラが古墳の目印ってステキですね。

 

 

まだ見ごろは続いているかしら・・・ ?

はるか遠い昔に想いを馳せながら、

ステキな時間を過ごしてみない。

ワイルドだろぉ?。。