7日、8日と家内の故郷、出石へ行っていた。
近畿でもっとも古い芝居小屋「永楽館」での歌舞伎を観に。
片岡愛之助さんが毎年興行されるようになって今年が9回目とのこと。
わたしたちは今回3度目。

ラブリンこと片岡愛之助さんは、サービス精神旺盛で、毎回楽しませてもらっている。
伝統的な小屋がまたいいのです。

これは天井の一部。
たっぷりと楽しんだ4時間でした。
出石へ行けばお墓参りをしないわけにはいきません。
山の裾にあるのですが、今回行って驚いたのは、隣にあった立派な石塔群がきれいさっぱりと無くなっていたのです。
庵主さんにお聞きしたところ、引っ越しされたと。
過疎が進む集落だが、ついにお墓までもが…。
その庵主さんの臨川寺にも立ち寄る。
11月号「六甲」にこの庵主さんのことを書かせて戴いたのでそれをお渡しに。
←クリック。
それに書いたお地蔵さんです。
そしてそこから見える村落。
その庵主さんと家内。
但馬の秋を味わってきました。
近畿でもっとも古い芝居小屋「永楽館」での歌舞伎を観に。
片岡愛之助さんが毎年興行されるようになって今年が9回目とのこと。
わたしたちは今回3度目。

ラブリンこと片岡愛之助さんは、サービス精神旺盛で、毎回楽しませてもらっている。
伝統的な小屋がまたいいのです。


これは天井の一部。

たっぷりと楽しんだ4時間でした。
出石へ行けばお墓参りをしないわけにはいきません。
山の裾にあるのですが、今回行って驚いたのは、隣にあった立派な石塔群がきれいさっぱりと無くなっていたのです。
庵主さんにお聞きしたところ、引っ越しされたと。
過疎が進む集落だが、ついにお墓までもが…。
その庵主さんの臨川寺にも立ち寄る。
11月号「六甲」にこの庵主さんのことを書かせて戴いたのでそれをお渡しに。

それに書いたお地蔵さんです。

そしてそこから見える村落。

その庵主さんと家内。

但馬の秋を味わってきました。
奥様の故郷は伝統あるところでしょうから散策にはもってこいかと思います。
奥様もお喜びでしょう。
興業を観られるのも楽しみの一つになりましたね。
お墓の引っ越しも致し方のないことかもしれませんがご先祖様も まさか と思っていらっしゃることでしょう。
「永楽館」での観劇はこのところの恒例となりました。
日ごろなかなか会えない人にもお会いできますしね。