昨日は、雨の予報だった天気が大きくはずれ、
蒸し暑い日になりました。
太陽の光はまだまだ熱いです。
さて、教会の玄関横には松の木ややまぼうしの木がドーンと
植わっているのですが、
やまぼうしの木の実もすっかり熟して赤くなりました。
で、この実がいかにもおいしそう。
冗談で、食べてみたいと言っていた娘が、
調べてみたら、なんと、やまぼうしの実は食べられる!
恐る恐る実を割って、味わってみましたら・・・・
中は、オレンジっぽい黄色で、ぐちゅぐちゅした触感。
真ん中にさくらんぼのような種が入っていました。
味は、なんだか「びわ」のような、ほんのり甘みがあって、
酸味はなく、当たり障りのない味です。
でも、種類によっては、もっと甘いのもあるとか。
初体験でした~!
教会の婦人たちにも聞くと、ほとんどが食べられるとは
知らなかったようです。みんなで少し食べました。笑
ところで、このやまぼうしの枝に何やら変な物体が・・・・???
何これ~!!
初めて見たこの物体、穴あき数カ所。
たぶん何かの虫の巣かも。
調べてみたら、どうやら「とっくり蜂」の巣に似ていたので、
たぶんそうだろうと結論。
とっくり蜂は、スズメバチのようにどう猛ではなく、
体の特徴としては、胴が細くて、黒い蜂。
巣がとっくりを逆さにしたような形になっています。
恐る恐る巣を壊してみたら、中には幼虫も入っておらず、
蜂もそばにはいなかったんです。
とっくに成長して、飛んでいったんですねえ。
ところで、何故やまぼうしの木に、こんな蜂の巣があったのか・・・
それは、この蜂の幼虫のえさは、芋虫や毛虫で、
やまぼうしには、小さい毛虫がつきやすいのです。
だから、蜂は毛虫を退治してくれていたんですね!!
すごいなあ。自然の摂理の前には降参してしまいます。
だからこそ、自然の中に、人工的な農薬や、肥料なども入れない方が
いいというわけですよね。
また一つ、教えられました。
生態系を破壊するのは、常に人間なんですよね。
おとといのTBSの夕方のニュースで、
福島原発事故現場に近い大熊町で、生物調査をしている外国人を
紹介して、放射能によると思われる自然界の変化や奇形について
報道されましたよね。見ましたか?
事故で住めなくなった分、野生生物が増加しているはず・・・と
思い込んでいたのに、実は、逆に減少している。
つばめ、ねずみ、ちょう・・・・
食べ放題のたくさんの植物には、
危険を知ってか食べに来ないそうです。不思議・・・
そして、つばめの頭の白斑、しっぽの左右の長さの違いなどは、
チェルノブイリで見つかるものと同じであると。
(それでもまだ放射能が原因とは断言できないようですが。
それでもこの生物学者は、おそらくそうだろうと言っていました。)
それにしても、日本人の生物学者はどこにいるの???
なぜ生物調査をしないの?
沖縄と北海道の学者さんだけ、以前はテレビに出ましたけど。
日本には、生物学者はたった二人だけなのですか???
やまぼうしの木から、蜂、原発事故へ話が膨らみ過ぎましたね。
昨日もいい体験できました。
台風が発生するらしいです。
日・月には聖会もある。守られますように。
ここあでした。
蒸し暑い日になりました。
太陽の光はまだまだ熱いです。
さて、教会の玄関横には松の木ややまぼうしの木がドーンと
植わっているのですが、
やまぼうしの木の実もすっかり熟して赤くなりました。
で、この実がいかにもおいしそう。
冗談で、食べてみたいと言っていた娘が、
調べてみたら、なんと、やまぼうしの実は食べられる!
恐る恐る実を割って、味わってみましたら・・・・
中は、オレンジっぽい黄色で、ぐちゅぐちゅした触感。
真ん中にさくらんぼのような種が入っていました。
味は、なんだか「びわ」のような、ほんのり甘みがあって、
酸味はなく、当たり障りのない味です。
でも、種類によっては、もっと甘いのもあるとか。
初体験でした~!
教会の婦人たちにも聞くと、ほとんどが食べられるとは
知らなかったようです。みんなで少し食べました。笑
ところで、このやまぼうしの枝に何やら変な物体が・・・・???
何これ~!!
初めて見たこの物体、穴あき数カ所。
たぶん何かの虫の巣かも。
調べてみたら、どうやら「とっくり蜂」の巣に似ていたので、
たぶんそうだろうと結論。
とっくり蜂は、スズメバチのようにどう猛ではなく、
体の特徴としては、胴が細くて、黒い蜂。
巣がとっくりを逆さにしたような形になっています。
恐る恐る巣を壊してみたら、中には幼虫も入っておらず、
蜂もそばにはいなかったんです。
とっくに成長して、飛んでいったんですねえ。
ところで、何故やまぼうしの木に、こんな蜂の巣があったのか・・・
それは、この蜂の幼虫のえさは、芋虫や毛虫で、
やまぼうしには、小さい毛虫がつきやすいのです。
だから、蜂は毛虫を退治してくれていたんですね!!
すごいなあ。自然の摂理の前には降参してしまいます。
だからこそ、自然の中に、人工的な農薬や、肥料なども入れない方が
いいというわけですよね。
また一つ、教えられました。
生態系を破壊するのは、常に人間なんですよね。
おとといのTBSの夕方のニュースで、
福島原発事故現場に近い大熊町で、生物調査をしている外国人を
紹介して、放射能によると思われる自然界の変化や奇形について
報道されましたよね。見ましたか?
事故で住めなくなった分、野生生物が増加しているはず・・・と
思い込んでいたのに、実は、逆に減少している。
つばめ、ねずみ、ちょう・・・・
食べ放題のたくさんの植物には、
危険を知ってか食べに来ないそうです。不思議・・・
そして、つばめの頭の白斑、しっぽの左右の長さの違いなどは、
チェルノブイリで見つかるものと同じであると。
(それでもまだ放射能が原因とは断言できないようですが。
それでもこの生物学者は、おそらくそうだろうと言っていました。)
それにしても、日本人の生物学者はどこにいるの???
なぜ生物調査をしないの?
沖縄と北海道の学者さんだけ、以前はテレビに出ましたけど。
日本には、生物学者はたった二人だけなのですか???
やまぼうしの木から、蜂、原発事故へ話が膨らみ過ぎましたね。
昨日もいい体験できました。
台風が発生するらしいです。
日・月には聖会もある。守られますように。
ここあでした。