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喫茶 輪

コーヒーカップの耳

「喫茶・輪」で障子の張替

2023-12-06 18:59:56 | 喫茶・輪
二人がかりで障子の張替。
作業は店の大きなテーブルで。



これが楽なのです。
この大きなテーブルは、「 喫茶 輪」が忙しかったころの「兵(つわもの)どもの夢のあと」なのです。
みんな今どうしているかなあ。亡くなった人も多いけど。



『コーヒーカップの耳』 兵(つわもの)どもが多数登場します。
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「六甲」通巻1044号

2023-12-06 14:57:25 | 文芸
「六甲」12月号の中のわたしの心を打った歌。

この中の石飛俊郎さんの歌に感動しました。
愛しい夫人を亡くされての歌。絶唱といってもいいような。
コロナの罪は大きいですね。
「夜十時三十七分病院に一人で逝った妻の肩抱く」
「この妻と五十二年の連添ひはただに仕合せ嗚呼ありがとう」
そのほかの歌も胸を打ちます。
わたしが同じ年頃だというのもあるかもしれませんが。

石飛さんの前のページの小西久代さんの歌、
「「負けました」と言わねばならぬ投了の非情の五文字に負けるな棋士よ」
これは将棋のプロ棋士のことですね。
子どもに将棋を教える時にいつもこのことを話します。
将棋の棋士は自ら「負けました」と言わねばならない潔い人のことです、と。
そんな競技は珍しいと。ほかの勝負事は審判やレフェリーなどが勝敗を宣告します。
でも将棋は自らが「もう勝てない」と覚悟した段階で「負けました」というのですと。

ほかに田岡弘子さんの
「流行には乗れず乗らない筈なのに何としたことコロナに捕まる」
いつも通り軽いタッチで仕上げた短歌ですね。
こんなユーモアも短歌にはあるということ。
田岡さんの面目躍如。

これは「昭和文人の手蹟」の「大佛次郎」の巻。 


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コイン精米機 2023/12/6

2023-12-06 14:10:33 | 日記
先日、豊岡から分けてもらってきた玄米をコイン精米に行ってきました。
30kg、いつもは300円。
ところが今日は途中で機械が止まってしまった。
えっ、なんで?
よく見たら、クリーン精米の値段が上がっていた。
しかし7月から来てなかったのか。そんなになるかなあ?



そして、ここの精米機が1月末で廃止になると。
ここはスーパーの駐車場の一角にあるのだが、そのスーパーが閉店するとのこと。



困った。慣れてるとこがいいのに。
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障子の詩

2023-12-06 10:26:24 | 
妻が今日、障子の張替をしようと言う。
破れを私の詩で隠してある障子。



ちょっと惜しいような。

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塚本洋子さん

2023-12-06 09:29:15 | 新聞記事
今朝の神戸新聞、三田版に、覚えのあるお名前が。

塚本洋子さん!
昔、神戸新聞文芸欄によく投稿していた人だ。
わたしが所持する切り抜きの中で塚本さんが登場する最も古いのは、昭和60年1月、足立巻一先生選。
そのあとも、安水先生選で何度も。

最近はお見掛けしなくなっていた(わたしが見落としているのかも)。
お元気だったんだ。
良かった。


追記
  6年前に時里二郎さん選で年間賞を受けておられました。
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