眞ちゃんち

クラリネット奏者 橋本眞介Blog

山陽女子高校

2011年09月30日 | Weblog
昼から廿日市さくらぴあホールで山陽女子高校音楽鑑賞教室。
指揮者コーナーでは2人の学生が
これぞ指揮者コーナー!というパフォーマンスを魅せてくれた。素晴らしい!

本番後、少ない時間でZAGヘヤーの森田さんのところで髪を切り
夕方、大学の備品として楽器店でクラリネットアンサンブルの楽譜を物色し
夜は明日の橋門室内楽コンサートのゲネ(写真)に立ち会う。あ~!忙しすぎる!

いつの間にか9月が過ぎました。
全然関係ないですが明日(10月)からタバコをキッパリとやめようと思います。
みなさま暖かい応援よろしくお願いします。

福山市立緑ヶ丘小学校

2011年09月28日 | Weblog
福山に朝早く移動し福山市立緑ヶ丘小学校での音楽教室。
2年に一回広響芸術鑑賞教室で呼んでいただいてます。
今回新しい体育館(写真)にリフォームして初めての行事だそうです。
下級生、上級生と午前午後に分かれて聴いてもらいました。

広島に戻りヒロクラのリハーサル。
11月にジュリアン・ブリス氏とのジョイントコンサートの曲決めと合わせ。

松永高校音教

2011年09月27日 | Weblog
福山リーデンローズにて松永高校の音楽教室。
こんな音響のいいホールで聴ける生徒は幸せだが演奏する我々も幸せです。

帰宅して少し休んでから
夕方エリザベトの生徒の室内楽の合わせに立ち会う。
クラリネットの生徒以外はプロの奏者。
弦楽器やピアノの奏者とプローベの中で
どのようなことが会話され創り上げていくのか、大変勉強になるだろう。
沢山もまれてください。自分のやりたいことは主張してください。
学生のうちにこういうの体験できるのは貴重です。

10月1日の室内楽コンサート(チラシ・山田作)楽しみになってきた。
エリザベト音楽大学ザビエルホール 18時半開演 入場料\1000

再公演

2011年09月26日 | Weblog
三原市大和町の大和文化センターにて演奏会。

6月に児童を乗せたバスが事故に遭って広響の音楽教室を
聴くことができなかった小学生を招いて特別演奏会を開きました。

http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201109270018.html
児童のみなさんに喜んでもらえて再公演をやってよかった。

ホールの裏には小川が流れていてとても自然に囲まれた美しい所でした。



マーチングコンテスト広島県大会

2011年09月25日 | Weblog
朝から広島サンプラザにて
第30回全日本小学校バンドフェスティバル広島県大会
第24回全日本マーチングコンテスト広島県大会の審査。
マーコンは昨年の広島県大会、全国大会についで今日で3回目の審査。

日テレ「1億人の大質問!?笑ってコラえて!」でも「マーチングバンド部の旅」などで
取り上げられてか、いつもよりお客さんが多いような感じがしました。
吹奏楽コンクールとは違い声援や演奏中の拍手があるのもマーコンの特徴。

演奏やそれに伴う動きなど、どの団体も素晴らしく
県外から来られた審査員は広島はかなりレベルが高いそうです。
小学生の演奏も中には驚くほど上手なバンドがありビックリ!
これから吹奏楽は小学生から始める時代でしょうか。

夕方に終わり宇品の「ほの湯温泉」で疲れをとりました。

音教リハ

2011年09月24日 | Weblog
朝早くに小倉を出て広島へ。
直接オケ練習場に入り一番にウオーミングアップ。
今日は明日から1週間ほど続く音楽教室のリハーサル。
気がつけばお盆明けのアフィニス音楽祭から
ほとんど休みなく働いているのでさすがに疲れてきました。
でもスケジュール表みたら10月末まで休みがありませんでした…ガクッ


生まれた時と死ぬ時

あなたが生まれた時、あなたは泣いて、
周りは笑っていたでしょう。
だからあなたが死ぬ時は周りが泣いて、
あなたが笑っているような人生を歩みなさい。

ネイティブアメリカンの言葉

小倉へ

2011年09月23日 | Weblog
いや~昨日の定期は盛り上がりました。
指揮者・広上さんへの拍手が鳴り止みませんでした。もちろん団員からも。
演奏会後もマーラー1番の3楽章クレズマーの旋律が頭から離れず。
終わってからもずっとあの世界に浸ってました。

今日は朝から小倉へ向かいテイクウイング楽器店で6人レッスン。
夜は東京佼成フルートの丸太氏とトロンボーン加藤氏、
テイクウイングのスタッフの皆さんと深夜まで飲み会。

#312定期リハーサル初日

2011年09月19日 | Weblog
定期リハ初日。
指揮は広上さん。リハは5分に一回大爆笑ペースでいい感じで進む。
夕方から21時までエリザベトで生徒の室内楽の合わせ。今日はほぼ11時間労働です。

広島交響楽団第312回定期演奏会
     
【日時】2011年9月22日(木) 18:45開演
【会場】広島市文化交流会館
【出演】指揮:広上淳一
【曲目】モーツァルト:交響曲第41番ハ長調K.551「ジュピター」、マーラー:交響曲第1番
【チケット】S席:5,000円 A席:4,500円 B席:4,000円学生:1,500円(広響事務局のみ取扱) 
【取り扱い】 デオデオ本店、ヤマハ広島店、福屋広島駅前店チケットサロン、福屋八丁堀本店プレイガイド、
アルパーク天満屋チケットサロン、中国新聞社読者広報部、広響事務局 (Lコード63143)(Pコード630-188)

午後トレーニング

2011年09月18日 | Weblog
午前中、明日からのマーラー1をさらって
昼過ぎから東区スポーツセンターのジムへ。
2時間ほど筋トレして、その後1時間プールで泳ぐ。

このブログには最新フォトチャンネルという機能がついていて
テーマごとにブログに載せた写真が見れます。
←更新したので見てください!


無限の情熱 (フェデリコ・フェリーニの名言)

終わりというものはない。
始まりというものもない。
人生には無限の情熱があるだけだ。
始まりと思うのも自分、
もう終わりだと思うのも自分。

フェデリコ・フェリーニ(イタリアの映画監督)

音教リハ

2011年09月18日 | Weblog
10時くらいまで朝寝坊したかったが、
どうしても毎朝のNHK連ドラ「おひさま」が気になって8時には起きてしまいます。

今日は昼から26日の音楽教室のリハーサル。
7月に三原ポポロでの音教にバスの事故で来れなかった小学生を対象に演奏します。
帰宅して明後日からのマーラーをさらって、
CrazyClassixのアレンジを集中してやってたらいつの間にかこんな時間(23時)
最近、筋トレに行けてなくて身体がバキバキなので明日ジムに無理してでも行きます。


戦場カメラマンの夢(ロバート・キャパの名言)

戦場カメラマンの一番の望みは、
失業することだ。

ロバート・キャパ(アメリカの写真家)

ディスカバリー・シリーズ本番

2011年09月16日 | Weblog


昨日告知した本番終了しました。
Vcマーティンのロココ、WUNDERBAR!でした。
お客さんの拍手が中々鳴り止まなくて(勿論団員からも)
即興(後日談)でアンコールを演奏、カザルスの鳥の歌も心に染み入る素晴らしい演奏。
終わってからみんなで打ち上げ。
最後にマーティンにいろいろ思いを語ってもらいました。最高!


松下電器産業(松下幸之助の名言)

松下は人をつくる会社です。
あわせて、家電もつくっています。

松下幸之助(日本の実業家、パナソニックの創業者)







明日の演奏会

2011年09月15日 | Weblog
朝から暑い、日差しがキツイ!
今日はディスカバリー・シリーズのリハ3日目。
Vcソリストのマーティンのロココが素晴らしい。
しかも「ファウスト」「白鳥の湖」もオケ中のソロまで弾くって、なんちゅうタフマンな!

秋山和慶のディスカバリー・シリーズ 
『ロマン派の旅路 ~ 19世紀を彩った作曲家~』III  

【日時】2011年9月16日(金) 18:45開演 (17:45開場)
【会場】アステールプラザ大ホール (広島市)
【出演】指揮:秋山和慶 チェロ:マーティン・スタンツェライト
【曲目】ベルリオーズ:序曲「ローマの謝肉祭」 チャイコフスキー:ロココの主題による変奏曲
    グノー:歌劇「ファウスト」バレエ音楽  チャイコフスキー:バレエ音楽「白鳥の湖」抜粋
【チケット】 S席:5,000円 A席:4,000円 B席:3,000円 学生:1,000円(広響事務局のみ取扱)
【取り扱い】 デオデオ本店、ヤマハ広島店、福屋広島駅前店チケットサロン、福屋八丁堀本店プレイガイド
アルパーク天満屋チケットサロン、アステールプラザ情報交流ラウンジ
中国新聞社読者広報部、 広響事務局(Lコード63152)(Pコード130-205)
【問い合わせ】 広島交響楽団事務局 TEL:082-532-3080


ちょっとした親切(デール・カーネギーの名言)

ちょっとした心掛け一つで、この世全体が少しでも幸福になる。
一人ぼっちの人や意気消沈している人を見かけたら、
その場で二言三言やさしい言葉をかけてあげよう。
たぶん明日になれば、そんな親切をしたことは忘れてしまうだろう。
だが親切にされた者は、
あなたの言葉を一生胸に抱き続けるだろう。

デール・カーネギー(アメリカの実業家)

百景REC

2011年09月12日 | Weblog
10時半からTSSテレビ新広島で「ひろしま百景」の録音。
今回のミュージシャンは琴の木原朋子さんです。
朋子さんの演奏はエリザベト音大の弦楽合奏演奏会や
マーティン指揮のカンマーフィルでの琴のソリストで
度々聴いてて素晴らしい奏者だなと思ってましたが
今回録音をお願いしてクラリネットとのコラボができました。
中国や日本の民謡等4曲録音しました。
早ければ9月のオンエアーに登場します。TSS(水)21時54分~

ラ・ボエーム終了

2011年09月11日 | Weblog


昨日・今日とオペラ「ラ・ボエーム」本番が終了しました。
自由を謳歌し芸術に生きたボヘミアンたちの美しく悲しい愛の物語「ラ・ボエーム」いい本番でした。
この1週間どこに行くにもついついラ・ボエームの旋律を口ずさんでいました。
さて、明後日からディスカヴァリーC、定期、音楽教室、文化庁のビータと業務に励みます。