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喫茶 輪

コーヒーカップの耳

お花もお供えも

2017-08-23 17:57:23 | 地蔵さん
新しいお花を飾りました。

お供えもお供えしました。

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菅井七段、凄すぎます。

2017-08-23 15:05:36 | 将棋
王位戦七番勝負、第4局。
菅井七段、凄すぎます。
夕食どころか、お昼過ぎに決着とは!
これで羽生王位相手に3勝1敗。
カド番に追い詰めました。
師匠の井上慶太九段が贈った和服姿が凛々しいです。
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『触媒のうた』にカスタマーレビューが。

2017-08-23 11:59:27 | 触媒のうた
moshiという方がアマゾンの『触媒のうた』にカスタマーレビューを書いて下さっていた。
ありがたいことです。

以下にコピペさせていただきます。

触媒としての人が存在した。
投稿者moshi2017年8月22日
Amazonで購入
触媒。それは、化学反応を促す物質。
例えば、ここに酸素と水素の混合気体がある。
これを加熱すると反応して水に変わるが、常温状態では反応しない。
2H2+O2 → 2H2O
そこに「白金黒」という物質を加えると、常温でも反応して水になる。
加熱しなくては起こらない反応が「白金黒」によって常温でも起こる。
その化学式は、2H2+O2 → 2H2O のまま。加えた「白金黒」は、化学式には現れない。
この反応において「白金黒」は変化しない。ただ加わるだけで反応がはじまる。
この「白金黒」のような物質を触媒という。
自身は変わらずとも、他の者たちの化学反応を進める力を持つ物質。
この触媒は、自動車の排気ガスの分解など多くの分野で活躍している。

触媒。
まさにこの言葉がぴったりなのが、この本で紹介されている宮崎修二朗翁です。
人と人を繋ぎ、そこに化学反応を起こして、新たな高みへと導く存在。
自らは一人の新聞記者として決して前に立たず、影武者として兵庫県の文学界の振興に邁進されてきました。
昭和33年に「のじぎく文庫」という異色の地域密着型の出版機関を立ち上げ郷土の文学者を世に出すことに注力されます。
そして新聞記者として、柳田国男氏の自叙伝を口述筆記された他、石川啄木、足立巻一氏、田辺聖子氏・・・多くの文人と交流を持って来られました。
文人と文人、文人と社会、文人と読者との間をつなぎ、そこに幾多の化学反応を起こしてきたのが宮崎翁です。
その反応から生まれた業績は世の中に認められてきましたが、ご自身の名前は陰に隠れて、いや隠してきた宮崎翁。まさに触媒であります。
その触媒である宮崎翁の言葉を直接聞き取り、それを「うた」として記録し、表現してきたのが著者の今村欣史氏。心優しい喫茶店のオーナーでもあります。
とても地味で兵庫という小さな地域の文学のことながら飽きずに読み進めることができるのは、宮崎翁の人を引き付ける魅力と翁に惹かれた文人達が見せる素顔、そして秘話。
それを誇張せず淡々と語る今村氏の暖かいまなざしのおかげなのでしょう。
その名が埋もれてしまいかねなかった宮崎翁の触媒の業績に焦点を当てた、翁と著者との邂逅の果実ともいえる書です。
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準備ほぼ整う

2017-08-23 11:10:48 | 地蔵さん
明日の祭りに向けての準備がほぼ整いました。

ことしはお天気は大丈夫そうなので、提灯を出したり入れたりはしなくてすみそう。
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