神戸新聞三田版で子どもの詩「小さな目」欄が始まった。
以前には「ひょうご版」でも掲載されていた。
そのとき、わたし、ブログで注文しました。
いいことだけど、「ダメな作品は載せないでください」という意味のことを。こんなこと言うからわたしは神戸新聞さんに嫌われてしまうのかも?
新聞に載るということは子どもにとってうれしいもの。
そして誇らしいもの。
載ればその作品は<いいもの>と思い込んでしまう。
それはその子にとって決していいことではないだろう。
大きくなって、良しあしが分かるようになってから改めて読み直した時に恥ずかしい思いをすることになってしまう。
それはわたしならつらいことだと思う。
しかし当時、ダメなものが載せられていた気がしないでもなかった。
選者の眼の問題である。
三田版の担当者さん、よろしくお願いいたします。
子どもの眼は楽しいものではあります。
『完本・コーヒーカップの耳』
以前には「ひょうご版」でも掲載されていた。
そのとき、わたし、ブログで注文しました。
いいことだけど、「ダメな作品は載せないでください」という意味のことを。こんなこと言うからわたしは神戸新聞さんに嫌われてしまうのかも?
新聞に載るということは子どもにとってうれしいもの。
そして誇らしいもの。
載ればその作品は<いいもの>と思い込んでしまう。
それはその子にとって決していいことではないだろう。
大きくなって、良しあしが分かるようになってから改めて読み直した時に恥ずかしい思いをすることになってしまう。
それはわたしならつらいことだと思う。
しかし当時、ダメなものが載せられていた気がしないでもなかった。
選者の眼の問題である。
三田版の担当者さん、よろしくお願いいたします。
子どもの眼は楽しいものではあります。
『完本・コーヒーカップの耳』