冬の千畳敷海岸＆水鳥たち

休暇２日目は、県の西海岸にドライブしながら、
鳥を探していました。


行程は、隣町の川→千畳敷海岸→漁港→ベンセ湿原方面




まずは、隣町の川にいた水鳥から。



ホシハジロ（雄が多かった）




赤い目、茶色の顔、灰色と黒のボディ











この２羽は羽を乾かしているのでしょうか？
群れから遠く離れています。




ここから、更に距離を伸ばして千畳敷海岸へ。
冬の千畳敷は初めて。




写真だと、夏の海にも見えなくもないですが、




とにかく風が強すぎて、車のドアが風に持って行かれそうでした。





寒すぎて、長い時間はいられず、写真を撮って
退散してしまいましたが、
こんな時でも、釣り好きの方は平気なんですね。










ここはとても変わった岩があります。







これはほんの一部です。


何やら動くもの！よく見るとハクセキレイ。



遠くから見ると、一瞬千鳥かと思ったくらいすばしこい。




ここからまた戻り、漁港へ。




スズガモの雄。黒と灰色のボディに黄色の目。

キンクロハジロに似ています。
が、キンクロにはお下げがありますが、
スズガモにはありません。


スズガモは群れで泳いでいましたが、
この１羽は、近くに寄って来てくれました。




ここから湿原方面へ。
（ベンセ湿原へはまだ通行止めでした。）

途中の大きな溜め池は半分凍っていましたが、
残りの部分にたくさんの水鳥たちがいました。




マガモ、キンクロハジロが多かったですが、
１羽だけ遠くに、オオバンがいました。（写真なし）





キンクロハジロの雄雌。白黒が雄、地味なのが雌。
先程のスズガモに似ています。白黒ボディに黄色の目。
こちらは頭がボサボサですね。





マガモ。


野生のカモたちなので、どうしても音に敏感過ぎて、
車のドアも静かに閉め、足音もしないように静かに、
静かに近寄ります。


たまに気づかれて、パーッと飛び立たれてしまいます。
そんな時は仕方なく、飛翔の図を撮るしかありません。

水鳥を驚かせたくはないので、気を遣いますね。



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昨日の礼拝は、結局、少し離れた町の教会に行って
礼拝をささげてきました。
今度改めてアップしたいと思います。

明日は、マガン以外の雁類を紹介しますね。





ここあでした。