名古屋音楽大学シンフォニックウインズ本番。
この日の為に春から猛練習してきました。
本番は学生達の凄い集中力でいい演奏になったと思います。
台風の後まだ風が強い中、毎年芸文で恒例になっていた名音大シンフォニックウインズですが、今年は刈谷のホールで行ないました。
吹奏楽のオリジナル曲を中心にかなりマニアックなプログラムですが、オケの演奏会でもモーツァルトやベートーベンを演奏する様に吹奏楽でも吹奏楽の為に書かれたオリジナルの名曲を並べてみました。
ユーホニウム露木先生、トランペット上田先生と3人体制でうまくいったと思います。
4年生たちが最後の定期ということで花束と寄せ書きを頂きました。
本番後の打ち上げは終電ギリギリまで、学生達と和気藹々と酒を飲み交わしました。
この後も名音大シンフォは行事が盛りだくさんです。