眞ちゃんち

クラリネット奏者 橋本眞介Blog

日本蕎麦「ながや」

2017年02月28日 | Weblog


昼まで爆睡。
昼ごはんに先日名音大の生徒が美味しいという日本蕎麦「ながや」へ。
ランチの天丼と蕎麦セットを注文。
穴子が2匹ドンドンとのっているのを頼もうと思ったが、ちょっとむつごい(讃岐弁でもたれるの意)かなとと思い、海老と穴子丼。
蕎麦も手打ちのいい味がしてツユも美味い。
大学から歩いて近いのが嬉しい。

昼から研究室でさらって、夕方安学へ。

職場バンドフェスティバルin名古屋

2017年02月26日 | Weblog


昼から第6回全国職場バンドフェスティバルを聴きに愛知県芸術劇場コンサートホールに来ました。
職場バンドだけのフェスティバルを聴いたのは初めて。
全国から15団体名古屋へ集まりそれぞれの団体の特色を出していました。

夕方、金山のバルドンで3人個人レッスンして、夜は指揮者の川本さんと川本さんの奥様と3人で食事。
川本さんも私も所属するJBAの話題で盛り上がる。

JBA(JAPANESE BAND DIRECTORS ASSOCIATION)日本吹奏楽指導者協会という団体。吹奏楽に携わる指導者の組織です。
jba-honbu.or.jp

甲府にてクリニック

2017年02月25日 | Weblog


山梨・甲府にて高校と山梨大学のクラリネットクリニック。
みなさん素直でいい子達でとてもやりやすかったです。
お昼に食べた小作のほうとうが美味かった!

帰りはスーパーあずさ号で塩尻経由の名古屋行き。
ほうとうの写真が綺麗に撮れている。お腹すいた〜!


東京から甲府へ

2017年02月24日 | Weblog


昼過ぎ東京へ。
銀座で雑誌のインタビューと写真撮影。
アトリエ東京で楽器調整してもらい夕方あずさで山梨の甲府へ。
内藤楽器さんで商品説明会の後、甲府駅前で飲み会。
大学時代の後輩「もつに」が駆けつけてくれた。
明日は山梨の高校と大学にてクリニック。

自炊

2017年02月23日 | Weblog


自分用メモ
大学の近くに美味しい日本蕎麦屋があるらしい。
穴子丼も大きいのが2匹ドンドンと出て来るらしい。

名音大生徒「あそこめっちゃ美味しいですよ、先生行ってみてください!」

名音大教授「あ〜あそこ、ちょっと高いっすよ」

生徒と先生、言うことが反対じゃない?


15時〜教授会
相変わらず和気藹々とした教授会。

今日は早めに大学を出て無性に納豆が食べたくなり、久しぶりに家で自炊。
納豆ご飯、タケノコ、サラダ、キンピラごぼう、焼き鮭、しじみ汁。

2017年度 吹奏楽コンクール課題曲分析

2017年02月20日 | Weblog


名音大橋本研究室で1日中吹奏楽コンクール課題曲を分析。
ツイートしたのを出しますが字数に制限があり言いたい事の半分も言えず。
とりあえずコピペで。

2017 吹奏楽コンクール課題曲Ⅰ
全体的に軽快・快速。最初は144速すぎず。
遠隔調への転調多し
(例 T103 E→B♭→D→As→C→Ges等)
常に音楽の仕掛け見つける。
映画の予告篇の様に場面転換多し。
アーティキュレーション区別、ダイナミクスの落差大袈裟に。
プロコ風(古典sym.ロメジュリ) スケルツァンドの意味を考える。

2017 吹奏楽コンクール課題曲Ⅱ
代々続いてきた典型的なコンサートマーチ。
Aメロの付点の長さtuttiまでの盛り上げ方
trioメロのmpをpにグッと落として惹きつけるか、素直にフレーズを歌うか雰囲気を考えたい。
難しいのはBの1小節前のtuttiのdim。
全員集合地点多いが音楽の流れが止まらない様。

2017 吹奏楽コンクール課題曲Ⅲ
DebussyのRhapsodieを思い浮かべる。
必要最小限の表記で奏者自身に「本物の歌」を託している。
山の起伏の登り降りの繰り返しの傾斜とポリフォニーを意識したい。
中間部16分から始まるメロは民族的。
mp.p.ppの音量だけでなく音色の違いまで表現したい。

2017 吹奏楽コンクール課題曲Ⅳ
とってもゴージャスなオープニング。
Aメロ7小節目Auftakt等 スッと入るテクニック要。
途中打楽器の扱いが効果音的な扱いになりtempoの安定を意識しないと崩れやすい。
trioメロの何も記されていない8分のアーティキュレーションのセンス要。
Hはgrandiosoだが冷静に木管を浮き立たせる。

2017 吹奏楽コンクール課題曲Ⅴ
この曲の中にも微妙な歌があり大小の波がある。
山の起伏の傾斜がなだらかだったり急勾配だったり。山登りと言うよりジェットコースター並みのハイスピード。最初から最後まで緊張の連続。
ハーモニーの色彩感により一時的な芸術が生まれた瞬間が美しい。
拍子の難しさをどう簡単に考えるか。
理解するのにもう少し時間が欲しい。

娘と

2017年02月18日 | Weblog


この冬の寒さも峠を越えたか2.3℃上がってきたようだ。
昼から名古屋音大一般入試。
バス停でいつものバスを待てど中々来ない。
そうか曜日を間違えていた。土曜日だった。
間に合わないので慌ててタクシーで名古屋音大へ。

夕方まで練習して夜は大阪にいる娘と名古屋駅で合流。
いつものザ・キノシタで3時間、話は尽きない。
かなりのお小遣いを強請られる。

2017年度吹奏楽コンクール課題曲講習会のお知らせ

2017年02月17日 | Weblog


昼から夕方まで名古屋音大ブラス2017年度吹コン課題曲リハーサル。
Ⅰ聴いていて楽しい。遠隔調への連続多し。プロコ風。
Ⅱ典型的なコンサートマーチ。
Ⅳ変わったことを取り入れたマーチ。打楽器の使い方がいつもと違うのでテンポの安定が難しい。
Ⅲとにかく奥が深い。書いてないからと何もしない方が不自然。

ここで宣伝です。

3月20日(月・祝)10:00~16:30
名古屋音楽大学『春のオープンキャンパス』にて2017年度全日本吹奏楽コンクール課題曲講習会を開催します。ゲストにクラリネット奏者マイケル・コリンズ氏と作曲家 保科洋氏をお迎えしレクチャーとコンサートを行います。
参加費無料*要予約です。詳しくは下記参照。

2017年度全日本吹奏楽コンクール課題曲講習会のご案内

日時:2017年3月20日(月・祝)13:00~16:30
参加費:無料・要予約

名古屋音楽大学(めいおん)春のオープンキャンパス内の特別企画として、
以下の3つのイベントを実施します。

♪『2017年度 全日本吹奏楽コンクール課題曲講習会』
講習会では保科洋氏をゲストにお迎えし、2017年度課題曲を詳しく解説します。
※先生方は課題曲のスコアをご持参ください。

♪『クラリネット奏者 マイケル・コリンズ氏によるミニコンサート』
イギリス・ソロクラリネット奏者M・コリンズ氏の演奏。
協賛(株)ヤマハミュージックジャパン/ヤマハ(株)

♪『めいおんシンフォニックウインズ&マイケル・コリンズ氏の共演』
リムスキー=コルサコフ:クラリネット協奏曲

*お申込み方法*
【団体の場合】下記の連絡先へ代表者が人数を取りまとめてご連絡ください。
(申込多数の場合は、一団体単位の人数を制限させていただく場合がございますので、あらかじめご了承ください。)
【個人の場合】下記申込フォーム、Email、FAXもしくは電話でご予約ください。

<吹奏楽特別企画個人予約> ←クリックすると予約フォームが開きます。

【名古屋音楽大学 入試・広報センター】
TEL:052-411-1545  フリーダイアル:0120-115-796
FAX:052-411-4124
Email:kouho_on@meion.ac.jp
ホームページ http://www.meion.ac.jp

送別会

2017年02月16日 | Weblog


午前中、卒業生で大学代表に選ばれるオーディション。
昼過ぎにから教授会。
夕方までさらって夜は学生主催の高橋先生の送別会。
バイオリンの後藤先生も駆けつけてくれての飲み会。
高橋先生は4月から札幌大谷大学の学長に就任されるという事で毎晩ザ・キノシタで一緒に飲んでいた同僚としては寂しいですが、応援したいと思います。
2次会も学生達と続け、3次会は高橋先生とザ・キノシタへ。
名古屋のサックス界がどこかで演奏会だったらしく合流し2次まで宴会。
また高橋先生とは3月何度も送別会をするだろうから今日はこのくらいで。

感を取り戻す

2017年02月15日 | Weblog
大学で朝から晩まで練習。
ゆっくりロングトーンしたりエチュードで鈍った感を取り戻す。
夜まで練習した後はいつもの店で名音大生と飲み会。
一日遅れのチョコも貰いました。
結局ヤマハ名古屋スタッフも合流し1時まで。


バレンタインに男子会

2017年02月14日 | Weblog


昼から名音大でゆっくりロングトーンしたりリード調整。

夕方、名音大の教授陣と調律師の村上さんを囲んで食事会。
調律師の村上さんは高校の一級上の先輩。
国立音大の声楽科を出た後、調律師の勉強をされ今ではショパン国際ピアノコンクールの公式調律師までに。
久しぶりに再会し懐かしい話になりました。

しかしバレンタインデーに男子会とは。