北押原コミセンの受付カウンターは、クリスマス気分を吹き飛ばし、早くもお正月モードです。
このミニ門松は、樅山・日光奈良部さといもの会(お年寄りを楽しませる会)の皆さんが作成したものです。みなさんどうもありがとう。
元日の日に、坊さんが二人で・・・・和尚がTWO(おしょうがつー)なんちゃって!
北押原コミセンの受付カウンターは、クリスマス気分を吹き飛ばし、早くもお正月モードです。
このミニ門松は、樅山・日光奈良部さといもの会(お年寄りを楽しませる会)の皆さんが作成したものです。みなさんどうもありがとう。
元日の日に、坊さんが二人で・・・・和尚がTWO(おしょうがつー)なんちゃって!
以前にもこのデジコミで紹介した、北押原小学校「奈佐原文楽クラブ」の部員が11月22日に樅山町の「おしはらの里」を施設慰問し、これまで練習してきた浄瑠璃「傾城阿波(けいせいあわ)の鳴門」を披露しました。
この浄瑠璃は、わけあって名乗ることのできない母と子の出会いと別れ、永遠の絆を表現した涙ものの作品です。部員たちの小さな体では人形が重く(約10kg)操るのがたいへんです。それでもがんばって操りきりました。お年寄りたちからも拍手をたくさんいただきました。この日は下野新聞の取材を受けて、11月24日の同新聞に掲載されました。
この奈佐原文楽クラブの浄瑠璃上演パート2が、来月、12月15日に文化センターで開催するマロニエっ子フェスティバル2007IN鹿沼で行われます。興味のある方は、ぜひお越しください。
人形を操つる(重い~!)
人形の動きと語りも息ぴったり!
真剣に見入るお年寄りたち
涙の出会いと別れ(くー!泣ける!)
亡きわが子を抱きしめて・・・・・
発表を終えてほっとひと息・・・指導して頂いた奈佐原文楽座の方々先生方に感謝感謝です。!