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喫茶 輪

コーヒーカップの耳

インタビュー

2021-08-22 13:42:05 | 
孫は5人いるが、機会をとらえて二人の孫、kohとfumiにはインタビューしたことがある。
ICレコーダーを準備して「あなたの名前は?」から始めてちゃんとした取材で。
その録音はCDにしてある。
ところで今日の神戸新聞の、作家山崎ナオコーラさんのエッセイ欄です。拝借お許しを。
←クリック。
この欄は毎週楽しみに読ませてもらっている。
《もし祖父からも話を聞けていたら、もっとリアルになったかもしれない。》とある。
その前にこんなことも、《聞こうと思えば話を聞けたんじゃないか、大人になってそう悔やむ。》

わたしは他人様をインタビューすることは多いが、自分のことについてはあまり話したくない。
昔に一度だけ、デイリースポーツの文化欄のS記者に自分の人生のことを取材されたことがあるが、話したのは最小限。
もっと昔には、足立巻一先生から、ある連載(「生活者の数え歌」『思想の科学』)の「最終回にあなたのことを」と言っておられたことがあった。
しかしそれは、先生の急逝で叶わなかったが。
そこでふと思った。孫にインタビューしてもらえば、自分の一生が話せるかもしれないと。
一度ちゃんと準備して取材してもらうのも一興か。
kohかsatoがやってくれないかな?

『コーヒーカップの耳』ユニークな人生がいっぱいの本。
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fumiにドリさんの童話を

2021-06-20 19:32:58 | 
fumiは小学二年生の男の子。
ドリアン助川さんの動物哲学童話を読んでやる。
隣の椅子に座ろうとするのですが、「もう一つ向こうの椅子で」と言って距離を取って。残念なことです。
「クマ少年と眼差し」です。
子どもにとっては難しい言葉が出てくるが、途中で解説してやりながら。
最後まで聞いていました。
読み終わってから、あらすじをたどりながら感動をもう一度確認。
これは「青春と読書」4月号からでしたが、残りの5月号から7月号を持って帰らせました。

「お兄ちゃんやお姉ちゃん、お母さんに読んでもらいな」と言って。

『コーヒーカップの耳』
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学園100周年

2021-05-15 23:01:31 | 
孫娘のsatoにもらいました。

Campusノートです。
今年入学した中学が来年100周年を迎えるというのでその記念品。
仏教系の学校なのですが、なぜか鳥居のイラストが。
鳥居のあるお寺もあるんですね。
ノートはよく使いますが、これはもったいなくて使えません。

『コーヒーカップの耳』
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咲友(sato)と

2021-04-03 19:16:26 | 
一昨日忘れてきたケータイを取りに大阪のsatoの所へ。
satoは新中学生。
ちょうど制服を着ていたので、家には上がらずに表で記念撮影。

少し小柄な中学生です。
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『首都感染』を一日で

2020-12-30 16:12:35 | 
中三の孫kohから手紙が届く。
読んで吃驚。
《いただいた高嶋さんの『首都感染』。あれも、とても面白かったです。物語の展開に引き込まれて、結局一日で読み終えてしまいました。前から話を聞いて、読みたいと思っていたので感謝しています。》



知人に貸していたのだが、なかなか返してもらえなくて、先日やっと帰ってきたのだった。
え?あの本を一日で読破!わたしには考えられない。
わたしが読んだ時の「ブログ」です。600ページ近くある長編小説。それをわずか一日で。
いくら本が好きだと言っても、と思ってしまうが、kohの読書好きにはわたしも太刀打ちできません。
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算額

2020-11-04 11:42:56 | 
昨日の西宮神社でのことだが、kohに見せてやろうと社務所の横の神社会館へ。
受け付けのお姉さんに「ちょっと…」と挨拶してkohと共に入って行った。
結婚式も行われているようでなんだか華やかな雰囲気。
そんなところの壁に掛かっているのが和算の「算額」。
広辞苑にはこうある。
《和算家が自分の発見した数学の問題や解法を書いて神社などに奉納した絵馬、額面第。》と。
それをkohに見せてやろうと思ったのだった。
複製ではあるが、あまり世間では見られないもの。

わたしにもkohにもチンプンカンプンだが、なんとなく雰囲気はわかる気がするもの。
ついで、有田光甫さんの大きな書額も。

有田さんは宮崎翁とも親しかった書家で、「喫茶・輪」にも一度お越しいただいたことがある。
もうお亡くなりになっているが。
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kohとの将棋

2020-11-04 08:54:54 | 
昨日、前の晩から泊まりにきていたkohと将棋。
今、中三ですが、今年になってから学校の将棋クラブに加入したとのこと。日曜日には団体戦に出場してきたと。
わたしはうれしいですねえ。
孫と共通の趣味を楽しめるなんて。
ということで、棋譜のつけ方を教えて指しました。

平手ということで最後はわたしが即詰めに打ち取ったのですが、kohも狙いを持ちながらのいい将棋でした。
その狙いですが、この局面。

先手、koh。わたしの△8八金の王手に▲6七玉と逃げたところ。
▲6五馬と指したかったと。
ところがわたしが△5六銀と指したものだから、その筋がなくなりガッカリしたと。
なるほど▲6五馬は詰めろだ。その上竜取りになっている。
将棋は最後まで油断のならないゲーム。
さて、kohは、いつわたしに勝てるようになるだろうか、楽しみなことです。

この本には将棋の話もいくつか収録されています。『完本コーヒーカップの耳』
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姫路の孫の運動会

2020-10-24 09:47:49 | 
今日は姫路の孫、S太の幼稚園の運動会。
しかし、わたしは残念ながら行けない。
医師から、「しばらく遠出はしない方がいいでしょう」と言われているので。
これは昨年の運動会。  
風が強い日だったが、今日はどうかな?
今年は家内が一人で応援に行っている。コロナで午前だけとのことだが。
それでわたしは家で姫路の方を向いて心で応援。S太、ガンバレ!
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角換わり

2020-09-21 08:23:35 | 
昨日やってきました。
kohとfumiが将棋。


そのあと、fumiはお父さんと帰って行きましたが、kohはお泊り。
わたしと将棋。
途中図は手前がわたしで、今流行りの角換わりの中盤戦。

koh、今中三ですが、今年になってから学校の将棋クラブ(高校も一緒)に入っています。
だけどコロナで十分な活動は出来てません。
ところが、指してみると結構強くなっていてびっくり。
楽しみです。
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こうのとり9号打ち上げ成功!

2020-05-21 08:22:38 | 
こうのとり9号機搭載 H2Bロケット9号機 打ち上げライブ配信 H2B rocket No. 9 launch live broadcast  May 20, 2020  17:31:00(GMT)


現在中三になる初孫の名は「滉(こう)です。
なので「コウノトリ」は「滉の鳥」です。
こんな詩があります。

因みに、抑えている文鎮は、滉の母親が中学生の職業家庭の時間に作った物です。
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satoからの手紙

2020-05-08 16:38:33 | 
コロナには困ったものですが、一ついいことが。
孫娘のsato(小6)から毎日のように手紙が届くのです。
これまではしょっちゅう会っていたので手紙なんて想像できなかったのですが、彼女は今これにはまっているみたいです。
オンライン授業が始まるというのに、こんな時代遅れのようなことに。
昨日一通、今日二通。
郵便屋さんが休みの間も書いてくれていたのでしょう。

きっちりとした字で一生懸命書いてきます。
手紙の最後にはいつも「くれぐれもコロナには気を付けて」と書かれています。
わたしもほぼすべてに返事を書いて出します。
昔、娘(satoの母親)がシアトルに留学していた時もせっせと手紙を交換したことを思い出しました。
あの往復書簡の束は今もどこかにある筈。
一冊の本にしてもいいほどのものだったと思いますが、果たせずでした。
手紙の交換、この古き良きシステム、孫と共有できるとはなんと幸せな。

『完本コーヒーカップの耳』(今村欣史著・朝日新聞出版刊)
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古い切手

2020-05-02 09:52:32 | 
孫たちから毎日のように手紙やはがきが来る。
彼、彼女らは電話やメールでの返事は期待していない。
わたしや家内からの手紙やハガキを待っている。
なので、毎日のように返事を書く。
大変だが、楽しみでもある。
彼らの勉強にもなるだろう。

郵便受けに彼らの手紙が入っているとなんだかうれしい。
杉山平一さんの詩を思い出す。



というわけで今日も返事を書いた。
そして切手。
いっぱい貼りました。



思いついて、昔集めていた古い切手を使いました。
作家の出久根達郎さんからくる手紙にはいつも古い切手が貼ってあるのを思い出したのだ。
出久根さんも若い頃に切手を集めていて、それが今値打ちが下がって、金券ショップで額面でも売れないとのこと。
それなら使おうというわけだ。
東京オリンピックの切手(1964年発行)は寄付金付き。もう56年も昔の切手。
そのころは10円切手で手紙を出せた。
なんか腑に落ちないが仕方がない。

 『完本 コーヒーカップの耳』
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発表会

2020-02-12 08:21:15 | 
昨日は姫路へ行ってました。
今年になってから三度目の姫路ですが、今回は病院ではありません。
孫、shunta(幼稚園年中)の発表会を見に。
会場はパルナソスホール。

shuntaの成長ぶりに目を細めて帰ってきました。


shuntaのマンションから見える景色。



 『完本コーヒーカップの耳』

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satoと二人で

2020-01-25 20:47:48 | 
今日半日はsatoと二人で。

夕食も二人だけで。こんなことは初めて。
ビールを注いでくれました。

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「一つでいいのに」

2020-01-04 21:32:19 | 
今日は大阪方面でちょっと気になるイベントがあったのですが、孫を一人預かって過しました。
6歳、この春一年生です。

先ず屋内で将棋の山崩しです。
次にオセロ。
道具はfumiが用意します。
在るところを知っていて、高い所にある将棋駒は椅子を踏み台にして下ろしてきます。

上手く負けてやらなければなりません。
オセロは、なんとか4隅を取らせて、大逆転負けに。
満足したfumiは、次は「野球しよう」と外へ。
野球ごっこですが、これはわたしもありがたい。
というのも、このところ運動不足でしたので、fumiの相手が丁度いいかと。
しかし駄目ですねえ。
転がってくるボールをことごとく後ろへ逸らしてしまいます。
分かっていても体がいうことを利きません。
足腰が硬くて低い所は対処できないのです。
そんなこんなで、よく走りました。
走ったといってもチンタラチンタラです。
本気で走ったら心臓が持ちません。

いつもなら、わたしの方がギブアップして「もうやめよ」というのですが、
今日は珍しくfumiが「やめよ」と。
「もう暑い」と言って。
この正月は本当に好天続きで良かったです。

さてその後のfumi .
バーパに「スーパーに行こう」と。
「なにが欲しいの?」と訊かれて、
「行ってから」と。
選ぶのが楽しみなのだ。
そこでわたし、「バーパに無理を言ったらあかんよ。お母さんに告げ口するよ」と。
やがて帰ってきたら、おもちゃを三つ持っている。
そしてこう言った。
「一つでいいのに買われた」と。
さも迷惑そうに言う。
家内に訊くと、「100円ショップでね。一つでいいと言ったけど」と。
fumiに訊く。
「三つで良かったんやろ。ラッキーやったんやろ?」と。
すると「うん」と満足そうだ。
その後、遊んでいて、置いていたおもちゃの一個に気づかず、踏んづけて壊してしまった。
マッチの軸ほどのプラスチックの棒が折れてしまって、ボンドではうまく着かない。
あきらめるように言ったのだが、fumiは、セロテープを工夫して貼り付けて、上手に修理していた。

そして、夕ご飯を食べて、迎えに来た親と一緒に満足して帰って行きました。
あ、そうだ。わたし運動不足のせいだと思うのですが今朝から腰が痛かったのです。
ところがfumiと野球ごっこをしてから、楽になりました。
わたしもラッキーでした。
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