goo blog サービス終了のお知らせ 

喫茶 輪

コーヒーカップの耳

「宮っ子」11月号

2018-10-29 10:54:44 | 宮っ子
「宮っ子」11月号が出ました。



今号の「わが町この人あり」は用海町の岡本幸夫さんです。
お読み頂ければ幸いです。
前号(9・10月号)の「わが町この人あり」は、わたしの入院があって代替え記事になってしまいましたが、
今号は復活です。またよろしくお願いいたします。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「六甲」の「虹滅記」

2018-10-29 09:51:30 | 足立巻一先生
先日杉山平一先生の御遺族にご提供いただいた「六甲」523号だが、



これに足立巻一先生の「虹滅記」が載っている。
←二段階クリック。

『虹滅記』の「あとがき」に、第一回は「天秤」に載せて始まり、しかし連載途中で「天秤」が休刊になり、後、
《神戸で短歌雑誌『六甲』を発行する山本武雄氏の好意により、同誌の昭和54年10月号から昭和56年10月号まで連載することを得てほぼ稿を終え、終章を書きおろして完稿した。》とある。
で、わたし、六甲の「虹滅記」を読んでみました。
「第八章 菰川」9・10が4ページにわたって載っています。
ところがちょっとした違和感があり、本になっている『虹滅記』の該当するところを調べてみました。
すると、この「9・10」はないんですね。「7」までしか載っていません。
ということは、足立先生は、本にするときにこの部分を割愛されたということが分かりました。「六甲」の「9・10」も興味深いことが書いてあるのですけどねえ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「きりん」の詩

2018-10-29 08:20:46 | 


今日も神戸新聞さん、記事を拝借させて下さい。そして時里さん、お許しを。

←クリック。

「神戸新聞文芸」欄、今日は第5週ということで選者特集です。
今回のテーマは「子ども」。
あら、4部門5人の選者の中で男性は時里さんだけ。
その時里さんは「「きりん」の詩」と題して書いて下さっています。
うれしいなあ。但し、坂本遼さんは「神戸新聞」の選者にはなっておられないと思います。朝日の記者さんでしたから。
「きりん」を材料に子どものことを書けば、これはもう他の選者さん、敵いません。
文末にこうある。
《なお引用した作品はすべて、昭和27年から35年ごろまでの小学生の作品。本欄の投稿者にも、この世代と重なる方も多くいるはず。》
はい、わたしギリギリ重なります。
でも、わたし、「きりん」に載ったことがないんです。
担任教師は作文教育に熱心でした。そして、教室には「きりん」が置いてありましたが、なぜか投稿しなかったんですね。

上に上げた「きりん」の写真ですが、わたしが所持している生きりんです。11冊あります。
そしてこの本。

「きりん」が元になっているものです。「喫茶・輪」の本箱にあります。
興味のある方、「輪」へどうぞ。
営業日は、火・水・木・金の午前中です。祭日は休みます。そして休みたいときも休みます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする