詩誌「鶺鴒」21をお贈りいただきました。

発行人は神戸の詩人、江口節さん。
いつもありがとうございます。
詩に多少の巧拙はあっても、同人全てが誠実に取り組んでおられます。
これは指導者のお人柄が反映しているのでしょう。いつも清々しい気もちで読ませて頂いています。
一つ紹介しましょう。

詩の巧拙でいえばもっといいのがあるかもしれませんが、わたしはこれが面白かったです。
増原順子さんの「棒のはなし」です。
どうってことない詩ですが、なにかとぼけた捨てがたい味わいがありますね。
その下の藤田良子さんの「あの頃」は、わたし個人的に興味深かったです。
「あなたには五日遅く 私には五日早い 誕生日会」というのが。
わたしがなぜ興味を持ったかは、知る人ぞ知る、ということで。

発行人は神戸の詩人、江口節さん。
いつもありがとうございます。
詩に多少の巧拙はあっても、同人全てが誠実に取り組んでおられます。
これは指導者のお人柄が反映しているのでしょう。いつも清々しい気もちで読ませて頂いています。
一つ紹介しましょう。

詩の巧拙でいえばもっといいのがあるかもしれませんが、わたしはこれが面白かったです。
増原順子さんの「棒のはなし」です。
どうってことない詩ですが、なにかとぼけた捨てがたい味わいがありますね。
その下の藤田良子さんの「あの頃」は、わたし個人的に興味深かったです。
「あなたには五日遅く 私には五日早い 誕生日会」というのが。
わたしがなぜ興味を持ったかは、知る人ぞ知る、ということで。