今日も神戸新聞さん、記事を拝借させて下さい。そして時里さん、お許しを。

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「神戸新聞文芸」欄、今日は第5週ということで選者特集です。
今回のテーマは「子ども」。
あら、4部門5人の選者の中で男性は時里さんだけ。
その時里さんは「「きりん」の詩」と題して書いて下さっています。
うれしいなあ。但し、坂本遼さんは「神戸新聞」の選者にはなっておられないと思います。朝日の記者さんでしたから。
「きりん」を材料に子どものことを書けば、これはもう他の選者さん、敵いません。
文末にこうある。
《なお引用した作品はすべて、昭和27年から35年ごろまでの小学生の作品。本欄の投稿者にも、この世代と重なる方も多くいるはず。》
はい、わたしギリギリ重なります。
でも、わたし、「きりん」に載ったことがないんです。
担任教師は作文教育に熱心でした。そして、教室には「きりん」が置いてありましたが、なぜか投稿しなかったんですね。
上に上げた「きりん」の写真ですが、わたしが所持している生きりんです。11冊あります。
そしてこの本。

「きりん」が元になっているものです。「喫茶・輪」の本箱にあります。
興味のある方、「輪」へどうぞ。

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