昨日の朝刊だが。
読書欄にわたしのお師匠さんのお一人、安水稔和先生が登場しておられる。
先生の近著『地名抄』についてのインタビュー記事。
聞き手は平松正子記者。
『地名抄』(今、「ちめいしょう」とキーボードを叩いたら「致命傷」と出てびっくりした。)のことは、拙ブログでも少し触れた。https://blog.goo.ne.jp/coffeecup0816/e/e07404bc63b071c630f79181d8d3d727
これが安水先生の24冊目の単行詩集だという。スゴイですね。一冊○○万円かかるとして、〇〇〇万円ほどになる。
と、そんなことは置いておいて、この紙面の裏。
きざら・いずみさんの「木皿食堂」第92回。
こんな記述があって大いに共感した。
《ところが、これがいざとなるとなかなか捨てられないのである。仕事のときにはさほど役立たないといえばそうだし、かといって全く使わないわけではない。何かをペラペラめくっていて、お話をひとつ無理やりひねり出すこともあった。》
このあともなかなか面白い文章が続く。全て大いに共感させていただいた。
読書欄にわたしのお師匠さんのお一人、安水稔和先生が登場しておられる。
先生の近著『地名抄』についてのインタビュー記事。
聞き手は平松正子記者。
『地名抄』(今、「ちめいしょう」とキーボードを叩いたら「致命傷」と出てびっくりした。)のことは、拙ブログでも少し触れた。https://blog.goo.ne.jp/coffeecup0816/e/e07404bc63b071c630f79181d8d3d727
これが安水先生の24冊目の単行詩集だという。スゴイですね。一冊○○万円かかるとして、〇〇〇万円ほどになる。
と、そんなことは置いておいて、この紙面の裏。
きざら・いずみさんの「木皿食堂」第92回。
こんな記述があって大いに共感した。
《ところが、これがいざとなるとなかなか捨てられないのである。仕事のときにはさほど役立たないといえばそうだし、かといって全く使わないわけではない。何かをペラペラめくっていて、お話をひとつ無理やりひねり出すこともあった。》
このあともなかなか面白い文章が続く。全て大いに共感させていただいた。