孫は5人いるが、機会をとらえて二人の孫、kohとfumiにはインタビューしたことがある。
ICレコーダーを準備して「あなたの名前は?」から始めてちゃんとした取材で。
その録音はCDにしてある。
ところで今日の神戸新聞の、作家山崎ナオコーラさんのエッセイ欄です。拝借お許しを。
←クリック。
この欄は毎週楽しみに読ませてもらっている。
《もし祖父からも話を聞けていたら、もっとリアルになったかもしれない。》とある。
その前にこんなことも、《聞こうと思えば話を聞けたんじゃないか、大人になってそう悔やむ。》。
わたしは他人様をインタビューすることは多いが、自分のことについてはあまり話したくない。
昔に一度だけ、デイリースポーツの文化欄のS記者に自分の人生のことを取材されたことがあるが、話したのは最小限。
もっと昔には、足立巻一先生から、ある連載(「生活者の数え歌」『思想の科学』)の「最終回にあなたのことを」と言っておられたことがあった。
しかしそれは、先生の急逝で叶わなかったが。
そこでふと思った。孫にインタビューしてもらえば、自分の一生が話せるかもしれないと。
一度ちゃんと準備して取材してもらうのも一興か。
kohかsatoがやってくれないかな?
『コーヒーカップの耳』←ユニークな人生がいっぱいの本。
ICレコーダーを準備して「あなたの名前は?」から始めてちゃんとした取材で。
その録音はCDにしてある。
ところで今日の神戸新聞の、作家山崎ナオコーラさんのエッセイ欄です。拝借お許しを。

この欄は毎週楽しみに読ませてもらっている。
《もし祖父からも話を聞けていたら、もっとリアルになったかもしれない。》とある。
その前にこんなことも、《聞こうと思えば話を聞けたんじゃないか、大人になってそう悔やむ。》。
わたしは他人様をインタビューすることは多いが、自分のことについてはあまり話したくない。
昔に一度だけ、デイリースポーツの文化欄のS記者に自分の人生のことを取材されたことがあるが、話したのは最小限。
もっと昔には、足立巻一先生から、ある連載(「生活者の数え歌」『思想の科学』)の「最終回にあなたのことを」と言っておられたことがあった。
しかしそれは、先生の急逝で叶わなかったが。
そこでふと思った。孫にインタビューしてもらえば、自分の一生が話せるかもしれないと。
一度ちゃんと準備して取材してもらうのも一興か。
kohかsatoがやってくれないかな?
『コーヒーカップの耳』←ユニークな人生がいっぱいの本。