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ここあコテージ

風景、鳥、畑、クラフト、ハンドメイド「みつより」情報など発信♪

クリスマスの楽譜

2010-09-18 14:46:58 | 音楽
きょうは小雨で、蒸し暑くて、真夏ほどではないけれど、夏が戻ったかなと思いました。

クリスマスの準備がそろそろ始まります。
40周年で勢いづいている教会のみんななら、もう少しレベルの高いモノにチャレンジしてもいいかな?と思って、探したところ、昔に恩師から頂いた楽譜が出てきました。

この曲はドイツの人が作った賛美歌です。
「天にはみさかえ」という曲です。ト長調で歌いやすく、しかし、三位一体の神の
すばらしさが実に良く表された詞です。

「神に栄えあれ。
 地には安き、人にはめぐみ あれ。
 いざ主をたたえまつらん。
 主をあがめ 主に謝したてまつれ。
 うえなき栄えのため。
 天つ我が神 全能なる父
 その一人子イエス・キリスト
 世の罪を負いたもう、神の小羊。
 われらをば あわれみて願いを聞きたまえ。
 主は父の右に座し、恵みたもう。
 君のみ聖く、君のみ高く、他に主はあらず。
 イエス・キリストは 御霊と父の栄えにいます。
 アーメン、アーメン、アーメン」

この曲との出会いは、神学校時代に音楽の授業とオルガンの授業でお世話になった
恩師が、学生の合唱曲のためにと用意してくださった曲。
これは前任教会のときも、私が提案して合唱しました。
ということは実に15~16年ぶりです。
果たしてうまいことまとめられるんでしょうかね・・・??

この曲はクリスマス向けでありますが、普段の礼拝や、他の時期でも使える曲なので
一度マスターしておくといつでも歌えていいと思います。

ところで、明日から聖会が始まります。
私、2日目の最後の聖会の時、奏楽をするハメ?になってしまい、初めてなのもあって
考えたら今もドキドキしてます。
辞退しようか何度も考えたのに、ある時、逃げている自分に気づいて、一度だけ引き受けてみようと思い立ちました。
でも、終わるまでは落ち着かず・・・。
そしたら、某局の連続テレビ小説で、「土俵に上がらずに、戦いをやめるようなモンだ」
と言う意味のことを言っていたのを聴き、「あ!私のことだ!」と思ったら、とにかく
やるだけやってみてからだ・・・と心に決めました。

もしかして聖会に出る皆さん、心の中でお祈りしていてね

あ!また雨が・・・。今日はずっとこんな天気でしょう。
それではまた。ここあでした~

ミニバラをドライにします

2010-09-17 12:01:05 | バラ
ミニバラをドライにすることはあまりないですが、赤のバラはドライにすると色が濃く残りクリスマスの飾りにできるので、まだ鑑賞できるのに、泣く泣く切って、ドライにしました。
そのまえにコップに飾ってみたくなり、写しました。

こんなことをしていたら、ああ、クリスマスが近くなってきたなーと感じます。
この前まで暑かったのに、涼しくなって、もうクリスマスの準備の季節なんて・・・。
一年は本当に早い!

まだノイバラの実が青いけど、少しずつ赤くなります。ブライヤーというバラは野バラの一つですが、ローズヒップがとれます。これも黄色くなりました。
今年はどんなリースを作ろうかな?
考えると楽しいです。

ノイバラのヒップ。

ブライヤーのヒップ

もうすぐ敬老の日ですね。
うちの教会にも75歳以上の方が数人おられます。うちの母も、さ来週76になります。
今の自分はまだ40代ですが、このままの健康状態と記憶力で、70代まで生きられるのか?と思ってしまいます。昔の人々は、戦争とか貧しい時代の中を生き抜いてきたせいか
強いなあ・・・と思います。心も体も。
感謝なのは、聖書の中に「外なる人は衰えても、内なる人は日々新た」とあること。
肉体的にはどんどん(ほんとに!!!)衰えても、反比例するように日々霊的に新しくされていくということは大きな励ましです。

それに、他の箇所には、神様は、私たちが「しらがになっても背負う」と言われた言葉が
あります。なんとすばらしいことばでしょうか。
いつまでも神様が背負い続けて下さるなんて。
神様と共に歩く幸いというのでしょうか、心強い老後を送れる気がします。

・・・あっ!私さっき、「40代」と告げましたが、今年の終わり近くに、半世紀分生きた
事になります。ちょっと鯖読んじゃいました!決してうそをついたんじゃないんです。
「自覚がないんです」ってば!信じて下さい!
この、「心が年に追いつかない」、これが私には強いんです。みなさんは違いますか?
心はいつまでもまだ20代なのに、体だけがどんどん年取る、このギャップに悩むんです。
これがきっと年をとりたくない私の抵抗なんですよね。困ったモノです。

でも、聖書の言葉に戻りましょ。
ここあでした~。




思ってしまいますが、


キッチンの工夫

2010-09-16 11:29:32 | 料理
うちのキッチンは普通のキッチンですが、上の戸袋と言うの?、そこの下にホームセンターから買ってきたバーをつけました。そこにS字フックをつるして、そこに「キッチンばさみ」、「へら」、「各種トング」、「計量カップとスプーン」、ステンレスのかごなどをかけています。




実はこれ、ある料理研究家の人が工夫していたことで、まねてみたら、本当に便利。
「キッチンのシンクの真上にある」ことがミソです。
なぜって、へらとかキッチンばさみなどを洗ったままかけられるので、拭く手間がかかりません!!
調理中はすぐに手に取れるし、使うとすぐ洗ってパッとかけてそのままにしておけるなんて
本当に便利。

ステンレスのかごには細かなモノやフックが使えないモノを入れておきます。
ステンレスなのでさびないし、水分も下へ落ちます。

料理研究家のお宅拝見番組は、とても工夫が見られて参考になりますよ。
お試しくださいね~。

だいぶ涼しくなって、明け方は寒くなりましたよね。
食欲の秋がやってきましたね~。(年中食欲があるけどさ・・・。えっ?あなたも?)
じゃ、芸術の秋、読書の秋、体育の秋?なんでもいいからやっと訪れた秋を満喫しましょ。
ここあでした~



ふうろ草の植え替え

2010-09-15 11:41:51 | 植物
ふうろ草は小さなピンクの花をつけます。何年間も我が家の庭のグランドカバーの役目をしてくれたのに、最近、勢力の強い草花に押されて、どんどん減り続け、とうとう一握りしか残らなくなったのです。

去年までは盛んなふうろ草でした。

ふうろ草


そこで、バラの樹のグランドカバーとして復活してもらいたくて、朝から植え替えをしました。なんとか根づいてくれますように・・・。

このふうろ草は、ゲンノショウコと色違いで良く似ています。同じ科です。葉のかたちは違います。正確には「姫ふうろ」だったと思います。

野の花もじっくり見ると、本当にかわいいものが多いですね。
野草はついひとまとめに見てしまいますが、観察してみると、ハート型の葉があったり、
おもしろい花の形だったりします。

忙しい日常を少し離れて息抜きしたいときは、聖書にあるように「空の鳥」を見たり、野の花に目を留めてみてください。慰められますよ。


ここあは乾物も趣味??

2010-09-14 22:31:44 | 料理
私、ここあは、乾物が異常に好きで、集めてます。
豆類(ささげ豆、小豆、虎豆、花豆、大豆・・・)、海草類(こんぶ、ひじき、ふのり、とろろこんぶなど)、鰹節、いりこ、春雨、パスタ、おそば、ハーブ類(ローリエ、バジル、タイム)、切り干し大根、お麩(丸、板、車など)、ナッツ類(ごま、くるみなど)、きのこ類。
まだまだあるけど、あればすぐ使うので、瓶は空になってしまいます。

乾物は体にいいし、いざというとき助かります。保存食にはいいですよ。干したものは栄養が凝縮されて、鉄分などかなり増えます。おまけに安価で、戻して使うと量も増えるし、いいことばかりです。食物繊維も多いし。

そんな私を横目で見ていた夫は、急に思い立ち、数年前にシェルフを手作りしてしまいました。ここに並べた瓶に乾物を入れて、ながめるのがたまらなく好きなんです。

乾物と共に私が趣味にしているのは、保存食を作っては冷凍すること。
これも乾物と共にかなり役に立ちますからね。

シジミ貝やアサリの冷凍は、うまみが何倍にもなるのでおすすめです。
意外と便利なのは、錦糸卵と炒り卵の冷凍。ちょっとしたかざりや料理にさっと使えます。
お弁当にもいいですよ。
ジャムを小分けにして冷凍してもいいんです。食べる分だけ溶かせば。でも、ジャムはあまり凍りません。

ジャムと言えば、私はジャム作りにも燃えてます!
果物はもちろんのこと、野菜(にんじん、トマト、さつまいもなど)もジャムにします。
果物で珍しいのは、「バナナ」のジャム。甘いけどおいしいですが、生で食したときとあまり変わらないので、生食をおすすめします。
今まで作ったくだもののジャムは、いちご、ラズベリー、ブラックベリー、バナナ、プルーン、すもも、なし、りんご、柑橘類のマーマレード、梅、赤すぐりなどです。

「ブンタン」という柑橘類のマーマレードです。

「ラズベリー」

「青梅ジャム」です。

保存食は備えておくと安心するから好きなのかも知れないなー。

それから、賞味期限が少し過ぎたか、もうすぐ切れる緑茶は、フライパンか厚手の鍋でから煎りすると、ほうじ茶になります。少しほろ苦いほうじ茶になります。焦がさないように、静かに混ぜながら、弱火で煎って下さい。部屋中にお茶の香りがして、アロマを炊いている感じがしますよ。是非お試し下さいね。