眞ちゃんち

クラリネット奏者 橋本眞介Blog

エリザベト音大新歓

2013年04月30日 | Weblog


午前午後となにわOWをさらうためレッスン室に缶詰状態。

夜はエリザベト音大クラリネット科全体の新歓。
今年は1年生が13人も入学しました。
各学年で楽しい芸もやってくれて大盛り上がり!
さぁ、帰って明日からの旅支度しなきゃ。

最後は橋本門下生と記念撮影。


カンマーフィルひろしま

2013年04月24日 | Weblog
昨日、今日もエリザベト音大で朝からレッスン。
昨日はレッスンとレッスンの合間に筋トレレッスンでした。
今日の夕方から広島県民ホールでカンマーフィルひろしまの演奏会を聴きに行く。
今回のプログラムはモーツァルトの交響曲に
ヤナーチェクのセレナーデとベルナールという作曲家の木管十重奏。
今日初めて聴くベルナールの編成はダブル木管五重奏で
各楽器の特徴がよく出てて色彩豊かな曲でした。

なにわOW2013の楽譜を今日受け取りました。
しかし!明日からリハまで結構忙しい!さらう時間があるのか?!

なにわ《オーケストラル》ウィンズ演奏会 2013

2013年04月23日 | Weblog


朝からエリザベト音大でレッスン。
空き時間に今度なにわOWで少し担当するコントラバスクラリネットを大学の楽器でさらう。
コントラバスクラリネット(バスクラのさらに1オクターブ下・長さはバスクラの倍)
ともなると音が低すぎて下のFもEもブリブリという音で同じに聴こえます。

なにわ《オーケストラル》ウィンズ演奏会 2013
交響楽団奏者達によるスペシャル吹奏楽

大阪公演のチケットは完売となりました。ありがとうございました。
当日券はキャンセルが発生した場合のみ販売いたします。
情報はこちらのホームページ上でお知らせいたします。
東京公演のチケットはA席とC席が売り切れとなりました。B席は好評発売中です。

曲目:実験的2013年度吹奏楽コンクール課題曲
ネリベル*トリティコ
ホルスト*吹奏楽のための第1組曲
ミッチェル*海の歌
リード*ハムレットへの音楽
スミス*フェスティヴァル・ヴァリエーションズ他

客演指揮:
丸谷 明夫(大阪府立淀川工科高校吹奏楽部)
畠田 貴生(東海大学付属高輪台高校吹奏楽部)

5月4日(土・祝)4:00 大阪・ザ・シンフォニーホール
5月6日(月・祝)4:00 東京芸術劇場

料金:A 5000 / B 4000 / C 3000

大阪公演(4/22発売)
ABCチケットセンター(ザ・シンフォニーホール内)06-6453-6000

東京公演(4/22発売)
ローソンチケット(Lコード 35666) http://l-tike.com/
0570-084-003 / 0570-000-407(オペレーター対応)

開場は、3:00です。
NOW2013も、例年同様(通常のコンサートより長い)3時間超を予定しています。

広響クラリネットオーディション

2013年04月22日 | Weblog


今日は丸一日かけて広響クラリネットオーディション。
一緒に音楽人生、オケ生活を共に歩むクラリネット奏者を決める広響のクラリネット奏者のオーディションでした。
60人もの奏者が受験してくれました。
結果はまた今度。

セバスチャンのモーツァルト

2013年04月21日 | Weblog

朝、廿日市定期のリハーサル。
午前中、くるみ割り人形
午後からセバスチャンのモーツァルトのコンチェルト。
バセットクラリネットで奏でる彼の音楽、質の品の良い、力強く、神々しく、優しく全てが完璧で自由。
途中でザビーネを思い出し懐かしい気持ちで聴いていました。

明日のコンサートが楽しみです。
夕方にセバスチャンが一度広島のお好み焼きに行きたいというので飲みがてらボヘミアンへ。
深夜まで良くしゃべり良く飲み良く笑った!


TAMA工房リードケース

2013年04月19日 | Weblog


今日は朝から廿日市定期のリハーサルでくるみ割り人形の2幕。
昨日から「ひろしま菓子博2013」が開催されて、それにちなみくるみ割り人形から美味しそうなお菓子の名前の付いた名曲などを演奏します。

以前このブログで紹介したTAMA工房のリードケース(赤)。
ずいぶん慣れてきて良くなってきたので、
渋谷アクタスにて新しい紫を購入しました。
昨日セバスチャンには緑のケースをプレゼントしました。




セバスチャン・マンツ氏と

2013年04月19日 | Weblog


今日は朝から丸一日、同じドイツ・リューベック音大のザビーネ門下で現シュトゥットガルト放送交響楽団首席クラリネット奏者のセバスチャンと楽しい一日を過ごしました。

昼には広響理事長の粋な計らいで日本の伝統芸能紹介として投扇興(とうせんきょう.日本の伝統的対戦型ゲームの一種で桐箱の台に立てられた「蝶」と呼ばれる的に向かって扇を投げ、点式にそって採点し、その得点を競うゲーム)をしたり、美味しそうなケーキを二人で悩んだり、夕方マスタークラスをやり、その後にミニコンサートやデュオをやったり、最後は受講生、聴講者も含めてスペイン料理で〆。通訳、演奏、遊びと大変長い一日で疲れましたが、充実した楽しい一日でした。

セバスチャンはミュンヘン国際コンクール40年ぶりの一位になった男、演奏の凄さにも圧倒されましたが、彼の人柄の良さにも感動しました。

僕のドイツ語また勉強し直さなきゃ、かなり忘れてるし文法が無茶苦茶だ。単語の垂れ流しもいいとこ。そんな僕の破滅的なドイツ語にもしっかり理解してくれ大いに楽しませてくれたセバスチャンに感謝!


定期批評

2013年04月18日 | Weblog


中国新聞批評より

聴衆酔う 広響が328回定演

広島交響楽団の第328回定期演奏会が17日、広島市中区の広島文化学園HBGホールであった。首席ビオラ奏者の安保恵麻がソリストを務め、技巧に富んだ音色を味わい深く響かせた。音楽監督・常任指揮者の秋山和慶が指揮した。ウォルトンの代表的な映画音楽「スピットファイア」前奏曲とフーガで勇ましく幕開け。同じくウォルトンの「ビオラ協奏曲」で安保が独奏を繰り広げると、雰囲気は一変。巧みな弓さばきと染み入るような調べに聴衆が酔いしれた。続くエルガーの交響曲第1番は、17年前に秋山が客演として初めて広響を指揮した思い出の曲。エルガーらしい威厳に満ちた曲調がテンポ良く響き渡った。

CrazyClassix軽MENツアー2013in熊野&呉

2013年04月17日 | Weblog


CrazyClassix軽MENツアー2013in熊野
2013年6月16日(日)
熊野町民会館ふでりんホール(広島県安芸郡熊野町中溝1丁目11-2)
13時半開場 14時本番
入場料:一般1000円(当日券1500円)小中高生500円(当日券同額)
お問い合わせ 熊野町教育委員会生涯学習課 082-820-5621

CrazyClassix軽MENツアー2013in呉
ツアー最終「カルメンさよなら」公演
2013年6月30日(日)
呉市川尻公民館 ベイノロホール(呉市川尻町東1丁目1-21)
13時開場 13時半本番
入場料:500円(当日券同額)
お問い合わせ ベイノロホール実行委員会 0823-87-3311

プログラム
序奏
人〇手術
クレイジーギフトショップ
初めてのリサイタル
クレイジー録画
過激「軽MEN」



定期リハ2日目

2013年04月15日 | Weblog


今月18日に廿日市さくらぴあにて
次回廿日市定期ソリストのセバスチャン・マンツ氏による公開マスタークラスを行います。
マンツ氏は一昨年のミュンヘン国際コンクール1位、シュツットガルト放送首席奏者で、リューベックの音大で同じザビーネ門下であります。僕はマスタークラスの通訳とミニコンサートに賛助出演します。
21日の本番のチケットを購入すればマスタークラスが聴けるということです。

広島交響楽団第16回廿日市定期演奏会
【日時】2013年4月21日(日)15:00開演(開場14:30)
【会場】はつかいち文化ホールさくらぴあ
【出演】指揮:円光寺 雅彦 クラリネット: セバスティアン・マンツ  
【曲目】モーツァルト:クラリネット協奏曲イ長調K.622
チャイコフスキー: バレエ音楽「くるみ割り人形」Op.71より 第2幕“お菓子の国
【チケット】 S席 3,500円 A席 3,000円 B席 2,500円 学生 1,500円(B席のみ)
【取り扱い】 はつかいち文化ホールさくらぴあ、エディオン広島本店、ヤマハ広島店、
アルパーク天満屋、フジグランナタリー、中国新聞社読者広報部、広響事務局 
ローソンチケット(Lコード 64207)チケットぴあ(Pコード 191-094 )
【問い合わせ】 さくらぴあ事務室 TEL.0829-20-0111 広響事務局 TEL.082-532-3080
【備考】 当日ご来場のお客様には八天堂様よりご提供いただきましたプレゼントをお持ち帰りいただきます。

本公演チケットをお持ちの方に限りマンツ氏によるクラリネット公開レッスンをご覧いただけます。
日時:4月18日(木)17:00~20:00(予定)
会場:さくらぴあ小ホール
進行・通訳:橋本眞介(広響クラリネット奏者)
備考:最後に講師らによる模範演奏もあります。満席の場合は、入場をお断りすることもあります。

定期リハ初日

2013年04月14日 | Weblog
朝から定期リハーサル。
エルガーの交響曲は癒されます。
いつもなにかモヤモヤした平和な和声の中にいるからでしょうか。
春の陽気と重なり、うつらうつらしないように気をつけなければいけません。
といっても居眠りするほど暇ではなく結構吹きっぱなしでキツイ曲です。

リハーサル後に同じ建物内の隣の大ホールでやっている広島ウインドオーケストラの定期演奏会を途中から聴いた。
マスランカの交響曲は生では中々聴けないが、吹きすぎない吹奏楽というキャッチコピー通り、マスランカ冒頭は知的な熱いB durのスケールが聴けた。
この後、東京公演もあるらしく広島にはこんな素敵な吹奏楽団があることをアピールしてきて欲しい。ブラボーでした!